coming sooooon

好きなだけアイドルを語る すき:NU'EST、PENTAGON、NIK、ASTRO、B.I.G

おじさん的「NIK LIVE 2021 -Ready to go-」レポ 後編

 

 おじさんファンの方々、いかがおすごしでしょうか。
 おじさんは相変わらずです。そして大変お待たせいたしました。

 

 

おじさん的
「NIK LIVE 2021 -Ready to go-」レポ 後編

 

f:id:jhonhyun:20210731000943j:plain

 

 

前編はこちらから!

n-i-k-e-e.hatenadiary.com

 

 

 そしてその前に、記念すべき本日!韓国デビューを控えたNIKたちのためにおじさんできる限りの宣伝をします。

 

nik-official.com

 

 そうです。本日18:30からデビューショーケースがあります。ニコ生独占生中継です。これは見るしかないですよね?しかもあんた、その30分前にはこんな素晴らしいものが公開される予定らしいですわよ。

 

youtu.be

 

 へぇー…Santa Monicaの……韓国語Ver.…MV…?

 

 11人揃って……る………?

 

 

 このMVだけで一つの記事書けちゃうと思うんでやばいその前にこの記事終わらせねーとって焦り始めました、四の五の言ってねーで早よしろの声が聞こえたので早よします。

 

 

 ※めちゃくちゃに長編なのでお暇なときに分けてお読み下さい。

 

 

 

 

3.ライブ開始!そしてセトリ のつづき

 

05.Dance Battle:韓国組 所感

 みんなが思っていることを代弁します。

 

 ユンソルのトップス丈どうしたん

 

 焼き切れちまったんか。燃えたんか。一般人が着ていたら違和感しかない服ではあるが、君は許す。だって君のウエストの細さが余計に際立っているから。ユンソルペンは服にツッコミを入れつつも腰の動きに釘付けにならざるを得なかったのではなかろうか。素晴らしい。サンキュースタイリストヌナ。ヌナか知らんけど多分ヌナ。
 そして相変わらずヒョンス&ユンソルの大活躍っぷりがハンパじゃないダンスコーナー。同じ振りをしているのに、そしてセクシーを担当することが多い気がするのはゴンミン&パクハなはずなのに、彼らより腰つきが魅惑的なヒョンソル。ダンスになると急にセクシーメーター振り切るのすげえ。最初の方の公演は割と自由めな振り付けも真面目に踊ってた彼らですが、2日目になったら自由度振り切って遊んで踊ってて、それを楽しんで笑ったりちょっかいだしたりアレンジ加えたり、なんかそういう姿が見られるのって嬉しいよなぁ。
 まだまだデビュー前でレパートリーも少ない彼らなのでどうしてもセトリは似たり寄ったりになっちゃうけど、そういうところで変化出されると4公演全部買わなきゃ…っていうコンプリート大好きオタクの心をくすぐってくるんだよなぁ。商売上手ってこういうこと言うのよ。ね?(財布スタンバイ)

 

06.Dance Battle:日本組 所感

 さあ、本領発揮です……………史也の縄張りへようこそ。\ジャーン/
 まあ正直会場だと機材が邪魔だったり照明で眩しかったりであんまり見えなかったんですけど、このパフォーマンスは画面越しだとかなりよく見えたのでオンラインの人には良さがより伝わったのではないだろうか。おじさんダンスのことはようわからんけど、一言だけ。

 

 「それ足どない?」

 

 いや伝わったでしょこれ 最適な一言だと思う。それ、足どない???足どないなっとる???(誉め言葉)からの史也、龍太、日向の3人でのダンス!
 おじさんこのメンツ見た瞬間頭の中めっちゃ混乱した。きっとみんな同じ気持ちだったと思うので共有します。


 えっ龍太と日向?!エーッめっちゃ意外 → いやよくよく考えたらダンス二人とも出来るやん → いやなんなら日向なんて最初君ダンス得意みたいな顔してボーカルメキメキ伸ばすからびっくりしたーって話過去にしてたやんワシ → つか日プの時から歌もダンスも平均以上出来る子だって覚えてたやん龍太のこと

 

 

 

 結論
 何も…びっくりすることないやん……

 

 そんな感じで多分一番感情が忙しかったダンスパート。
 韓国メンバーとは違って史也が踊り慣れたバックダンサー時代の曲を使ってエモーショナルなダンスを披露してくれました。おじさんの頭の中には「日向の手足が長い」って事が一番記憶に残っています。

 

07.Rap Battle:Life 所感

 来ましたーおじさんの大好物テフンのラ…ラ……ラッ……………

 これってラップ曲なの?(NIKEE代表)

 

 ラップ曲というよりかはテフンって感じでしたけど(?)、大満足。後述する太一&瞭とは違って曲を変更せず一貫して披露してくれたテフンの自作曲「Life」ですが、何度聴いてもマジで飽きなかった。というか曲が始まった瞬間の別世界感、やばくなかったですか?後ろの映像とも相俟って、急に別次元に来た感じ。の世界。雨粒も時間も止まってしまった静かな世界にテフンの声だけが響いていたイメージ。これこそ生で聴きたかった。生で聴いたらどうなってただろう。でも生じゃなかったからこそのあの"世界観"だった気もする。シアターに映し出されるテフンが、映像の中でぽつんと一人、大の男が少し体をまるめてリラックスして歌ってる姿。
 なんだろうなぁ、この不思議な映像は。広い空間にたった一人なのに、ステージを掌握している感じ。これって結構才能だと思ってる。他に視線がいかないように固定されていr……え…視線固定……???シッッソ~~~ンコジョオァア~~~ン(specialThanksタソッジャン)


 ひとまずとてもよかった何度も見たい。「頭の中」っていうフレーズの時中指でこめかみツンツンするフリ、クセなのかなぁ。可愛かったです。おじさんもこれから使います。あとあれ。「シッ!」…はい。「シッ!」すこ

 

08.Rap Battle:Sunshine & You Rock 所感

 ラッパー三人が自作曲を歌ってくれたことで気づけたこと。


 この三人、それぞれが思い描く世界観が違うから、ラップに明るくなくてもめちゃくちゃ楽しめる。


 ということ。

 

 ラップ初心者のおじさんの、なんとなくのイメージで大変申し訳ないんですが、ラップ曲ってありきたりなイメージがずーっと拭えないでいたんですよね、おじさん。ラップ好きな方には本当に申し訳ない。おじさんがちゃんと探して聴いてないだけだと思うけど、でもだからこそラップの世界を少しでも開拓してくれた三人の魅力がダイレクトに伝わってくるというか、うちのNIK(うちのNIK)の三人が三様の世界と三様のラップを見せてくれるから本当にめちゃくちゃありがたい。全く興味のなかったラップの世界に引っ張り込まれていく感覚、嫌いじゃないです(ツンデレ

 

 

 まずは太一作・Sunshine。

 

 第一印象、めちゃくちゃ可愛い!タイトルの通り、陽だまりが見えるようなぽかぽかほわほわ、あったかい曲。太一が作った曲だけどほんわか柔らかい曲だから瞭くんにもよく似合ってて、二人が一緒にパフォーマンスしてるだけで凄く心があったまる。瞭くんは太一が作った曲が好きなんだろうなぁ〜ってNIKEEにも伝わる瞬間の表情が度々見られて、メインの太一より瞭くんが輝いてる瞬間があって、太一のパフォーマンスだけど瞭くんもいて出来上がる曲なんだなと感じた。でもこの曲にはNIKEEがいて当然っていう考えの太一の歌詞も凄く良い。一番好きな歌詞は、

 

 「俺がハートなら君は四つ葉のクローバー」

 

 なんかめちゃくちゃ可愛い。言葉選びが可愛い。いかつい見た目して心があったかいのが伝わる。そんな太一くん、ファンサがまじですげぇ。まじで。よくステージに腰掛けてこっち見てくれがち。カメラにも愛嬌振りまいてくれがち。なんか「君」とかで指差してくれがち。ステージ見て太一に惚れる人多いんじゃないのこれ。っていうか年末ライブのときも思ったけど、ラッパーライン、お互いの曲のときにお互いが一緒に参加してパフォーマンスするのめちゃくちゃ好きです。ふたりでハート作るのすこだし、サビらしきとこの振り付けも可愛い。誰が考えたの?何かしらの賞をあげたい。

 

 もう一つポイントがあるとしたら、この曲、太一がめちゃくちゃ輝いたSanta Monicaを彷彿とさせるような「君がQueenなら」なんていう歌詞もあるんですよ。見当違いだったら草。でも聞き取れたとき湧いたのでそうであってほしいと思います。太一ごめんなさい(?)君は音痴じゃない歌えるラッパーなんだから、いつかボーカルも担当してくれることを楽しみにしてるよ。歌えるラッパーになりましょう。ありがとう(?)

 

 

 次に、瞭くん作・You Rock。

 

 初めて聴いたとき、太一に似合いそうなゴリゴリのロックみたいな曲で瞭くんが堂々と歌い出したのでびっくらこきました。そうそう、忘れてたけど彼って意外と男らしいのよね。さっきまで謎のグラスを手にニコニコして愛嬌振りまきまくってたのに曲が始まった瞬間二人とも表情が変化して、おじさんはまず鳥肌モンでした。現地で見ても空気の変わり方に鳥肌。それこそまさに歌詞にあるとおり、

 

 「チャンスを狙うWolfのように ガラッと変える周囲の空気」

 

 PRODUCE 101 JAPANから瞭くんを見ているおじさんですが、あの頃の悔しい思いと経験からG-EGGを経てNIKへと所属しデビューへの切符を見事手にし、ようやく夢のスタートラインに立った瞭くんの、「NIK」というものに賭けている思いとこれから未来に進んでいく自分へのエールとも思えるような勝ち気な歌詞とトラックにめちゃくちゃ痺れたのと、彼の止まらない成長ぶりを肌身で感じた瞬間が気持ちよかった。
 たくさん流してきた涙の分、湧き上がる言葉には人一倍想いが込められているのだと思う。

 

 「負け犬の遠吠えFed up 掻き消すようシャウトする」

 

 なんだろうなぁ、この歌詞に全部詰まってる気がする。その想いに呼応するように共にパフォーマンスする太一。この関係性がいいんだよなぁ。

 

 二人も好きだけど、やっぱり三人揃ったラッパーラインが見たい。三人で肩組んで笑い合ってた年末ライブの光景が早く見たい。

 

09.Ballade Battle:I LOVE YOU 所感

 登場で赤いステージに立つ二人。こういう時思う。コゴンくん、君あのーー、あのーもしかしてあの、もしかしてスタイルいい??????????????(大混乱)足が長いよね君は。股下が長いのかい?わからん、わからんぞ。君だって、テフンと、ウォンシクヒョンと、パクハと、4人で、海?におでかけ??した時??のあの、タンクトップにハーパンだった時、おじさん薄くてもやしすぎて「おいちょっとは鍛えろ」と思わず本音が漏れてしまったところもあるんだけれども、いやそうだ、そうなんだよ。余計な筋肉がないスタイルの良い人が服を着るとだね、そうそう、こうやってめちゃくちゃ…めちゃくちゃ映えるんだよ……なんで……?わからん…そんなこといってたら歌が始まって草…。


 普段バラードを全くと言っていいほど聴かないおじさん。すまんコゴンの十八番をことごとくぶっつぶす言い方をしたけども。本当に聴かないんだよ。でもね。これは聴いちまった。なんでなの。歌の内容とか、歌の雰囲気とか、そんなのより、コゴンの歌声が聴きたい、テフンの歌声が聴きたいっていう感情が勝つんだよね。コゴンの声に関してなら永遠に語れる。芯があるのに透き通ってて、安定した高音と存在感のあるどっしりとしたファルセットテフンの方がより芯が太く声も低くて、音域が少し合っていなかったのもあるけど(それでも歌いこなしてるテフンの喉はやっぱりおかしいんだけど)うまいこと差別化出来ていて、このボーカルライン良いなあ~とめちゃくちゃシンプルな感想出ました。


 まあ、二人それぞれのストレートなボーカルを聴くのもいいんだけど、やっぱりこの二人の見どころは「ハモリ」でしょ。ね?そうでしょ。歌うめー人同士のハモリ大好き。ついでに言えば、ビブラートが重なる瞬間とかだーいすき。もっとハモってください。次はもっと小細工できそうなおじさん好みのR&Bデュオとかどうですか?

 

10.Ballade Battle:私の思春期へ(原曲:赤頬思春期)  所感

 意外過ぎた選曲…まさかの…赤頬思春期…?!ってなってました。意外だなぁと思ったのはおじさんだけですか?


 歌い方がおもしろいくらい違う二人のコラボってこんなに面白いんだなぁ。余裕しゃくしゃくに見えるボーカリスト・龍太と、自分でいっぱいいっぱいな新人ボーカリスト・日向こりゃ龍太くん好きになる人も増えるわけですわ!だって彼、ずーーーーーとずーーーーーとまっすぐを見据えて歌うんだもの。凄いんだよ。なんだろう、語りかけてくる感じ。歌いかけてくる感じ。表情にも気を遣って、歌ってる時のパフォーマンスも意識して、きっと彼には三人称視点の自分が見えてるんだと思う。パフォーマンスとして100点満点だと思いました。

 

 それに相反する日向のパフォーマンス、これまた可愛さが滲み出ちゃってておじさんは大変でしたよ、ええ。というのもですね、見ていた方なら分かるかと思うのですが、日向はとにかく「ま え を み な い ! ! !」下を見る!歌に集中!集中集中ッェェァ!一本集中ゥァ!(市原隼人って感じなんですよ。全然顔見えない。草!!!だが!!それでいい!!!歌と真摯に向き合って、音を安定させなきゃ、しっかり言葉を紡がなきゃ、綺麗に歌わなきゃ。こうやって、こうして…って、頭で考えて丁寧に歌ってる感じが新鮮だった。まあね、なんだろう、気持ちだけで歌えたらそりゃいいけどさ、そういうロジック歌唱法もあるよねって(?)ロジックってどういう意味かも知らずに響きだけで勝手に名付けたけども。そんでもってこれ全く違う想像だったら日向ごめんなさいなんだけども。とにかく丁寧に、いいものを届けなきゃという気持ちが強い気がした。


 龍太の真っ直ぐな瞳と落ち着きを払った存在感に安心するんだよね、きっとNIKEEもおじさんも日向も。それはハッキリ歌声にも表れていて、かなり切ないというか重たい内容の歌だと思うんだけど、優しく包み込んでくれるような龍太の声が本当によく合ってたと思う。反対に、日向の一所懸命さが歌詞と相俟って、結構おじさんはそこに鼻水が垂れかけた。

 

 というか……なんでこの歌をうたおうと思ったんだろう。誰が言い出して、誰が決めたんだろう。これを選んだ人は、今は幸せなんだろうか。

 

11.Bomb 所感

 とりあえず日本メンバーにも韓国メンバーにも伝えたい。
 本当にありがとう。

 

 ぼんぼん言ってくれてありがとう。
 ※おじさんのHNはぼんです

 

 なんつーか初めて見て聞いた時、王道K-POP来たワァ…ってなりました。本人たちも自称する「今までの曲の中で一番激しい」ダンスナンバー。
 これまで沢山のキャリアを積んできた経験豊富な韓国メンバーだからこそ出せる安定感と迫力、そして全身でステージを楽しんでいる姿と、画面越しでもNIKEEに自分の一番カッコイイ姿を見せようと全力でパフォーマンスする意気込み、長い間練習してきたであろうこの曲に全て詰まっていました。NIKEEとして初めて「新曲ってどんな感じなんだろう…!」とワクワクする気持ちを味わわせてくれた上に、予想を軽々乗り越えてくるポテンシャルを発揮する彼らにまさに「アイドル」を感じずにはいられませんでした。
 HurricaneでもSanta MonicaでもI don't careでもJealousyでも、どれにもピンとこなかった人は是非一度この「Bomb」のパフォーマンスを見てほしい。多分、マジでNIKの見る目変わります。初の全韓国語詞っていうのもあって母国語で生き生きと歌う彼らはやっぱりカッコイイ。みんな日本語上手だけど、母国語だと気持ちも何もかも込めるものが違うよなぁ。やっぱカッコイイのよ。でもごめん。字幕がないと聞き取れない。何度聞いてもパクハのパート「誰も知らないまpain これはこれは最後のチャンス よく食べて~うんたら」って言われてるように聞こえる。韓国語能力うんちカスおじさんの耳には断食してる子供に飯食わそうとする歌に聴こえる。え、そんなママみたいな歌詞なの?ほんますんませんリスニング磨きます許して。

 

 この曲めっちゃクセになるのはユンソルの「カチカチバーン」だと思います。掛け声作るときは是非「カチカチバーン」一緒に言わせてください。それとテフンとコゴンの使い方に全おじさんはスタンディングオベーションです。ラップメインなクセにしっかりテフンにも歌わせたり、全然ボーカル輝かない曲だと思いきやコゴンにしか出来そうにないレベルの高い高音Cメロ+フェイク…おいおいしっかりしてんなおい。それでいったら結構みんな安定した割り振りで完璧だったと思います。歌える人多いから中々割り振り難しいのは分かるけども、ヒョンスは歌を魅せる代わりにアクロバティック担当しましたし、サビは一貫してゴンミンさんの可愛い(可愛い)ラップでしたし(何度も言うけど韓国人のㄴの発音だいすこ)、Bメロがパクハ担当だったのも良きでした。ゲラウェイゲラウェイゲラウェイはいあっちいきます(照)

 

 ウラァッ!って言ってんのテフンですかぁ?好きぃ(IQ2)あとあれぇ、ラスサビ、ワンチャンヒョンスもフェイクしてますかぁ?好きぃ(IQ1)

 

 でなんか分からんけど最後パクハが立ってんのも好きなんで、あのー右腕にまかれてる赤いヒモ?おじさんあれになりたいです。ありがとうございました。ちょっと少なめの感想になっちゃったけど、正直韓国メンバーにかける想いが強すぎて制御したとこある。制御させてください。おじさんぶっ壊れるから。

 

12.Better Spring 所感

 そしてBombとは全く雰囲気の違う2つ目の新曲。前奏からしてまさに「夏」感溢れる素晴らしい曲になっております。過去に書いた自分の記事からめちゃくちゃ気に入っている一文を引用してこの曲を説明するならば、

 

 「熱帯夜に汗を撒き散らしながら踊り狂いたくなるようなサマーチューン!凄く聴き馴染みのある、軽やかなJ-POP!って感じ」

 

 まさにこれ。サマーチューンです。多分来年から海水浴場で流れるよ。そんで「お待たせしました」の歌詞のところでナンパするのが流行るんだ。待ってた春がきた~お待たせしました~つって目当てのおなごの前で深々と紳士的なお辞儀をしたらおなごたちが「ヤァッダァ~~!アッハハ!!んも~~~!!」つってバチバチ君らの二の腕を叩いちゃってまんざらでもない顔してお酒を酌み交わすんだろ?ハァ~~~やだやだこれだから陽キャはホンマにも~~~~~~おじさんは陰キャ中の陰キャだから海水浴場に行った気になる為に江ノ島映ってる天気予報見てガリガリくんかっ食らう事しか出来ねぇよバカ野郎がよ、しかし海水浴場でベタスプが流れたらその情報下さいね。ミシュランマンみたいな格好して海水浴場にくり出すんで。

 

 まず大きな声で言おう。何度も大きな声出してるけど何度でも出させてくれ。

 

 史也アアアアーーーッ!!!
 君はもっともっと歌ってくれェェエエーーッ!!!!

 

 ベタスプって、史也の為の歌なのでわ…?と思うほどおじさんマジで史也の歌声だいすこすっこすこ。G-EGGから見てる人たちは分かると思いますが成長度がマジで半端ない。難しい事は望まない、なんかテクニカルに歌えとも思わないし言わない、ただただ、こういう曲で出だしを担当する君の歌声とか、さりげなく大事なところで裏メロを担当する君の優しい声とか、今まで歌ってこなかった人とは思えないほど魅力的なんだよ。

 なんていうかな、声のトーンがいいんだろうなぁ。歌向きの声をしてるというか。だからラップはしなくていいからもっと歌ってください(ただの欲望)。ダンスはさることながら表情の作り方が上手な史也は、歌の感情を伝えるのが凄く上手だと思いました。しかもなんか歌って間もないクセに語頭掠れさせるとかいう高度な技術も学んでるし?裏声はまだ弱いけど使えるし???なんなの?末恐ろしいからいい加減にして(キレ芸)

 あとすまん2番頭Aメロ狂おしいほど好き。なにここ。急に胸がギューンなるやめてこれは恋?ダメッおじさんには心に決めた人がえーとざっと15人くらいいるんだから…

 

 あともう一人激ベタ褒めしたい人おるんでもう一度大声失礼します。

 

 太一………てめぇだよ…………


 くそ………ッおまえどこまで…ッ進化すれば気が済ッ…m……

 

 いやちょっと皆さん見てくださいよ太一をどうか太一を見てくださいお願いします。史也と目が合えばニコニコして??龍太と目が合えばニコニコして??ステージセンターに出てくればNIKEEにええ格好して??そんでもっておじさん、ほんまにあの太一のあの声であのトーンでメロディ歌われるのほんとにすこなんよ、だから1番サビで「待ってた春が来た~」って太一が出てきた時鳥肌爆発しておじさんの毛穴どっか行きました、ありがとう。めちゃくちゃな毛穴ケアしてくださってほんま感謝しかない。

 

 とか思ってたらまさかのエッジ効いたラップ担当今回瞭くんっていうギャップにもやられました。最初センターでカッコつけてるつもりの可愛さが止まらない瞭くん(失礼)が、まさか曲中盤でメロディラップじゃなくてバリバリのラップするとは思わないじゃん。太一を差し置いてがなってくるとは思わないじゃん。あれ結構胸キュンでした。こんな爽やかな曲でも邪魔にならない鋭いラップが出来るのは強ぇです。ラップのことよくわかんないけど、おじさんそう思ったよ。
 龍太はやっぱり安定してて落ち着きがあって、楽しそうだし楽しませてくれてるんだけど、全体を把握してる感じが純粋にかっこよかった。年下メンバーたちが全力で楽しめるように支えるというか、目立ちすぎないというか、でも割り当てられた自分のパートは確実にこなすというか。「キスした~い」で大きなおててで笑顔を隠してしまう振り付け好きです。

 

 そしてどうしても口出ししたい人がもう一人います。君ね日向くんね、あのーーもうあの、好き(告白)
 なんでそんな頑なに笑わないのwwwwwwwwwwwwwwwちょっと笑ったじゃん!!!!最初!!!おじさん見逃さなかったよ!!!!兄ちゃんたちあんな笑顔でキラッキラで笑ってんのにアンタ、自分はあえてクールでいこうとするのなに!??!?もうwwwwあのもうツボなんであの、好き(告白)
 おじさん毎度言ってると思うけど、日向の英語の発音が好き。そして裏声のトーンも好きだし、節々で喉転がす歌い方好き。なんだろうな~君の全てが好き(告白)あれこれって恋だね?日向の感想だけちょっと異質で草 日向ファン怒らないでください大好き

 

 総評して、ベタスプ最高。生で見れて本当良かったと思います。

 

 Bombとベタスプ、曲の終わりがどちらも「NANANA~」なの良いですよね。きっと声を出せるようになったらここはNIKEEも「一緒に~!」とか言われてペン左右に振りながら言わされるんだろうな。最前の人とか、史也とかにマイク差し出されて歌わされちゃったりするんだろうな。うーん。想像だけで泣ける。

 

13.Jealousy 所感

 Jealousyでグッと空気感変わるの好きです。特別に好きな歌だからという理由もあるとは思いますがやっぱりどの曲とも違う、異質で独特な雰囲気が会場の空気を思いっきり変えてしまう瞬間。前奏初っ端のパクハの吐息でこっちも息が詰まって思わず喉が鳴る。美しい。この曲はSanta Monicaでいうユンソルのように、Jealousyといえばパクハみたいな箇所がたくさんある曲なので、グループ別に披露されると知った時はめちゃくちゃ期待に胸を高鳴らせた曲。

 

 日本メンバー>>

 いやーーー初っ端からエモさ感じたよね。唯一オリジナルメンバーの龍太がパクハの位置って………。クッ……やっぱそういうことよ、本家に勝るものなしこういう事なんよ………。全く違和感のない始まりからオリジナルパートのメロディラップ。MV解説記事で死ぬほど褒めました。君も何でも屋さんかよって。そう、おじさんは歌もダンスもラップも出来る人のことを何でも屋さんって言いがちです。よろず屋さん。龍太くんは紛れもなくよろず屋さんです。ぶっちゃけJealousyは龍太のソロ曲みたいに見える瞬間もあって、オリジナルメンバーだっていう自負もあるしコンセプトもピッタリで、ボーカルメインのこの曲には持って来いのメンバーなんだなと思うと、Jealousyに配置したユナクPDってやっぱ有能なんだなって(?)誰目線か分からんけどめっちゃ上から褒めますね、良いやんユナクPD(謎)
 サビの安定感も、あとサビを龍太が歌うことによってめちゃくちゃJ-POPアイドル味増したのも良かった。オケが変わったのかな?って思うくらい、メインボーカルが変わるとこんなに曲の印象って違うんだなーと思いました。MVの時にはあまりメインを歌ってなかったから存分に聴く事が出来てめちゃくちゃ嬉しかった。おじさん、龍太はJealousyを歌ってる時が一番好きかもしれません。
 そんなボーカルがめちゃくちゃ響くこの曲、ラッパーラインは少し苦労したようにも見えましたが、おじさん的にはメロディを大事そうにそっと歌う瞭くんにジーンとしました。上手に歌おうと緊張していたのか、丁寧に音を置くように頑張ったのか、それは分かりませんが、とにかく大事そうに歌っている姿が歌詞ともマッチしていたので非常に良かった。叶わない恋を語るときは大事そうに歌うとより気持ちが入ってるように見えるんですよ(謎アドバイス)あとあれね、太一、君はあの、踊り死ぬほどうまくなったね?wwwwwおじさん「ま、ま、ま」のロボットダンス好きなんです。すみません全くロボットダンスではないんですが、おじさんそこの振り付けが好きなんで真似しようとすると感電したロボットみたいな動きになるって前どこかで言ったことがありまして、そこから勝手にロボットダンスと名付けているのですが、あそこ上手くできててちょっと嫉妬した(?)なんで?君の囁くような「Jealousy」も好きだし、それ言う時に目を隠す振りも盲目な感じがして痺れました。ありがとう。

 

 NIKにも勿論何でも屋さんは多数所属されておりますが、えー日本メンバーJealousyでおじさんが忘れられないのは史也です。史也ペンなんかな?彼やっぱ表情凄くないですか?さっきまで死ぬほど笑顔で暴れ倒してたのにJealousy披露するころにはその一瞬で世紀の大恋愛をして大失恋したみたいな顔になってました。送ったLINEに既読つくの待ってたってthrough…ごめん。史也ごめんLINEそもそも届いてない。おじさんのQRコード送っとくね。
 サビ前Bメロの表情、本当に好き。スクショ載せられるものなら載せたかった。キュルキュルした瞳で真っ直ぐNIKEEを見据えながら少し下がった眉で切なげに歌い上げてるんです。さっきも言った気がするけど、表情管理はNIKで一番だと思う。本当に。感情がダイレクトに伝わってくる表情。ダンサーさんなのに凄いなって思ったけど、ダンサーさんだからこそ出来る事なのかなとも思う。

 

 さあここまで爪を隠してきた日向。センターに出てきたときの迫力が半端じゃない。なんせ背がデケェ。スタイルもおかしい。そんでかわいい(かわいい)。ベタスプですらクール突き通してた日向のクールさがぶっ刺さった瞬間でもあった。ちょっと残念なのは歌をケロケロさせられちゃったこと。日向に限らず龍太以外はちょっとケロケロが目立ってたけど。日向のポテンシャルなら可愛くてちょっとくぐもったようなファルセットが聴けるはずなんだからお願い運営さん安易にケロケロさせないで。頼む。でも、Cメロの振り付けとかラストの魅せ方がパクハがいるときといないときとで違うのにはちょっと拘りを感じました。ユンソルがいないSanta Monicaみたいな感じで、やっぱ分かれてもお互いに居場所を作ってあるというか、完全体になるまでの布石というか。これで一層、オリジナルメンバーがいる各曲が、完全体になった時により感動的に見られるんだなと思うと、運営のドツボにハマってる感じがして悔しいけど感じちゃう……♡はぁ~~~~~こりゃ一本。

 

 韓国メンバー>>

 真ん中に立つパクハ。もう見慣れた光景です。しかし回数を重ねるごとにどんどん「自分の曲」にしていく彼が怖い。多分もう本人も「俺のフィールド」って思ってるっしょ?真っ黒な衣装のクセに「赤い薔薇」に見えるんですよパクハが。訳わからん。パクハが安定してるのもオリジナルメンバーがパクハしかいないので非常に新鮮。G-EGGでは当初テフンもJealousyに割り振られてましたが途中でHurricaneチームに移動してしまったので、少人数でJealousyを披露している姿を見ると「テフンがもしJealousyチームのままだったらこうだったのかな…」なんて想像が出来てしまってなんともエモかった。そんであんた、またメロディアスなラップをエモくビターにセクシーに歌うのね。

 

 ここから新しい試みなのですが、文章をまとめられなくなってきたので箇条書きにしてみます。

  • ユンソルの歌声が可愛いことについて各自原稿用紙7枚分書いてくるように。

  • 「どうしたらいいのmy baby」のアレンジ振り付けやめてもろていい?
死ぬから
  • ダメ―ジ食らいそうでいつもみたいにいかつい顔すんのかと思ったらちょっと控えめにして視線だけ強めに見つめてくんのやめてもろていい?
死ぬから
  • サビをコゴンと半分こで歌うパクゴンが愛おしいってどこかで言った気がする
  • 
後半はヒョンスとゴンミンで半分こなのも愛おしいってどこかで言った気がする

  • 「分からなくなる~」のとこでニヤリするのやめな?コゴンやめな?
  • 
あとサビの振り付けでパクハが髪振り乱すとマジで振り乱れてるからそれでぶたれたいって思ったよね

  • ゴンミンさん歌声可愛いね

  • 2番Aメロ頭ヒョンスパートでパクゴンで見つめ合ってちょっと挑戦的に笑い合うのやめてもろていい?特にコゴン、君ね、普段そんなじゃないくせになんでそこでちょっとオラつくの?曲に染まる事が出来るってすごい事だよ?やめてほんとに。おじさんは軽率に命を消費したよ。そこ仲良しなのほんまやめて大好き一生幸せでいてパクゴンありがとう

  • パクハくんへ。髪をかきあげる振り付けは1曲につき1度だけにしてください死ぬんで。お願いします。

  • あとダークホースユンソルくん。この曲で魅力爆発してておじさんマジ何回か唾飲んだ。なんだろう、ユンソルの意外と甘い歌声が抑揚のないメロディラップにあってるというか、急に甘さ出てきてて何度か三度見したよ。えっいまのユンソル、えっ?ってなった。ユンソルアハ体験。
  • ゴンミンさん歌声可愛いね

 

 こんだけ何度もパクハを褒めてきたけどなんだかんだ言って今回のJealousyの優勝は間違いなくテフンです。
 聴きました?皆さん。ラスサビ。テフン一人だけ歌い方全然違うの。もう自分の曲なんです。溜め多め。リズムが後ろ下がりで引っ掛けるようにして歌ってんのも気持ちい。これって多分ガイド音源からしても「だーれーとーいーて」って溜め無しでストレートに歌うのが作家さんのイメージでそれを彼以外のメンバーは守ってるというかそれがクセになってるというか、模範的に歌ってるけど、おめーまじ、え?おめーマジそれ、もうアレンジギャンギャンに効いてて、「だーぁ↑れーぇ↑とーぉ↑いーぃ↑てぇ↓」なんてお前お前お前~~~~~~~~~~~~おじさんも溜めるの大好き人間でよく「そこは溜め要らないから(笑)」とか言われて生きてきた人間だからめちゃくちゃ分かるんですけどそこ好きィイアイアイアイア
 ラスサビだから余計に情感をこめて歌っていいよって言われたの?テンションあがってそうしちゃったの?好き。あと当たり前のようにハモるコゴンの声も素晴らしい。歌うまい人のハモリって一瞬で聴いて分かるんだよね。メインを邪魔しないくせに自分はしっかり出す。「今君は」の高度な音移動も、その後の高音フェイクも、最後の最後で聴かせてくるヒョンスとゴンミンの甘い声も(やっぱゴンミンさん声かわよ)めちゃくちゃにマッチしてて最後のパクハのカメラ目線微笑み。

 

 おじさんこの曲の中で何機消費したか分からない。多分もうコンテニュー出来ない。満身創痍。サンキューNIK。

 

14.I don't Care 所感

 はいきましたライブ名物ゆるふわ愛嬌たっぷりNIKが見られる名曲の登場です。今おじさんがキャッチフレーズのように紹介した通り、マジでこの曲はみんな可愛さメーター振り切ってくれるので見ててめちゃくちゃ楽しい。今回は日韓分かれたことによってどんな愛嬌が飛び出すのか。乞うご期待!!

 

 日本メンバー>>

 この曲大本命は勿論瞭くん。初っ端センター……あれ、瞭くんセンター率高くない?そんでもってアイドンケアの時はニコニコで嬉しそうじゃない…?もしかして瞭くんはこの曲を自分が披露するとファンが喜ぶという事を知っている……?ウーン、あざとポイント5億点!wということで、瞭くんを始めとした日本メンバーの愛嬌に焦点を当てて書き連ねていきたいと思います。
 はいそれでは見ていきましょう、日本メンバーのパフォーマンス、謎の小道具・シャンパングラスを取りに行く日向。パフォーマンスしていくにつれて色んなメンバーに渡されていきます。太一はグラスをマイクみたいにしてみたり、龍太は笑顔で飲むフリをしてみたり、史也は手に持ったまま人差し指を立ててシーってしてくるし(この顔がまたリアコ製造機)、なんだろう、日本メンバー研究してんな???今回ファンサに全振りしたな???ってくらい愛嬌のオンパレード。言及せずに居られないのは1サビ終わり、「構わない I don't care」でセンターで史也と龍太が並ぶんですけど、二人ともぶりっこしててクソほど可愛いんです。とか思ってたらその後ろから椅子に乗せられた太一がセンターに向けて出荷されてきます。太一と瞭のふんわりラップ。可愛いって思ってたら日向が笑ってる!!!!!!!日向が笑ってる!!!!!日向が笑ってるよ!!!!!!これ誰か写真撮った?太一を出荷してる時の日向めちゃくそ笑ってるよ!!!!!!!瞭くんが太一が座ってた椅子から携帯取り出してカシャ!の音に合わせて写真を撮るんですが、その時みーんな笑ってると思ったら日向も笑ってた。日向が笑うとキュンとするのできっとこれは恋です。なんならその後舌ぺろぺろしてて許されることならリップクリーム1年分投げつけてやりたい気持ちになった。

 

 あとI don't care大優勝は瞭くん!!!!!!!!!!

 

 「まるでややこしい迷路でも」のややこしそうな振りと「でも」の「も」の「も」感。わかりますか?赤ちゃん。「ンもっ」っていうなんかもう、「ンもっ」って感じ。その後「溺れたい~」で全員ぴょんぴょこジャンプしてお屋根作ったと思ったら出てくる長身赤ちゃん日向もだいすこ。急にかっこつけんのやめてや。そんで余裕ぶって微笑むのやめてや。さっき弾けんばかりの笑顔やったやんけ。おじさん日向にころっころされとる。瞭くんと同じ振りでぶりっこすんのもやめて。好き。瞭くんもう何事もなかったかのように愛嬌するやんけ。もうほんま素晴らしい愛嬌の化身。韓国でも死ぬほどやらされてきな!!!!!!

 

 歌の面では龍太・史也・日向が今回もめちゃくちゃよかった。日向がパクハと同じパートでCメロ歌うのも好きだし、なんならそこの声めちゃくちゃ落ち着いててふんわりしててアイドンケアの幻想的な雰囲気にぴったりでめちゃくちゃユニコーン飛んでたし(過去記事参照)、龍太の圧倒的センター感というか、やっぱり彼がいると安心する感じで全体的に纏まってたのが良かったし、何より史也は君やっぱすごい。成長速度が凄いってこれ何度目???「夢の夢にまで見た…」声を掠れさせるのが出来るのは分かった。もうわかったよ。お願いだから理解が追いつく前に連発しないで。理解が追いついたら連発していいから…今は君が素晴らしいボーカリストになってしまったということで頭がパンクしそうだから…
 そしてラスト瞭くんの愛嬌連発事件。ハートの作り方可愛いのよ。手がもう赤ちゃんなのよ。何のためらいもなく愛嬌するもんだからもう、史也が全NIKEEの気持ちを背負って代表で瞭くんのほっぺを食べようとしてくれたりするわけよ。太一も龍太も瞭くんに群がって愛でとる時に足元にしゃがんでかっこつける日向、君はなに?そんな君のほっぺを齧りたいよ。ありがとう。

 

 あと最後に一つだけ。日向の「oh my girl」の「ガール」がもうほぼ「ゴール」なのめちゃくちゃ好き。それはもうゴール。

 

 韓国メンバー>>

 ハイッきました〜〜〜〜〜〜ヒョンスくんタイムで〜〜〜〜〜〜す!!!!!!

 

 最初にウインクとピースでアデューみたいなポーズのやつに加えて唇くわえちゃうなんて高度な愛嬌は君しかできません。言葉でもうまく説明できませんでした。みんなにここだけgifにして切り取って見せたい。キューティクルたっぷりキュルッキュルくるっくる鈴転がりまくりキューティーボイスのヒョンスくんが聴き放題のこの曲。本当、癖になる歌い方だよなぁ〜ヒョンスくん。この曲はあんまりこう世界観、世界観…って感じで縛られずに披露してるのも魅力。みーんなちょっと緩めで、みんな目合わせて笑ったりアレンジしてみたり、ヒョンス以外のメンバーの愛嬌もめちゃくちゃ見どころたっぷりなんです。これから怒涛の紹介をしますのでご覚悟を。

 

 まずはAメロ直前のコゴンが先頭で一瞬全員が縦一列になるところ。頭からハートを出してきたり、胸キュンして苦しそうな顔してみたり。愛嬌のレパートリーが多いのも韓国メンバーの強み。ここで忘れちゃいけないのがテフンの愛嬌。これは皆さん、年末ライブで初めてみた時湧いた人多かったんじゃないですか?ワシも無事湧きました。だってあの、上でずーーーーーーっとカッコイイカッコイイって褒めてきたテフンが、めちゃくちゃゆるふわふにゃふにゃ笑顔でダブルピースしてくるんですよ。は?その長くて細い指をゆるく曲げた、おにゃのこがよくやるようなピース。誰に教わったんだよwwwwwwwwwwwwwからのユンソルの甘くて可愛い歌声。ここね、ここ好きなんです。「ぼやける瞳のピントを僕に合わせてみてよ」振り付けが猫ちゃんみたいで可愛いんですけどあれおっかしいなユンソルあれ、あれ?なんか……え……エロイ………?(混乱)半笑いで歌うのやめてそんでちょっと喉ひっくり返してこぶし入れつつ歌うのやめて好きエロい好きありがとう。サビ前の落ちるところでめちゃくちゃ優しい歌声のパクハ出てきた時はなんか息止まったしさー、なんかさーーもうさーー、やめてくれよなーーーほんと、ゴンミン歌声可愛いしさーーーー(しつこい)いやだって可愛くない?アイドンケアのゴンミンの声大好き。「も〜お!ためらいわあー!すてーてーきーたんだぁあー!!」って感じ。ここのフリも、両手を背中で組んでステップ踏んでて、ぶりっこみたいな笑顔でほんと可愛い。君94年生だよね?年確してえよ。
 あーあとは、散々瞭くんで褒めた「まるでややこしい迷路でも」のとこ、韓国メンバーではヒョンスが担当してたんですけど、あそこめちゃくちゃ可愛かった。可愛い担当の二人がシンメなの尊い。あ、ヒョンスは「あ〜ぼくはせくし〜」でしたね。フフフ。いえいえ君はおじさんにとっては「可愛い」ですよ。フフフ(煽り)

 

 あとひとつ言いたい。コゴンくん君が歌うとなんで「誰がなんと〜〜〜ゆおうとも〜〜」になるの?可愛い。言おうとも〜じゃないんだね、ゆおうとも〜〜なんだね、もうなんでもいいや、好き。

 

 この曲は本当にみんな緩くてふわふわで表情も豊かで、本当に楽しそうに見える。年末ライブでも、11人で披露してる時一番自由で楽しそうだったのがすぐに思い出せる。でも一つ文句を言うとするなら日本メンバーもステージ上で写真撮ったんだから韓国メンバーも写真撮りなさいよね!!!!!!!!!!!!!ぷんすかぽん!!!!!!!!!!!!!待ち受けにしたい人生だった。

 

 あともうひとつ言いたい。コゴンくん君の「溺れたいDaydream」のとこの謎の駆け出し飛び出し演出(?)、おじさん好き。なんか歌声めっちゃ大人なのに振り付けとか振る舞いとかベイビーなのなに?もうなんでもいいや、好き。

 

 ごめんなさいあと最後にもう3つだけ。

 

  • ゴンミンさん歌声可愛いってば。
  • サビ歌うテフンくん君ビブラート心地いいねwwwwwwwうんwwwww好き。

 

  • 落ちサビ前のCメロでバトンタッチするみたいにちょっかい出しながら歌うパクハとテフンの訳分からんレベル高杉フェイクが昔から好きだって言ってんじゃん分かってる?そこだけで150分のDVDにしな。言い値で買う。サンキュー。最後のユンソルのセクシポーズにみんな笑っちゃって楽しそうにポーズ決めてユンソルめっちゃドヤ顔ってところに関してはあえて言及しないからな。(してる)

 

4.LIFE GOES ON 所感 という名のエピローグ

 さあ、来ました。G-EGGテーマソングであり、彼らにとっては良い思い出も悪い思い出も良い経験も悪い経験も全部全部ひっくるめて、絶対に忘れることのできない、忘れられない曲。そしてNIKEEにとっては思い入れのある、番組でもライブでも、必ずラストを飾ってくれる曲。
 彼らも曲紹介をする際言ってましたが、まさに、彼らの「原点」。これを聴かなきゃ終われないよなっていうやつですね。踊りを覚える段階から年末初めて11人で踊る姿も見てきましたし、特別な曲だからまさか別々で披露ってこたぁないよな?今回はどんな風に披露してくれるんや?とか思ってたら、いやー素晴らしい。全員わかってる。これは全員で踊らなきゃいけないよなぁ!って事で、リモートで韓国組に合わせる形で11人で披露してくれました。上のシアターに6人、下のステージに5人。綺麗に揃ってて嬉しかったなぁ。
 二番からはもう披露っていうか、正規の踊りを放棄してほとんどメンバー同士わちゃわちゃしあってファンサタイムって感じで、日本メンバーがステージ上でNIKEEに愛情を振りまいてくれている間、シアターに自由な韓国組のパフォーマンスがひっきりなしに映っておりました。謎にブレイクダンス大会してたり筋肉自慢大会してたりよくわかんなかったけど可愛い。アクロバット習い始めてめちゃくちゃ出来るようになったからってアクロバット連発するの草。可愛い。テフンがでんぐり返ししたのも可愛い。これ、日本メンバーオンリー・韓国メンバーオンリーの映像それぞれあってもいいんじゃないですかぁ??????(煽り)DVDに入れてくれても、いいんじゃないですかぁ????????????(煽り)なんなら個別で今からネット販売してくれてもいいですけどぉ???????????????????(煽り)

 

 この曲については正直語ることねぇなって思います。なのでこれをレポの最後として現地で見たおじさんの気持ちをつらつら書きながらこの記事もエンディングを迎えたいと思います…(?)

 

 

 終わるんだ。この空間が。

 

 最初に感じたのはこの気持ち。あと輝いてるみんなが眩しくて目が潰れそうになった気持ち。それに加えて、次に会えるのはいつなんだろう?って思った気持ち。でも場面転換のときに「デビュー決定」のお知らせ見れたし、嬉しかったし、活動をこれからもっと頻繁にしてくれる公約みたいなものだからいつかは必ず会えるのはわかってるんだけど、彼らはここから飛び立っていってこんなに近くで見れることもなくなってしまうのかな、寂しいなの気持ち。でもめちゃくちゃ応援してるしめちゃくちゃ売れて欲しいしNIKという名前が少しでも浸透してリアル生活に波及して「ああNIK?いいよね〜」なんて会話できる程度になって欲しいなの気持ち。なんだろう、おじさん死ぬのかな?ってくらい走馬灯のように頭の中をいろーんなものが駆け巡っていきました。草。死ぬやんそれ。

 

 この曲、11人で披露したときのあんまり移動しないフォーメーションがすごく好きなんですよね。それぞれのパートの時に順番に前に出てくるくらいで、基本V字のままで。みんながみんなこの曲の主人公でNIKの主人公で、それぞれの人生の主人公で。凄くそれを尊重した感じの演出が本当に好きです。今回はリモートで11人それぞれにスポットライトを浴びせることは難しかったけど、離れているからこそ出来る演出をたくさん取り入れた上で曲の大事なところは元々担当していたメンバーに託して邪魔しないように作られていたり、気遣いがたくさん見えたライブだったし、まだまだ全員死ぬほど仲良し!というグループではないかもしれないけど、同じ夢・目標に向かって共に走っていく仲間として時にはライバルとして、ちゃんと向き合っているんだな、彼らは…と感じられる空気感と関係性に凄く感動したライブでもありました。
 年末ライブより成長が感じられた嬉しさ。また、デビューという夢を目前に控えた彼らの、希望に満ちた笑顔と自信が溢れたパフォーマンス。ここまでおじさんがライブを楽しんできて、彼らに伝えたいなと思ったのはこの一言。

 

 

 「ありがとう」

 

 

 シンプルだけど、とっても大好きな言葉。いや、もう感謝しかない。すべての気持ちにくっついてくるよ、この言葉。見せてくれてありがとう。聴かせてくれてありがとう。こんなに幸せをくれてありがとう。頑張ってくれてありがとう。諦めないでいてくれてありがとう。お母さん産んでくれてありがとう(?)お父さん育ててくれてありがとう(?)お兄ちゃんお姉ちゃん弟妹ありがとう(?)推しが大事にしているすべての人達ありがとう。あなた方のおかげで推しはこんなに輝いてこんなに素敵な姿をおじさんたちに見せてくれています。ありがとう。LINEのQRコード是非受け取ってください。

 

 ライブが始まる直前まで(年末ライブで直接見ているのにも関わらず)NIKが存在するのか、このライブは本当に開催されるのか、ずっとずっと実感が湧かなかったおじさんでしたが、無事に「NIKは存在したしライブも無事行われた」という実感を得る事ができました。終わってからもずっとほわほわした気持ちで、ずっと会場にいたかったけどそういう訳にもいかず、日本メンバーに直接お見送りされながら会場を後にしました。ちなみに持ってたノートに「今日はよく頑張ったので打ち上げ奢ります」って書いて持ってたら史也に怪訝そうな顔で頷かれたことだけ報告しておきます。

 

 

 

 

 ということで、長かったおじさんのレポ、これにて終了となります。

 


 ちょっとマジで内容がはちゃめちゃすぎて文法とか表現とかおじさんの語彙力じゃカバーしきれないところありまくりだったと思うし意味不明なところも多々あったかもしれませんが、それだけ感情を揺さぶられたライブだったこと、そしておじさんの中でマジの一大イベントだったことをどうか今一度心に留めて頂いて、どうかどうか広い広い御心でお許し頂ければと思います………。


 なにはともあれ、ここまで読んでくださった物好きなNIKEEの皆様、その他大勢の皆々様、本当にありがとうございました。おじさんの結構な胸騒ぎを少しでもおすそ分けできたのならばそれでもう大満足です。矢吹丈並に真っ白になりかけなのでもしよろしければTwitterやマシュマロなどで褒め言葉いただけたら干からびずに生きながらえられそうなので気が向いた方は是非…おね…がいs………バタッ

 

 

 

 

(これにて終了や!)

 

 

(聞いてくれ!この記事全部で19549文字や!)

 

 

(キモスギィ!!!!!!!!)