coming sooooon

好きなだけアイドルを語る すき:NU'EST、PENTAGON、NIK、ASTRO、B.I.G

おじさん的「NIK Xmas Live 2021 "The End of the Beginning"」レポ 前編

 

 やあ。おじさんだよ。

 

 NIK大好きおじさん略してNIKおじさんだよ。肉おじさんでもいいよ。


 さあさあ年が明けて早くも3週間が経っちまったわけなのだが、皆さまいかがお過ごしかね?そうだね、明けましたおめでたいね。いやーおじさんちんたらしてたらこんなに時間経っちゃったんだけんども、といってもまだ1ヶ月経ってな…いって言おうとしたら書いてる間に1ヶ月経っちゃった訳だけど、ちょっと一旦2021年に戻っていい?

 

 改めまして、みんなクリスマスは何してた?家族とクリスマスパーティー?お友達とクリスマスパーティー?恋人とクリスマスパーティー?ひとりでクリスマスパーティー?それともナンパに明け暮れた?それとも飲み明かした?それともNIKと過ごした?

 

 おじさんは勿論朝から晩までNIKと過ごして参りもうした。チェケラ。

 

 ちゃっかり昼夜2回公演どっちもしっかり会場で見てきた。そんでゲロ泣いた。ゲロがついちゃうレベルで泣いた。マジで、マスクの上の部分が全自動加湿器になってた。例え下手だけどそんな感じだった。いやまあこの涙については今は多くは語らない。何故ならあとで死ぬほど語るからだ………。

 

 とりあず皆さんお待たせいたしました。いやお待たせしすぎたかもしれません。

 

 

おじさん的
「NIK Xmas Live 2021 "The End of the Beginning"」レポ 前編

 

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 例の如く長くなること請け合いなので、もう今から前編って勝手に決めておきますね。つかおじさん、ちょっと前にTwitter「おじさん今こんなの書いてるけど読みたいやろ?みんな?」とかいってやる気を出すためだけに承認欲求満たしたい欲満載なツイートしたらみんなこぞっていいねしてくれちゃってさ~おじさんチョロチョロ丸だからテンションぶちあがって一気に書いてるよね。めっちゃ筆止まってたのに。そう。おじさんはね。褒められて伸びる子。かわいい。は?

 

 ※お察しの通り、バチクソ長いです。ライブが始まる前までも、ライブが始まってからも長いです。また、こちらはおじさん個人の感想ですので、どうか閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

 

おじさん的 NIK LIVE 2021 -Ready to go- レポ

START!

 

 

1.プロローグ

 まずライブ本編を語る前に、前提をお伝えしておきたい。
 今回のライブはデビュー後初の「11人全員揃ってのライブ」というとっても大切なイベントになる予定だったもので、それが政府の取り決めにより海外からの入国を規制した関係で、やむを得ず夏のライブ同様・韓国メンバーはリモートでの参加となってしまったものだということ。
 このイベント内容変更には多くのNIKEEが肩を落とし来場を諦めた人たちもいるだろう。NIKEEが受けたショックは大きかった。すべての予定が狂い、突然の変更にひどく戸惑った。しかしそんなNIKEE以上に、彼らNIKメンバーが受けたショックも非常に大きく、ライブまで残り1ヶ月をゆうに切っている状態でのイベント内容の変更に対応した彼らの苦労は、測り知れないものだったと思う。誰も悪くない。誰の責任でもない。だからこそ、誰にも当たれないし、文句も言えない。当て所のない気持ちを全員が悶々と胸に抱えたまま迎えたイベントだったということを前提に、おじさんのレポという名のただのオタクの感想を読んでいただきたい。

 

 

 ――12月25日 東京ドームシティホール

 

 

 おおよそ冬とは思えない程あたたかい日々が続いていた東京。クリスマスの名に相応しく、この日は突如として冷たい風が東京を襲った。各々電車を降りた瞬間に頬を掠める氷のような空気に肩を竦め、身を縮こませながら会場へ向かったことだろう。しかしその寒さは一瞬にして吹き飛ぶ瞬間が来るのだ。(そしてまた寒くなるのだ。)

 

 TOKYO DOME CITYHALL

 

 でかでかと掲げられる会場の名前に「うぉ……ここか……」とちっちゃく声が出た。いや知ってました。東京ドームシティホール知ってましたよ。来たことも勿論あります。しかしめちゃくちゃ久々。だから記憶がなくて勝手に東京ドームシティの中なんかな~とか思ってたけど全然違って、めっちゃ近くてびっくりした。
 おじさん東京ドームといえば「後楽園」なんつー人間なんで、ついついもっと奥まで進んで東京ドームシティで遊んじまいたいな~なんつー欲が出ちまいました。余談ですが後楽園時代にあった楳図かずおのお化け屋敷で死ぬほど泣いた記憶がある。内容は覚えてない。
 ちなみにおじさん東京ドームシティ来たら必ずビッグオーサンダードルフィンは乗る。バイキングも勿論乗るし、寒くない日はスカイフラワーも乗る。寒い日のスカイフラワーはマジで凍えるので気を付けて。スカートは厳禁だよ。あとどうしてもクリアしたくて暫くルパンの宝探し通ってた。でも全然無理。二酸化炭素ブシューーーにいっつもビックリして、途中の五右衛門が障子切るとこにもビビッて、ヘロヘロになりながら銭形のおっちゃんのいうこと聞こうとしてんのに、おじさんはどうやらICPOには向いてないようでした。
 その隣にあったトウキョウパニッククルーズも大好きだったんだよなぁ。ワシの大好きな木下あゆ美さんという女優さんがナビゲーター務めてるやつでいっつもセットで遊んでたんだけど今見たらどっちもなくなってた。おじさんがルパンクリアできなくていじけて拗ねてる間に全部リニューアルしちゃったんだって………こういう時ノスタルジー凄くないです?サンリオピューロランドの一番好きなアトラクション「ゴールの伝説」が無くなった時も、ディズニーランドのシンデレラ城ミステリーツアーが無くなった時も、AH……ノスタルジー……でした。
 やっぱさぁ、推しは推せる時に推せってそういうことなんだよね。気が付いたら無くなってるんだから。いつでも行ける、いつでも会える。違うんだよねぇ。いつ何が起きるか分からないし、物事に絶対は無いんだからさぁ、やっぱやる時にやっとけー~!だよねぇ。うん、安定の「なんの話?」

 

 ほーらもう長かった。全然関係ない話で盛り上がっちゃった。すんませんでした。でもこれもおじさんブログの醍醐味。ポジティブ!
 さて、前回の夏のライブレポも読んで下さった方なら分かるかと思いますが、おじさんとにかく同じ空間に推しが存在している事を素直に信じられないめんどくさい人種。妖怪・受け入れられぬオタク。だから今回も例に漏れずずーっと疑ってました。

 

「今から何のライブ?え?NIK?え?NIKって現実に存在するアイドルなんです?」

 

 そうなんです。NIKって現実に存在するアイドルだったんです。皆さん知ってました?


 おじさんはねぇ、途中まで知らなかった。どこで実感したかって?

 

 会場入りして3階席から見下ろすユナクPDを見つけたときだね。

 

 

「あーー~~~NIK推しててよかった!!!」


「サンキューーーーユナクPD!!!!スタイルいい!!!抱いて!!!!!!!!!!」

 

 

 あ、突然会場内にワープしたみたいな感じになってますけど、実をいうとですね。会場ついてから会場入り、また開演まではマジでかなりドタバタしていたのもあってあんまりこう、前のようにドキドキ胸を高鳴らせて会場見渡して「あれG-EGG生じゃね?!」とかやりながら待機して…みたいな感じじゃなかったから、ライブが始まるまでの記憶が殆どないんですよ。会場もかなりバタバタしていて、後でオンラインのアーカイブ見たとき時間がえらい事になってたから「あれこんなに長い間やってたっけ?」って思ったけど開演押してて延びてるだけでした。確実に言えるのはグッズはちゃんと並んで買ったこととフラスタが前回より豪華になってて素晴らしかった事です。NIKEEあっぱれ。
 そして今回もやっぱりオープニング映像で「あれ、このメンバー紹介のやつ、これ、この色、あれ、メンバーカラー?!」とか思わせといて全然違う奴。なんか全然色関係なかった。よく見たらメンカラとかそういう概念なかった。NIKはあれかな、色に囚われないタイプのアイドル?白紙的な?何色にも染まれちゃう無限大の可能性を秘めた白色?それがグルカラ?ってことにする?中々いいこと思いついた気がするからユナクPDこれパクってもいいよ

 

2.セ・ト・リ

 順番は前後したけれど夜に一曲追加されただけで昼夜でセトリが殆ど変わらなかったので、昼夜混合セトリのご紹介です。
 NIKくんたちは自作の新曲をライブ中にちゃんと紹介してくれることが少ないので後で日本人たちのインスタや各メンバーのトップオタクチングから情報収集しました。間違った情報があったら申し訳ねぇです。発覚したら気付かれない内にこっそり修正したらぁ。あとタイトル分からなかった自作曲たちには適当におじさんが名前つけておきました。

 

*+*+*

 

  • Universe (Japanese Ver.) / NIK
  • Bomb (Korean Ver.) / NIK
  • Better Spring / NIK
  • Anotokie / NIK

 

 <日本メンバーパフォーマンスセトリ>

  • Vocal【クリスマスソング - backnumber】 / 龍太
  • Vocal&Rap【Regret - 自作曲】 / 龍太×瞭
  • Rap【Airpods - 自作曲】 / 瞭
  • Rap【太一モシッタの歌 - 自作曲】 / 太一
  • Vocal&Rap【日向が天才の歌 - 自作曲】 / 太一×日向
  • Dance 【Falling - The Code】 / 史也
  • Dance 【Never Let You Go - Slushii Feat. Sofía Reyes】 / 日本メンバー(龍太、史也、瞭、太一、日向)

 

 <韓国メンバーパフォーマンスセトリ>

  • Dance 【さよならひとり - テミン】 / コゴン×パクハ
  • Rap【エロいボディの女の歌 - 自作曲(原曲:With You)】 /ユンソル×テフン
  • Vocal【한숨 (BREATHE) - イ・ハイ】 / テフン×ヒョンス
  • Dance 【TRNDSTTR (Lucian Remix) - Black Coast】 / ヒョンス
  • Dance 【Outta Your Mind - Lil Jon】 / ユンソル
  • Dance 【Intentions - Justin Bieber】 / ゴンミン feat.ヒョンス&ユンソル
  • Vocal【みかんハート - C&K】 / コゴン×パクハ
  • Vocal【Stay - 自作曲】 / 韓国メンバー(ゴンミン、ヒョンス、ユンソル、コゴン、テフン、パクハ)

 

  • Jealousy / NIK
  • Hurricane / NIK
  • Santa Monica (Korean Ver.) / NIK

 

*+*+*

 

 今回はライブ100%というよりファンミ要素も程よくあって、メンバー間の絡みが深く見れたのも大きかったなあ。あとめちゃくちゃ嬉しかったのは、NIKが「ちゃんと仲良しだ」ってわかった事。これ、今回のライブで一番嬉しかったことかもしれない。
 まだデビューしたての「新人アイドルグループ」とはいえ、蓋を開けてみれば彼らは芸歴の長さも積み上げてきた経験も違うそこそこ良い歳の大人たちなわけで、自分たちの意思ではなくプロジェクト上で出会った同士、どうしても「ビジネス仲良し」になってしまう部分は今まで沢山あっただろうけど、今、ようやく距離が縮まって絆が深まっていってる途中っていう感じが、ひしひしと伝わってきた。夏ライブとは比べ物にならないくらい仲良くなってる感じがした。韓国デビューに伴っての共同生活・集団行動で作り上げられたんだろうか。各々それなりに人生の酸いも甘いも経験してきただろうから、短い時間でここまで関係を作るっていうのは難しい事だと思うけど……やっぱみんな根が良い子なんだろうな。あ、やばい。知りもしないバックステージを想像して涙腺緩んだ。マジで妄想おじさんどうにかせえ。※これ全部おじさんが感じただけの妄想であり感想ですからね※

 

 あとあれね、これ運営さんに本当に本当に大きな声で伝えたい。通信環境の大幅な改善、本当に、本当にありがとうございます…!すんばらしいいいいいいいいビャアアアアアアアアアアアアア
 夏ライブ後も日韓で分断されることが多いだろうことを考えて予め通信環境の変更を考えてたのかしら。流石に一ヶ月切ってから用意した環境とは思えないほどのクオリティだった。同じ会場にいるような錯覚すらしたよ。リアルタイムで沢山会話してる感じを楽しめたのもこの環境の大幅な変化が大きかったと思う。ラグも2~3秒で、映像も音もクリアでキレイで。ま、恐らくパフォーマンス中とMC中とでは回線が違ったんだと思いますが、そういう配慮も良かった非常に。高品質を重視する場面なのか、速度を重視する場面なのか。

 

 いやー便利な世の中になった。文明ありがとう。最初に電波を見つけた人ありがとう。誰?分からないけど電波ありがとう。ライト兄弟ありがとう。エジソンありがとう。フレミングの法則ありがとう。なんか声をこう電子…電子にあの…分解…みたいなのしてあの…機械音で…再現できるとかなんとか…って…いうの見つけた人ありがとう。いやいや、そもそもこうしようってアイデア出した人ありがとう。それを実行してくれた人ありがとう。おじさん勉強は全くできないから頭に浮かんだ偉人だけにお礼述べてるけど、気持ち的には人類の生活の根源にいる人たち全員に濃厚なチッスしてるくらい感謝してる。リモートだからこそのトラブルも勿論あったけれど、それでも感動しすぎた。死んだ。死んでない。嘘ついてごめん。いやほんと、ありがとうございます。運営さん大好き。おじさんを雇ってください。再三言ってる。お願いします。これは本気。

 

 そんではここからはセトリに則ってライブレポをしていくよ。なんつーかさ、Universe始まりのSanta Monica終わりってなんかエモいよね。日本デビュー曲から始まって韓国デビュー曲で終わる。つかあれかな、Universeは日本語Verがタイトルだし、Santa Monicaは韓国語Verがタイトルだから、それが当たり前になるのかな。どっちでも嬉しいけどね!!!!!!!!

 

とりあえずレッツラゴー。

 

 01.Universe 所感

 おじさんさ、周りの友だちNIKEEにも散々言ってたと思うけど、絶対今回のライブ演出、夏と同じだと思ってたの。あの韓国と日本とで曲交互に披露する感じね。でも夏の時、唯一LIFE GOSE ONだけがリモート全員Ver.だったから…全曲ワンチャンあんじゃね?…とも思ったの。その場合韓国側に日本側の歌は聞こえないからやりづらいかもしれないけど全曲あれでやって全員ver.見せて欲しいよなーって。前回は2日間4回公演あったから交互で披露したとしても全通すればとりあえず推しが推し曲やってるのは100%見れたから良かったけど、今回は2回だけだったから「誰かの披露する何かの曲が見れない」っていう事態に陥ることは周知の事実だったからね。だからこそ全部リモート全員ver.でやってくれないかなーとかってずーっとブツブツ言ってたんです。

 

 そしたらあれ。そりゃ泣くよ。

 

 詳しく説明すると――あれはおじさんがあの東京ドームシティホールの仕組みを分かってなかったからの感動もあると思うんだけど――開幕すぐ流れたオープニング映像が終わって暗転した後、Universeの入りのあのシュワシュワ音と共にモニターに大きく韓国メンバーが映されたじゃない?そしたらそのモニターがさ、ほら、ゆっくり上にずもももって上がってくわけです。さっきまで地面とくっついてたんですよモニターが。そういうもんかと思ってたらずもももって浮いてきたから、おおー見やすくなったーそうやって動くんだーとかいって感心してたわけよ。ワシめっちゃバカ。上がってく画面に夢中でその裏から登場した日本メンバーに全く気付かなかった。バカ。そんでバックライトに照らされて浮かび上がった日本メンバー5人のシルエットに悲鳴出た。ひえって。そんですぐ泣いた。ぴえって。

 

 だって見たかった映像だったから。
 全員でUniverse、披露してくれるんだってわかった瞬間もう、死んだ。

 

 そして走馬灯のように(走馬灯のように)色んな想いがおじさんのちっぽけな脳裏を、心の内側を、体中を駆け巡った。

 

 

「1ヶ月をゆうに切った状態で大幅な演出変更をしなければならなかった事」

 

「韓国のスタジオを用意し、通信手段やスタッフなどの人員を確保しなければならなかった事」

 

「既に日本にユナクPDがいる状態で、韓国メンバーだけ来日することが叶わなかった事」

 

 

 この場への未練はメンバーが一番感じてるだろうに。それら全部を消化して最高の舞台を作りあげてくれた。NIKEEに楽しんでほしいからと。その一心で。

 

 おじさん気付いたら嗚咽してた。※これマジ ※隣の人の視線が痛かった ※ごめん
 「開幕初っ端泣いてるけどなんやこのおじさんは」の顔してた。それでもかまわなかった。いや本当に感動した。ほらさ、度々さ、彼ら言ってたじゃないですか。リモートになっちゃったけど、最高の舞台を作るよって。一緒に最高のクリスマスを過ごそうって。来てくれた人は後悔させないよって。納得した。こんなの作ってたらそりゃ盛り上がるって、感動させることができるって確信するよ。おじさんだったらするね。なんならおじさんだったらニヤニヤぶち止まんなくて凄い演出のライブ見てほしくてツイートとかでバラしちゃうかもしれん。「絶対来てマジで後悔させないからあのね今回マジリモート感ないくらいやべーしやべーからあとあの演出がおしゃんだからとりま来てくれる?」とかってツイートして運営に怒られる未来見えてる。

 

 さて、改めて演出について。
 リモートという事もあってフォーメーションが上下に分かれてしまうのは仕方のない事だけど、モニターとリアルだからこそ出来る演出が散りばめられてるのも非常によかった。敢えてなのか、Universeの時の韓国側カメラワークはアップとかなくて基本的に全体図を映す定点カメラだったから日本メンバーとのシンクロ度も高くて余計映えたところが多々見受けられた。たとえば2番サビ前の史也ラップパート。右から左にメンバーの間を抜けてくる振りとかは全体図を映してくれているからこそMV同様、同じ場所にいるメンバーの間を通り抜けてるように見えた。

 

 それからなんといっても見どころはCメロのパクハ×日向の演出。あれ、凄い感動したNIKEE多かったと思う。


 MVを見れば分かりますがあそこは二人がメインのシーンで、本来であれば手を重ね合わせて太陽を演出しているのですが、モニター越しでもその振りを活かしてましたよね。特に日向モニターを振り返ってちゃんとパクハを見て踊ってたのが良かった。逆に中々重なることのない太陽感あった。ちゃんと立ち位置もずらして、正面から見たら手を重ねてるように見えたのではなかろうか。オンラインの映像でもキレイに見えてたよ!!!!!!!何よりモニター越しでもちゃんとヒョンを見る日向が好きあと日向かわいい。後で「このブログでおじさんは何度日向を可愛いと言ったでしょうか」っていう問題でも出そうかな。あーかわいい。


 他にもたくさん名シーンはあって筆舌に尽くしがたい素晴らしさだったのでおじさんはもうUniverseでビッチョビチョ。一仕事終えた感。この後のみんなの自己紹介も前回より肩の力が抜けているというか、やっぱりなんかわかんないけど日韓の仲の良さ感じたんだよなぁ…。おじさんだけかなぁ。今回マジでみんながアットホームだった。だからまたここでも泣いたんよ。「NIK…生きてる…」ってな。そら生きてらぁな。

 

 02.Bomb 所感

 ありがてぇな。日本メンバーのBombが見られておじさんは非常に嬉しかったぜ。歌は韓国語だったし音源が韓国メンバーだけだったのは少し残念だったけど、Universeの史也ラップパートみたいにユンソルしか出来ないユンソルだけのカチカチバーンで日本メンバーもみーんなしゃがんでるの最高だったね。それはヒョンスのアクロバットでもしかり。オンラインでは伝わり辛かったと思いますが、会場だと画面上のメンバーを引き立てるようにステージ上のメンバーがしゃがんでいて、距離は離れてるけど一つのものを作り上げているっていう空気感がすごくよかった。

 

 その空気感ってメンバーみんなの努力で生み出されていると思っていて、たとえばBombは昼の部でちょっと音響トラブルがあって日本メンバーの切り替えの早さに感心したシーンがあったんだけど(さすがプロだなと日本メンバー全員に感心した。特にああいうときの史也の動きは無駄がなくて本当に素晴らしいと思った。そんで日向は真顔でわたわたしてて可愛かったです。ありがとう。)、いや本当にさすが。取り乱さずしっかり音を聞いて所定の位置に戻る。韓国メンバーは気付かなかったとは思うけど、そういったトラブルやミスがあるかもしれないとしても日本側を全面的に信頼して最高のパフォーマンスをしてくれていた。でも日本メンバーたち、負担大きかっただろうな。ありがとうなホントな。あとで語るけど韓国メンバーもすごく負担大きかったと思う。
 今回は音源も決まったものだったししっかり日韓でパート分けされていたわけでもなかったので〇〇の部分の〇〇が良かった~~!とかいうのはあんまりなかったんだけど、会場に来ていたNIK箱推しおじさん以外のNIKEEは死ぬほど楽しめたのでは…?と個人的には思っている。だってあれ、めっちゃ贅沢じゃなかった?見たい自分の推しだけをずっと見つめていられたよね???????????wwwwwwww箱推しとか複数推しとかは目が忙しくて一所懸命だったと思うけどもwwwwwwおじさんも目ん玉ごりごりだったけどwwwwww


 あとはさーあれだよね、Bombは今回は韓国メンバーだけの音源だったから日本メンバーの歌声はちっとも入ってなかったわけだけど(ちなみに後述するベタスプに関してもその逆の現象が起きていたわけだけど)、そのせいかBombを披露する韓国メンバーの最強バックダンサー軍団みたいな感じで日本メンバーが引き立てパフォーマンスに全振りしてたのがめちゃくちゃエモかった。とはいえ韓国メンバーに全く引けを取らず鋭い眼光を携えて、虎よろしく獰猛な獣感出して踊ってた日本メンバー。アツい。アツかった。


 あと個人的にBombで好きなのはコゴンのボーカル。コゴンが本当に歌上手いんだな~って感じるのは逆にこういう歌の時だと思ってる。Bメロの音の使い方が本当に痺れる。times up!の最後のズァッ↑の上げ方と余韻がもう、もうねぇ…もうねぇ~~~~~~~って感じ。あの力強さは簡単に出せるもんじゃねぇしそんな歌うにあたり微妙な歌詞うまく消化できんの歌うまい人しかおらん。彼はよく持ち前の伸びのある高音と緩やかだけど存在感のある強いビブラート、声量等々を以て、表現力を活かす思いっきりバラードを披露してくれるけど、おじさんあんまりバラード好きじゃないからこういう曲歌ってくれるとめっちゃうれしいのよねぇ。あ、ちなみにバラード好きじゃないとはいえコゴンやテフンが歌うとしっとー~~り聴いてしまうんだけどね。聴かせてしまう彼らは素晴らしい。ちなみにPENTAGONのジノ・フイのバラードも聴ける。ありがとうねぇ。それからパクハきゅんの生意気ボイスもだいすこです(生意気ボイス)。なんか鼻にかけてコンビニの前とかで絡まれそうな挑発的な声。ありがとうねぇ。いくらでも出すよぉ。あと君あれね、足首柔らかすぎて動きキモい(誉め言葉)からね。軸足まで動かしてる人君だけだよ。もっとやってなんか凄い好きあの動き。

 

 そして相変わらずワシはテフンの滑舌と、舌の使い方、息の使い方がもう好み。おじさん参考にしてる最近。ラップ歌う時とか歌う時とかもだけど、おじさんも結構息継ぎ意識する方で吐息の効果とか重視するタイプだからマジでテフンの表現力すべてが理想。おじさんもそうなりたかった。もしくはヒョンスのように可愛い声でもよかったなぁ。ほんまこの人は声が鈴。ずーっと言ってるけどコロコロ転がる鈴なんだよなぁ。そうそうヒョンスは踊りのキレキレが増してて逆にもう面白かった。人間そんな動きになるの?ってくらいキビキビしてた。もう彼は殆どロボット。それとゴンミンさんはこの時はちゃん付けしたくなるくらい可愛かったです。やっぱり歌声可愛いんだよな。また怒られるんだろなこれ言うと。


 あと個人的には瞭くんの「ん~や、おいしそなにおいが~(「・ω・)「がおー」が早く聴きたいです。がおーなんていう歌詞はありません。ただの希望です。サンキュー。

 

 03.Better Spring 所感

 Bombが終わってすぐ暗転、そして始まったベタスプ!!!夏以来久々に聴くよ~~~(とはいえめっちゃアーカイブ見てたけんども)音源化はよ~~~と願わずにいられない曲。この歌まじで楽しい。正直ベタスプ初めて聴いたとき春か~……これ音源化……春に合わせてくるなんて事ないよなぁ……とか思ってたけど、余裕でその流れっすね。気付いたらもう少しで春ですね。つか暦の上ではもう間もなくですな。ということで次は絶対ベタスプですよね!春とかけて!!!!!サンキューーーーーーーーーー貯金貯金!!!!!!!!!


 こちらも先ほどのBombと同じ感想になってしまうのですが、ベタスプを踊る韓国メンバーが見られるとはおも……おもわ……(目頭押さえる)

 

 韓国メンバーは韓国での活動中に史也に振りを教えてもらったそうだよ。なんかさぁ、一か月間びっしりマジでびっしり近年稀に見るくらいびっしり働いてたのにベタスプ練習してるとかさぁ、あとどうせAnotokieのMV撮影したのだってその期間だろぉ?それにUniverseの練習時間がたった三日のみだった事とかも含めてさぁ、みんなどうしてそんなギリギリで生きてるの?リアルフェイスなの?このナミダ・ナゲキ→未来へのステップなの??おじさん昔からこの歌詞のこの部分のこの表記の仕方だいすこ。

 

 もっとゆっくり生きていいんだよと言いたいけど、うーんでも、おじさんも思うけど、やりたいことで忙しい時ってしあわせなんだよなぁ。大変だし身体はついていかないし泥のように眠りてぇぇ~なんて思う事も多いんだけど、でもやっぱ楽しい。充実してる。その感覚がおじさんは分かるから、彼らが輝く理由も頑張る理由も分かる。そこで落とし込んだ振りを何度も何度もリモートで練習を重ねて自分の踊りにしていく、そんな彼らを素直に尊敬すると同時に、やっぱり好きだと心から思う。


 しかもベタスプを披露してくれる時の日本メンバーってめちゃくちゃ楽しそうで、随所で目を合わせては笑い合って、時折アドリブ入れてみたり、ホントにマジでゲロ盛り上がるダンスナンバーとして魅せてくれるんだよね。曲を知らなくても自然と身体が揺れる心地良いリズムと音。ちょっと殺伐とした歌詞と裏腹な感じも魅力的だし、そういう裏話を知った上で見てるとまーたおじさんの涙腺がぶち壊れるわけよ。しかも今回、苦労しながら振りを覚えた韓国メンバーもかなり自由でかなり楽しそうに披露してくれてて、まじでダム決壊。心のダムが決壊。あれ?まって懐かしい。なんだっけこれうたプリだっけ?wwwwwwwwwwすまん聖川真斗wwwwwwwwwwwwww


 とりあえず日本メンバーの見どころは「どんどん表現力爆上りする史也」「ほかの曲より男出してきた初っ端センター瞭くん」「どうしても月の光の下でおじさんにキスしたいらしい龍太」ってとこで、韓国メンバーの見どころは「出だしからおてて振ってエンディング感出してくる」「突然始まる手押し相撲」「パクハにお尻触られてびっくりするヒョンスと目撃してひえー!なってるユンソル」ってとこかな。

 

 あと突進してきたと思ったらナナナ~をノノノ~の口で歌う生意気顔パクハがすこ。意味わかんないって?でもこれ映像見たら全部納得するから安心してな(?)

 

 さてさて、ベタスプの音源は勿論日本メンバーのものでした!こっちはまだ韓国メンバー入りのものを聴いた事が無いから楽しみだね。いやーしかし、今回のベタスプは本当によかった。見る所が沢山あった。みんなが死ぬほど楽しそうなのがなんか儚かったなぁ。消えちゃわないでとちょっと願ったとこあった。あんまりにも幸せそうで。11人揃ったらおじさん死ぬんではないかしら。
 とにかく今回目がいったのは、史也。あれおじさん史也推しなんかな????ベタスプの史也は本当、他の曲より一番輝いてると個人的には思ってる。彼は「ダンサー」から「アーティスト」に、すでになってんだよね。NIKとしてデビューしている以上当たり前のことなんだけど、めちゃくちゃ実感した。キラキラしてて美しいよ本当。一番印象的なのは、夜の部ベタスプラストのナナナ~でみんなの顔を伺うように一人一人と目を合わせる史也。その史也に顔をくしゃくしゃにして笑いかける龍太と、いつも通りの優しい笑顔の瞭くん。ちょっと照れくさそうな日向の4人にお膳立てされて力いっぱい「Yo Better Spring!」と客席に投げかける太一。
 その後ろではモニター越しに太一の見せ場を引き立てるように日本側をこぞって指さす韓国メンバー。あれ、めちゃくちゃ綺麗なシーンだった。距離は遠く離れていようと、キリングパートといってもいいくらいの見せ場をみんなで太一に託す。エモい。エモすぎた。キラキラしてた。ありがとね。それと龍太くんのキリッと眉毛とかわいいタレ目が本領発揮してもう最早「><」こんな目になってて可愛かった。

 あとはワシ、ユンソルがベタスプ本格的に披露するのがマジで楽しみ。あの人一番ベタスプ楽しんでない?wwwwwwwwユンソルについてはまた後日死ぬほど褒める回があるからねぇ、良い子で待ってるんだよぉ^^

 

 あーーそうそうおじさん、ベタスプの瞭くんの声すこだな~。あんな可愛い顔してがなるラップ「よ゛く゛か゛ん゛は゛っ゛た゛あ゛あ゛あ゛よ゛な゛ぁ゛!」すこ。ベタスプの歌に関しては上記以外に夏のレポで死ぬほど語ってるんで是非そちらを合わせて読んでいただきたいのですが、太一はどんどんかっこよくなってくし、とにかく史也に目が行くし、龍太はえっちだし、日向は可愛いんだって。日向ベタスプの「ゆ~め~をみよう~ナントカフンフンBetter」のとこで笑うのずるいんだよね。いつも笑わないくせに。おじさんのここ最近の目標は日向からファンサをもらうことです。

 

 余談ですがおじさんが兼ねてよりずっと布教してきた後輩集団3人がクリスマスライブ初参戦した訳なのですが(全員推しはバラバラで、ゴンミン推し・龍太推し・パクハ推し)みんな口を揃えて言うのは「推しもみんなもかっこよかったけど、マジで生の太一が一番かっこよかった……!!」でした。素晴らしい。太一はやっぱりステージとそれ以外とでのギャップが素晴らしいよね。舞台掌握力が強すぎ。マジで俺のステージ感出してくるから是非みんな一度太一を生で見ようね。

 

 生の太一って響きなんかいいね。

 

 すまん。

 

 

 あとまた余談だけどこの場転の時の韓国メンバーの会話でヒョンスが最近練習が終わったらドライブに行くっていう話をしてたんですけど、ヒョンスがそれを「悪い噂じゃないかな~」って練習中にサボってるって勘違いされるかもって心配したような素振りを見せた時、メンバーが口々に「悪くはない!」「練習終わってからだから!」ってめっちゃフォローしてた中ふと聞こえてきた

 

「健全な趣味活動。」

 

 っていうテフンの言葉のチョイスにゲロ笑った。健全な趣味活動っていう文章を覚える機会がどういうものだったのか教えて欲しい。なんなら不健全な趣味活動についてもちょっと言及したい。

 

 04.Anotokie 所感

 ここで衣装チェンジ。日本メンバーが着替えてる間は韓国メンバーが、韓国メンバーが着替えてる間は日本メンバーがそれぞれMCで楽しませてくれて、わりとちゃんとしたクリスマスセットが出てきてそこで昼夜別の企画で楽しませてくれました。どんどん日本語がうまくなる韓国メンバーと、韓国語がどんどんうまくなる日向の図がおもろかったです。

 おじさんの中のMVPはコゴン「は?」コゴン「マ?」コゴン「やぁっば!」コゴン「がっけ~~wwwがっけぇぇ~~www」史也「大阪出身やないや…か~」パクハ「ヒョン!残念だけど俺こんなもん要らねー!」、そして欲求不満なNIKくんたちのちょっと刺激的なデートプラン、一生すれ違い続ける太一です。めちゃくちゃ笑った。何かしらでユナクPDに怒られてたら余計可愛い。好き。

 

 それではここでお聴きください。名バラード曲・あの時へ。あ、Anotokie
 クリスマスの装いで我々へのプレゼントだと銘打ち、しっとり生歌を披露してくれました。いやー、なんだろうな。日本メンバーの歌の上達具合には毎度驚かされるけど、おじさんは韓国メンバーの苦労と頑張りに余計感動した。生歌を聴いていて考えてたけど、普通に考えてメンバーの半分の声が聴こえない状態で雰囲気を崩さずミスは起きていないと全面的に信じて、出来ることをこなしてくれた彼らの姿にまた泣いた。まじおじさん泣きすぎだった今回のライブ。


 韓国メンバーには通信の関係で100%日本側の音は聞こえていないしトーク以外の部分)、日本側で何かミスがあったりトラブルがあったとしても気付くことはできない、だからといって様子を伺いながらやるわけにもいかないし、日本メンバー・スタッフを全面的に信じて、毎回毎回全力のパフォーマンスをしてくれていたこと。もう、本当に素晴らしかった。寂しかったと思う。切なかったと思う。本来見えるはずだったファンと、本来聞こえるはずだったファンの声、本来感じられるはずだったファンの温度・空気・視線。それらが全て存在しない無機質なスタジオで少人数のスタッフと、大きな大きなライブを実現してくれていた背景を考えるとマジでおじさん心臓が3mmくらいに縮む思い。でも笑顔で披露してくれて本当にありがとうなぁ。

 

 こういうバラードとか、振り付けがない曲を披露する時のクセって個人差あって見てて面白い。歌に気持ちを込めることを重視するタイプ、見ているであろう人たちに訴えかけていくタイプ、曲と馴染んでいくタイプ、自分に集中するタイプ。ゴンミンさんは本当にこういう時の見せ方が一番上手い。次点でヒョンス。彼らはこちらへの訴えかけ方がTHE・アイドルだなっていっつも思う。程よく視線を外して、程よく見つめて。自分がどこから映されているのかを把握してるから、きっと自分が今どこからどう映ってどう見られているのかまで分かっていると思う。逆にコゴンはめちゃくちゃ自分に集中するタイプだよね。集中している瞬間の自分がどう見られているかは重要ではなく、ただとにかく、最高の歌を届けようとしてくれる。今自分が出来る、最大限の実力を込めて歌を聴かせてくれる。それは太一と日向も同じ。めちゃくちゃ自分に集中して歌っている感じがする。
 逆に史也や瞭くんは、曲にすっかり馴染んでる印象。史也は曲によって表情がコロコロ変わるし、最近は歌声にまで変化が出てきたと思う。カメレオンだと言っても過言じゃない。瞭くんはこういう曲がめちゃくちゃ似合うから、余計に馴染んでるように見えるというか…瞭くんの中に、きっとオリジナルの「あの時へ」の世界があって、それを見ているような気がする。瞭くんはきれいな空が好きだそうなので、あの時への歌に似合う空の色を考えているかもしれないね。

 

 パクハと龍太は非常にスタンスが似ているなーとおじさんはよく思うのだけど、いつも「カッコイイ自分」「完璧な自分」を見せようと意識してくれている感じがする。それがたとえこういうバラードだとしても、程よく安定した歌と同時に、視線や表情の作り方に映り方・見せたい自分を演出するのが上手い気がする。良い意味でナルシスト感があるというか、それが似合ってしまう彼らは美しいね。
 それらにあまり属さないタイプに、テフンがいる。彼はいつも自分が心地いい場所を知っていて、ずっとそこにいる。雰囲気に馴染むのでも大々的に演出するのでもなく、自分が心地いい場に皆を引き込んでしまう力がある。それは彼がNIKの曲作りに大きく携わっているというのも大きな要因だろうと思う。言うなれば自分の子供や兄弟のようなものと一緒に、信頼するメンバーがいるようなものだから、きっとそもそもが彼のホームのような感じなのかもしれない。どっしり構えて、少し後ろから皆を見守っているような、少し距離を置いているような。でも大事な所では深くから支えている。縁の下の力持ちだよなぁホント。よくわかんない言葉をよくわかるようにするのも上手いしね。(本人談)

 

 そしてユンソルもどこにも属さない。なぜならきっとまだ彼はこうやって映される事に慣れていないから。とにかくおじさんは、可愛いしか出てこん。いい、それでいい。マジでそれでいい。それ「が」いい。上手くなれとは思わない。そのままでいて頼む。愛してる。(?)

 

 あと最後に一つだけ言わせて。これはコゴンのミスなのかなんなのかわからないけど、龍太とコゴンが同じ場所でフェイクする、「アァァ~イプロミスユゥゥゥ~~~ヒェェエエえぇー~」が最高すぎた。あれ敢えてだとしたら最高でした。国境越えてた。二人のラスサビのハモリもよかったし、パクハの高音フェイクも良かったね。あとあれ、ゴンミンさんは生歌では半音上りがち。かわいい。すき。龍太は半音下がりがち。かわいい。すき。あ、パクハも半音下がりがち。日向はかわいい。ごめん一つじゃなかった。

 

 

 ここまで書き終えて文字数を見て見ましょう。
 総文字数 15750弱!!!やっぱり頭おかしい!!!!!!!

 

 まてまだ4曲しか語ってねーよ馬鹿かよ

 

 ちなみにここまでで語るメンバーに偏りが少しあったと思いますがご安心ください。これから十分に語らせて頂きますので皆さまお待ちくださいね。だって全曲全員分語ってたら多分おじさん書き終える頃にはミイラになっとるて。いまなうもうすでになりかけとるて。

 

 

 つづく。

 


 ※画像はお借りいたしました。