NIKありがとうの会 1/2
まってブログってどうやって書くんだっけ。
それくらい久々に筆を執りました。どうもお久しぶりです、おじさんです。
色々あったからブログ書く気失せてたんですけど、おじさん自身もこのブログも区切りつけなきゃな〜ということでほぼ勢いで手をつけ始めました。
先にお伝えします。
NIKの記事、2連続で書きます。
ちょっと長いスパンをかけて2連続で書く予定です。
その2連続の記事が終わり次第、ブログお引っ越しします!!!!!
ブログやめたい訳じゃないんでお引っ越しして心機一転したいと思います。
残りの数ヶ月間、
ちょっとだけおじさんのNIKへの感情整理にどうかお付き合いくださいませ。
NIKありがとうの会
6月某日。突然発表された「G-EGGプロジェクト終了のお知らせ」。
文面だけ見ただけでは何のこっちゃ分からないだろう。おじさんもわからんかった。G-EGGプロジェクト??終わる??G-EGG Season2とかいう話もチラッとあったりなんだりしたけど全く動きもなかったしNIKだけで手いっぱいなんだろうと思ってたから、そもそもG-EGGプロジェクトとかいうの動いてたんだ!って思った。ごめん。
しかしふたを開けてみたらそうではなかった。
事実上の "NIK解散のお知らせ"だった。
今考えると、この一年近くは今まで離れていた時間を埋めるために予定されたんじゃないか思えるほど詰め込まれたスケジュールだった。
特に年が明けてからは如実だったね。初挑戦のミュージカル、韓国メンバーのみでのFCLIVE&K-Stage!公演、NIK初(!!??!?)のファンミーティング、パクハ&ヒョンスのバースデーイベント、Turning Pointリリースイベント、Zeppライブ2連続、ユンソルいってらっしゃいイベント、安定のリミスタくん(なんだかしっくりこない最後。。)…………
まず色々語る前におじさんは言いたい。
NIKEEのお財布!!!!!口座!!!!お疲れ様!!!!!!!!
長い間僕ら よくがんばったよな~~!!!!!
あたたかい風(金)が吹いてく~~(増えてく~~)
マジでNIKEEの財布の事考えるとベタスプ自然に流れてくる
なんだか振り返りたい事はいっぱいある気もするけど
ひとまず「NIK史上最高の出来だったライブを振り返るの会」だけ開催しとこうかな。
いつもより大人しめなおじさんになると思うけどまあしっとり一記事にまとめられるようにしたからね。
今回振り返るライブはこちら。
NIK LIVE 2023 ~Turning Point~
- La Vida Loca
- Universe (Japanese Ver.)
- Jealousy (Piano arrange Ver.)
- I DON'T CARE (Special Ver.)
- Stand Together
- Cosmic Railway (EXO cover)
- ANOTOKIE (TJO Remix)
- Turning Point
- Hurricane
- Bomb
- Morse Code
- Firework (encore)
- Santa Monica (encore)
※おじさんが語りたいやつしか語りませんので悪しからず!またこちらは個人の感想です。閲覧は自己責任でお願いいたします。
*+*+*
1.La Vida Loca
いやこれ。これを待ってた。この「ライブでしか見られない演出」を待ってたんです。もちろん最初から今まで通りのビシビシダンスで決めてもろても全く文句はありませんでしたが、変化がなかったのもこれまた事実。
これを見た瞬間にめっちゃ独り言言いました。「なんだよできるんじゃんもっと早くやってよ!!!」
いや、これなのよ、ほんとに。これ。「ライブ来てよかった…!」って思える瞬間。それってやっぱりライブの醍醐味。ライブでしか見られない構成、演出。人数が人数なだけに、並んだらめちゃくちゃ迫力あるんですよNIKさんは。なんでこれをねぇ、今までねぇ!!もっと効果的にねええ〜〜!!!今回のようにねぇえ〜〜〜!!全くも〜〜〜!!!
めっちゃくちゃ良いい〜〜!!(大絶賛)
それに加えて凝りに凝った1サビまでの流れ!!!!!!!
ねええこれが見たかったんだってえええええ!!!
すまんめちゃくちゃ泣いた。イントロでもう泣いてました(本当にすぐ泣く)。
まず初っ端バックライトで映し出される9人のシルエット。
後ろ姿から始まる中央のパクハを照らす一筋のスポットライト。
入れ替わりで次は日向がスポットライトに照らされ、控えめに右手だけで軽く振り入れてるだけなのになんかすげー高級感だなこりゃ、とか思ってたらユンソルパートでダンス始まった瞬間世界は水色に照らされ始めるしこっからヒョンス、瞭くんとダンスが続いてBメロ。
9人で横並びしたままダンスが始まった瞬間の揃い方がまた鳥肌モン。気持ちいい。龍太パート、太一パートでは目立てるように他メンバーが背を向けてしゃがむ細い演出も最高。おじさん音ハメ大好き野郎だから多分ここでもより一層泣いてたし、あああーー(発作)ここからおじさん大好きなシーンがきます。
太一が自分のパートに合わせて一段ずつお猿さんみたいに飛んでくるんだけどさ
ヤバすぎんか太一のポテンシャルwwwwwww
ここまで自分のパートと立ち位置と振り付けを落とし込んで完璧なステージにする事ある?音ハメまでしちゃって。おじさん太一のこのシーンだけで酒飲めるね。最高の酒の肴。太一でしか得られない栄養がある。これやばい。中毒。やっぱおじさん太一ペンじゃんね草
あとどうでもいいけどユンソルのビジュおかしい。好き。
あと日向脱いでくれてありがとう。日向の筋肉でしか得られないビタミンがあったよ。なんかお腹に巻いてるベルトみたいなのがより一層筋肉を彩り花は咲き誇り空に虹はかかり宇宙は大歓喜みたいな感じでなんていうか艶やかでなんていうか日向の身体をもし汗が一筋伝っていたとするならばそれはどこかの誰かを救う一滴の聖水になったんじゃないかってそう感じたからとりあえず今後も時々脱いでくれたら世界のどこかで人が救われると思う。ありがとうね。この支離滅裂な文章を見て普段脱がない日向が脱いだことへの驚きと喜びと愛しさと切なさと心強さがとにかくすごかったんだなっておじさんの心境をわかってもらえたら嬉しいな。付け足しみたいになるけど金髪似合ってるよ。好き。
あとどうでもいいけどサビから通常の構成になって最大級に盛り上がるのも最高でした。ありがとうございました。
2.Universe (Japanese Ver.)
おい待ってくれ、入り天才かよwwwwwww
だぁああーーからなんでこれを早くもっと早く全くも〜〜〜〜〜!!!!離れていったNIKEEやこれからハマる予定だったNIKEE予備軍全員に見せたい!!!!!なあこの入り最高じゃねーの?!?!?!?!?
このイントロさああああ、おじさんがめちゃくちゃ泣いてめちゃくちゃ沸いた「NIK LIVE TOUR 2022」の時のアレンジUniverseじゃん!!!!!すぐわかったもんね!!!!!
あの時ですら太一の「NIK」の声で鳥肌立ってしんでたのにまたしんだの。
何度ころせば気が済むん。しかも今回はレベルアップしてやんの。ばーかばーか。
いいか?整理するぞ?
初っ端らびだろかからいつもと違う構成に爆沸きしてたのに更に普段脱がない日向が脱いだことで会場のNIKEEの喉は余す事なくしんだわけよ。一回全員喉終わったの。絶滅したの。みんな喉から血を流したわけ。わかる?ここまでOK?ね?みんな喉から血を流して歓喜に身体をブルつかせてたのに、そこに静寂を煽るようなイントロね、そこに瞭くんと太一が満を持して登場するわけよ。ね????
つかここさ、よく見たら後ろ向きしゃがみで終わるらびだろかの体制のまま太一と瞭くんは日向が真ん中突っ立ってる後ろで待機してるわけね、その真ん中で突っ立ってる日向があまりにも手足が長くてスタイルがいいもんだからさ、突っ立ってるだけで絵になるからさ、ついついそこに目がいっちまってその間に両サイドのヒョン達がそそくさポジション移動して、イントロ始まったなーと思ったら爆イケゴリゴリラッパーRYOくん登場するし、日向が退いたなぁと思ったらマジで俺主人公wwwwみたいな顔してそこのけそこのけ太一が中央通ってきてバチクソイケラップ(語呂悪)披露して、
太一「止められないだろ 俺らが、」
N I K
こっから記憶ないです ごめん
3.Jealousy (Piano arrange Ver.)
そういえばNIKって秋頃になんかまたDVDやらアルバムやら発売があるらしいんですけど、このバージョン、当たり前にそこに収録されますよね?(圧)勿体なさすぎるから頼むからこれちゃんと収録してくださいね。マジで。俺らのテフンさんがアレンジしたってことですよね?俺らのテフンさんが天才的な力を発揮してくださったんですよね!??!?まじでいくらだよ金払わせてよまじで
というくらい素晴らしいアレンジでした。
原曲Jealousyもピアノが得意な作家さんが作ったものなので、そもそもピアノの旋律が綺麗な曲となっているのですが、その原曲Jealousyの儚くも美しい魅力が損なわれるどころか最大限引き出されたこのアレンジ。是非一度皆さんにも聴いてもらいたい。これ、この日だけの披露だなんてマジで勿体なさすぎるよ。配信されないなんて信じられない。
あとあの演出について少し語るとするならば
後列5人のメンバーは立っているのに対し、前列の4人は椅子に座ってるんですね。(右からユンソル、コゴン、パクハ、テフン)
コゴン、パクハ、テフンは足組んで座ってんのに、ユンソルは足を組まずにこうだらっと、右足だけを伸ばした形で座ってるんですが、これまたシルエットが美しかった。曲にピッタリっていうか、抜け殻感のある座り方で非常に解釈一致案件でした。ありがとう。あとあの、何度もごめん、ビジュおかしいよねユンソル ごめんユンソル好き
あれ…?
4.I DON'T CARE (Special Ver.)
今までで最大の「なぜ今までやらなかった」案件wwwwww
おいもっと早くやれよ!!!!!!!
一体何の話かと言いますと、アイドンのイントロでちょっとしたスペシャルステージと小芝居があったんですよ。
ってかそもそもこちとらしぬッッッほど久しぶりのアイドンの披露で、「ええ?!?!!アイドンじゃん!!!ええ??!?!ようやく見れるんです?!!?」なんて沸いてたら普通に始まらずDJがターンテーブルをキュッキュする音(あれなんていうの)が聞こえてきて、突然パクハと日向がimaseさんのNIGHT DANCER踊り出しておじさんあの時だいぶ大声で笑った。最後の最後で日向がパクハをお姫様抱っこしてました。また喉しんだんじゃない?NIKEE。
そしたら次は猫耳つけた龍太、瞭くん、太一が可愛くて謝り始める歌を踊り始めたんです。何度も言うけど猫耳つき。卒なく眩しい笑顔でこなす龍太とオタクの需要理解しすぎてる瞭くんと誰よりもノリノリで世界一可愛い太一(えこひいき)が本当に可愛いからどんだけ謝られてもキスされても絶対に許さないって心に決めました。
お次は今流行りの(G)I-DLEのQueencardが流れ始めて、ヒョンス・コゴン・ユンソルがヨジャドル顔負けのセクシーさで踊り出しました。なにこれ。最高かよ。
なんだよおい、NIKってちゃんと流行に乗る事できんじゃん。いやまあ、ユンソル、ヒョンス、ゴンあたりがTikTokで踊ったりなどしていたことはあったけどもさ、ていうかTiktok担当ってまさにユンソルとかヒョンスがメインで+メンバーみたいな感じになってたけどさ、ていうか最早流行なのかすら分かんないしちょっと遅かった気もするけどさ、でもこれだよ!こういうのだよ見たかったの!!せっかくだからTikTokにアップすればよかったのにさ!!!なんて思いました。
残ったテフンが真ん中にきて意気揚々といつものあの可愛い笑顔で手をあげたもんだから何かするのかと思いきやアイドンの「もう限界だね〜」の歌詞に合わせてヒョンスがテフンを止めて、やらせずにそのままアイドンの曲に入っていくっていう小芝居が挟まれていて非常に面白かったです。
この流れどうせ決められた台本のクセにノリノリで演じてる二人の姿を「俺し〜らね」みたいな白々しい顔でニヤニヤ見てるパクハが面白かった。周りのメンバーは真剣に小芝居に入り込んでんのに一人だけニヤニヤすんじゃないよ。そういうとこ好きだよ。
普通じゃないアイドン、それも素晴らしい。
久々に見たアイドンはやっぱり最高だった。アイドンの2番サビの音ハメダンスが好きって前から言ってると思うんだけど、やっぱりマジで好き。あとね、普段かわいこぶらない人も、アイドンの雰囲気にちゃんと呑まれてしっかりかわいこぶってるところが本当に良い。この曲は一人ひとりの視線の動きから何から全部見たくなっちゃうから目が足りないんだよね。ちゃんと踊ってるけど結構みんな自由じゃない?だからそれがまた愛しい。メンバー間の絡みが十分に見れる曲だと思う。
個人的にはアイドンの瞭くんがや〜っとみれて本当に嬉しかった!ずっと見たかった!!
瞭くんって曲によって雰囲気変えるの上手いなってずっと前から思ってたんですが、それが如実に出るのがこの曲だと思ってて、アイドンの時は本当に柔らかくてふわふわな雰囲気になるのがマジでめちゃくちゃ好き。おじさんはアウトロでセンターに来て大きなハートを頭の上で作って歓声もらって照れちゃう瞭くんが一番好きだけど、それ以外の瞭くんパートをしっかり可愛くこなす瞭くんも好き。瞭くんにだけは最初から最後まで「くん」を付けたくなっちゃうほど愛しい感情しかない。控えめに言って好き。センターでずっと愛されててください。
ほんでこの時毎回右端でイチャついてる太一とパクハはなんなの?まとめて飼わせろよ。
7.ANOTOKIE (TJO Remix)
多分知ってる人はもう知ってると思うんだけど、おじさんRemix ver.のANOTOKIEがめちゃくちゃ好きで、5月に行われたNIK初(!!??!?)のファンミの時に初めてステージ上で披露された時はもう多分誰よりも沸いてた。めちゃくちゃ踊り狂った。嬉しすぎて。まさかライブでも聴けるとは思わなかったので爆上がりでした。多分おじさんのとこだけクラブだった。もうNIKとか見てない。クラブのノリしてた。踊ってた。いやごめん嘘ちゃんと見てました。でも気持ちはそれくらいノリノリでした。
この曲の何が好きかって、ゴンのアレンジが効きまくることだよね。
なんだかんだ言ってやっぱゴンって歌上手ぇのよなぁ…。ラスサビからアウトロにかけての毎回違うフェイクがおじさん一番お気に入りでして、初めてファンミで見た時はそのフェイクにおじさん全身鳥肌立つくらい感動したっていうかライブを体感して気持ち良かったんだけど、何なら目を閉じて聴いてたくらい本当に好きなんだけど、パクハも多分同じ気持ちだったんじゃないかって思うくらいフェイクをアレンジするゴンを食い入るように見てて、時々納得するように頷いちゃったりしてて「貴様!!解釈一致だよ!!」なんて野太い声をかけて固い握手をしたくなる程勝手に同意してたんだけど、どうやらそれはパクハだけじゃなかったみたいで。
今回のライブではパクハはもちろん、テフン、日向、龍太、ユンソルもゴンの事を見てて、フェイクでノリノリになるユンソルと龍太に対して聞き入るように動きが止まってる日向とテフンとパクハ、中央でNIKEEを沸かせる為にゴンの綺麗なフェイクに合わせてプチョヘンザして盛り上げてくれてる太一とヒョンスと瞭くん、もうさ〜〜〜尊いッッッッ!!!!わかるッッ!!解釈一致ッッ!!!
そんですげーやるじゃんまだやるじゃんwwえっまだやるの?おいおいww最高かよwwみたいな顔でゴンを見てるユンソルが好きです。あのー、ユンソルが好きです。
あれ…?
8.Turning Point
ここでライブタイトルにもなっている新曲の初披露。
Turning Pointのリリイベと題したイベントでは一度も披露されることがなかったのでNIKEEはこの日まで音源しか聴いたことがなく、めちゃくちゃ期待していたと思います。ええ、それはもうしぬほど。
だって歌詞がね、すごいんですよ。なんかこう、泣かせに来てるじゃんみたいな感じで。明るいんだけど明るくないっていうか。まあ詳しくは曲を是非聴いていただきたい所存なんですけど。ここでは深くは語りませんけども。
まあ初見だったっていうのもあって、目に焼き付けるのに必死で、正直この日のTurning Pointはあんまり覚えてません。後日のFINAL LIVEとかでようやくおさらいができたみたいなとこあります。
そして実質この曲が、「彼らが活動中最後に発表した曲」なので…。
なんだろう。色々言う気が失せるというか。心の中にブルース・リーが降りてくるというか。どういうことかって?「考えるな、感じろ」ってことです。
未だにふとこの曲が流れてくるとしんみりする。
NIKEEのみんなはこの曲を聴いて何を感じるのだろうか。そしていつかおじさんはこの曲を噛み砕き、いつものように爆沸き語りができるようになるのだろうか。
ところでMVいつ?
9.Hurricane
これだけ言わせて。
毎回「ドンッ!」の瞬間に「うわビックリしたあ!!」って言っちゃう。
周りの友人たちごめん。
10.Bomb
これもこれだけ言わせて。
なんでこんなに影が薄いかわかんない。
こんなにカッコイイ曲なのに。韓国語Ver.また聴きたい。
11.Morse Code
Morse Codeについて語ったことってあったっけ?
多分ないわね。Twitter…あ、Xでちょっと触れたことはあったかもだけど、ちゃんと語ったことはないかも。今更新鮮な気持ちでMorse Codeを語るってのも難しいので今のおじさんの気持ちをつらつら語っていくわね。
とはいえ、めちゃくちゃカッコイイ曲ですよね。おじさんNIKの曲の中で五本の指に入るくらいお気に入りの曲です。ライブで聴きたい曲No.2。ちなみにNo.1はこのあと勝手に発表されますので暫しお待ちを。
この曲、個人的には「テフンと太一の曲」です。二人がめっちゃくちゃカッコいい。特に太一!すまんて。えこひいきが過ぎてすまんて。でもこれはそうじゃない?悉く太一のパートがカッコイイ。これ誰?誰が決めたの?太一がマジで主人公すぎんか?太一って別にアクロバット要員じゃないのに、Morse Codeにいたっては太一パートが割とアクロバット味あってめちゃくちゃ良い。特にCメロのラップパートでゴンとテフンに持ち上げられてパクハと日向を足の置き場にするとこ、あそこめっちゃキング。クラウン。BOSS!!って感じ。好き。従いたい(?)
それからテフンさんね。パート少ないけど、テフンさんのパートは全部キリングパートに聞こえるくらいマジで端から端まで魅力的。なんだろう、この抜いた感じの歌い方がMorse Codeにピッタリなんだろうな。サビの「君のMorse Code 知らないうちにSpell it out」のテフンさんの抜いた歌い方が本当に痺れるくらい好き。「Code」の最後まで言い切る前に喉を閉めてかすれさせて止める感じ、めちゃくちゃいい。対比として2番サビのパクハの同パートもめちゃくちゃいい。テフンさんの真逆でめちゃくちゃ勢いよく「Code」を発音して跳ねちゃってる感じも最高に良い。ワシ語尾跳ねさせて歌う人好きなんだよね。急だけど。パクハは元々かなり特殊な声色をしてるから普通に歌うよりもこういう効果的な歌い方をしたほうがおじさんは好きで、それをご本人に直接しぬほど語ったこともある。サイン会で。なんか興奮のまま話したからか勢いに引いてたよ。草。
あと一つ言いたいこと思い出した。
龍太くん。君ね。おじさんは見逃さなかったよ。君のパートの「二人だけのSecret」の部分で最前列カメラに向かって口に指当ててシーのポーズしたでしょ?あんた。ねえ、そういうとこ。そういうとこ、あのーーあの、あのーーー好きッッッッッ!!!!!!!!!!
ブログでは一度も触れてないけど過去にXでこのような呟きをしたことがあったんですよ。
ほんでモールスコードの林龍太の事だけどあの曲の時完璧にオラついてて特に2部ではそれが顕著に現れてて本当に最高で視線の流し方と眉毛くいっと上げつつ半笑いで見下すような目線がとにかくニヒルなのに目の奥に執着と劣情と闇を感じさせるのが上手すぎて推しを押し退けて大優勝なんだよな(感情迷子)
— おじさん (@oji_san_death) 2022年12月30日
いやマジで、この曲の時の龍太は結構見所たっぷりなんで他ペンも見て欲しいんだけどさ、すごい悪い顔してるのよ。それもなんだろう、余裕ぶっこきまくって「ほら好きなんだろこういうの」って見下されてる感じのやつ。あれヤバイですよ。目なんてあった日にゃ多分おじさんお腹おっぴろげて降参のポーズしちゃうと思う。おじさんの中で一番ヤバかったMorse Codeは去年の豊洲の時のMorse Codeなんですけどね、今回の龍太くんも非常に良かったです。ありがとう。
とにかくこの曲はイントロからしてテンション上がる良曲。もっともっと生で聴きたかった。あと初っ端のユンソルのパートの「他には絶対No no no no」のとこの腰振りダンス栄養満点だからもっとお願いします。おじさん急に成長期入っちゃいそう。
ほんでやっぱり最後の最後でイチャつく太一とパクハはなんなの?おじさんそこばっか目いっちゃって困っちゃうんだけどくぱるずはもっと仲良くしてもらっていいかな?(いいとも〜!)
12.Firework (encore)
おじさんがライブで聴きたい曲No.1。
これです。No.2がMorse CodeならFireworkがNo.1。これは不動。
マジでイントロ流れた瞬間テンションブチ上がる。例えば、マジでクソほど嫌なことがあってイヤイヤ渋々NIKのライブに連れてこられたりなどした日があったとしても、「え〜マジで全然ノれな〜い」みたいな世界で一番空気読めない発言をするようなクソに成り下がっていたとしても、このイントロ流れた瞬間勝手に観客席でDJ気取って「make some noise〜〜〜〜」とかいって急に会場を煽り始めたくなっちゃうくらいには大好きな曲です。伝わりますか?この熱量。
しかも今回のライブではアンコール曲だったんですが、ただでさえ最高な曲なのに演出が良すぎた。全員揃っていつものように始まるんじゃなく、一人一人パート毎に登場したんです。なにこれ〜〜〜好き。アンコールまでちゃんと演出されてて最高に好き。
まず猿のように現れる太一。今回のライブ最初から最後まで太一が猿みたいにぴょんぴょこ跳ねて段差のあるステージを上手く活かしてるんです。めちゃくちゃかっこいいの。褒めてるんですこれ。いやマジでカッコいいんだって、この人ほんとステージってものをわかってるし、何が一番観客が沸くのかを本能で知ってる気がする。計算じゃないと思う、これは太一の身体を流れる血がこうさせてるんだと思う。彼がステージに一人立つだけで沸き立つNIKEEがその証明。Fireworkを太一始まりにしたの誰?有能すぎない?マジで金を払いたい。
太一のパートになるとやっぱりメンバーも士気が上がるんだと思うけど、結構な確率で勝手に合いの手入れてくるよね。太一は観客だけじゃなくメンバーも沸かせてくれる「ステージで生きる人」なんだね。最高だよ。本当に好き。大好き。待ってやばい気持ち溢れてきた宣言します、ワシ太一ペンです!!!!!!!
音ハメして普段やらない腰ヒットなんてしちゃうしもう好き!!!!!!
世界で一番ラッパーがやるあの身振り手振りが似合う男、それが石坂太一です。
1番まるまるかけてゆっくりメンバーが登場してくるのもめちゃくちゃ好きだった。段差を活かしてそれぞれ自由にパフォーマンスしたあとにバラバラの立ち位置でいつもの振り付け踊り出して、「美しい夜」で上段センターで瞭くんがおてて広げる振り付け最高にカッコいいし、何よりやっぱりず〜〜〜っとセンターに太一がいるのがも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(語彙力)
2番ラップパートからは通常の構成に戻るんですがそれもまたあ〜〜〜〜〜、おじさんFireworkのラップパート大好き芸人なんで、この時のおじさんの手の振り方めちゃくちゃDJ。DJ OJI。ターンテーブル回しちゃうよ!!!!!!!!
ほんでほんでさ〜〜〜テフンさんのさ〜〜〜自分の音源と被せて歌うとハモった形になるの大好き〜〜〜〜音源より高めに歌ってくださるんですよねテフンさんね、だから綺麗にハモっててい〜〜っつも「好きいいいい〜〜〜」って叫んでるくらいここ好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜ほんでサビも歌っちゃうしさ〜〜〜何でも屋さんすぎない?マジで本当に好きですアッおじさん宣言します、ワシテフンペンです!!!!!(大迷子)
で、Fireworkで忘れちゃいけないのが、龍太とヒョンス。
おじさん、自分が歌う時「がなる」のが下手で結構苦手な人なんだけど。だから太一みたいに常から「がなる」のが得意みたいな人がちょっと羨ましいんだよね。ほんでさ、今回結構がなって歌ってください!ってディレクション絶対あるやんってくらいみんながなってるじゃないですか?そこで語りたいのが龍太とヒョンスです。
二人とも普段、がなりとは無縁な綺麗な歌声が印象的なわけで、今回のがなりは結構おじさん的にレアだなぁと思って聴いているわけです。龍太のめちゃくちゃ卒ないがなり、結構クセになるんですよね。なんていうか、もっとがなってよ!って気持ちにもなる控えめながなりではあるんですけど、それが逆に良い。治安悪めな曲で治安悪めな人たちが目立つ時に颯爽と現れた、それこそ品行方正な王子って感じで、そんな人がちょっと威嚇するように軽めに「One shot」…結構ゾクッとする。この時龍太くん、まっすぐ前を見据えて撃ち抜いてるんですよ。めちゃくちゃゾクゾクしました。
1番サビ前半はゴンが歌ってるんですが、ゴンはやっぱり喉周りについてはプロだなぁと思った。綺麗に…いや綺麗にっていうと語弊があるかもだけど、違和感なく「欲しいがなり」をしているっていったらいいのかな。自然とがなれる人っていうか。だからこそ余計にサビ後半の龍太の「品行方正ながなり」が活きるんですね。めちゃくちゃいいです。もっとがなってほしい。美しくがなってほしい。
ほんでヒョンス。ヒョンスのがなりもおじさんの中では龍太と同じ部類のがなりでかなりゾクゾクします。特にヒョンスは歌うとかなり声が可愛くなるので(過去にも書いてますがおじさんはヒョンスの甘い歌声が大好き。鈴を転がしたような、お砂糖そのものみたいな、聴いてるだけで糖分過多になりそうな声だと思ってます)、がなりなんて一番無縁だぜみたいな人だと思うのですが、そんなヒョンスががなったらもうなんだろう結構致死レベルの可愛さだと思ってます。ごめんカッコイイっていうのが正しいのかもしれない。でもごめん可愛い。ヒョンスががなると赤ちゃんライオンが頑張って威嚇してるようなイメージ。
「Pum Pum Pum」の発音も可愛いのに「One shot」を「원샷」って感じで発音してるのも可愛い。一気飲みしたくなっちゃう(違う)「大きく大きく」のところムキムキポーズダンスがあるかと思うんですが、1番サビの太一が男らしいのに対比してる感じでめちゃくちゃ可愛い。全部可愛く見えてくる魔法にかかってるのかもしれん。
ヒョンスくんへ。
おじさんは、Fireworkでの君が可愛くて仕方ありません。
おじさんより。
最後サビから終わりまでの流れはもう完璧。最後にテフンだけが生き残ってあと全員しんじゃうのも完璧。全然起きてこなくて焦ってテフンが「もう起きて起きて」って言ってんのに起きなくて最終的にNIKEEの力を借りて「お〜き〜て お〜き〜て」ってコールが始まるのも完璧。全部愛しい。それがおじさんがライブで聴きたい曲No.1の「Firework」である。
*+*+*
語りたい曲だけ語ってみたけど、やっぱり案の定キモい文字数になってて笑いました。本当にこれ久々にブログ書く人の書き方かね?
なんだかんだ色々あったけどさ、やっぱりNIKって最高だったんだよなって。ブログ書きながらまた再認識したし、やっぱり解散は惜しかったなって。そう思わざるを得ませんでした。
もう二度と聴けなくなってしまうには勿体ない名曲の数々とパフォーマンスの良さ。
どうにか語り継ぎたい、そんなグループでした。
いつかメンバーの誰かが大きく違う道へ踏み出して新たなファンが生まれた時、過去を検索しておじさんのブログがたまたまヒットして「へぇ、こんな素敵なグループにいたんだ」なんて思ってもらえるような、そんな手助けができたらいいな。
今回はここで終わりになりますが、次回のブログ内容についてちょっぴりネタバレ。
実はおじさん、今回振り返ったライブの後に開催された「NIK LIVE 2023 Final project : we are the future」にて、有志を募り、たくさんのNIKEEの力を借りて、巨大なフラスタを出しました。めちゃくちゃ最高に幸せでした。そのフラスタの写真だけ載せちゃうわよ。
そして現在、水面下でNIKへありがとうを伝える広告企画が進行中です(既に参加募集は締め切っています)。次回のブログはそのフラスタの振り返りと、軽くファイナルのライブについての振り返り、またその頃にはもしかしたら出稿されているかもしれない広告について触れていく所存です。
それら全てを書き終えたら、おじさんの「NIKありがとうの会」は幕を閉じます。
毎回毎回、おじさんのブログを楽しみに読んでくれていた皆様。本当にありがとうございます。気ままなおじさんですが、そんな皆さんがモチベでした。
頑張って書きますので、気長に待ってていただけると嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに!
※画像はお借りいたしました。