coming sooooon

好きなだけアイドルを語る すき:NU'EST、PENTAGON、NIK、ASTRO、B.I.G

おじさん的「NIK LIVE TOUR 2022」レポ 前編【完結】

 

 やあ、おじさんだよ。


 前回よりも早いスパンで書けるように頑張ってるおじさんだよ。みんな元気かい?

 

 NIK 2nd Single 「La Vida Loca」を引っ提げ、東京・埼玉・千葉・愛知・大阪で行われたリリースイベントも無事先日終了しましたねえ!みんな、行ったかい?おじさんも行ったよ。楽しかった~~。NIKが日本に揃ってるって空気が美味ぇや。今なら東京のおじさん家の花壇でも有名ブランドに負けない死ぬほど美味しい米が育ちそう。水も清らかになり空気も澄み、ミミズさんが健康になり栄養豊富な土が育ち芽~~が~~出~~て~~ふくらんで~~~何の話?
 史也も同じ空の下におるしお誕生日おめでとうだった(8/21)し久々に姿見せてくれたし、なんならゴンミンだって韓国帰ってきて時差なくなって気持ちはすぐそこにおるから今現在も実質全員揃ってんねNIK(?)

 

 なにはともあれ、とにかく死ぬほど興奮したリリースイベントが終わりました。楽しかったねみんな!
 総評すると、あれだね、NIKEE増えた???今回いろんな会場でそれを実感したのが嬉しかったなぁ。しんどいスケジュールばっかりで、こんなのやる意味あんのかよとか思った活動もあったけど、終わりよければすべてよし。意味あったね。よく頑張ったねチームNIK。そして支えてきたNIKEE!本当~~にお疲れ様でした。

 

 まあいろいろ言ったけど今回はリリイベの話ではなく、少し前に遡ります。もちろんリリイベの話も今度いつかできたらいいなぁ~おじさんタスクたまりすぎ草


 とりあえず、気を取り直して…………

 


おじさん的
「NIK LIVE TOUR 2022」レポ 前編

 

 

 

 もうそろそろみんな慣れたろ?おじさんがめちゃくちゃな文章を書くということに。だからもう…あ、謝らないからねっ!長くなってごめんなんて、ちっとも思ってないんだからっ!////

 

 ※先に言っておきます。おじさんはNIKがデェスキ。そのためNIKに対して激重クソ感情を抱いております。今回のライブレポに関してはメンヘラよろしく情緒がスペースマウンテンと同じくらいハイスピードで急旋回、急上昇、急降下、急停止します。閲覧の際は帽子や眼鏡などが飛ばされないよう充分ご注意ください。セーフティーバーはおじさんが下げます。

 

※8月22日昼間の時点までに書いていた分もあえて書き直さずに掲載します。メンバーの脱退については後程…。

 

 

1.プロローグ

 この記事を書くにあたり、静かにおじさんは過去の記憶を呼び起こした。そうそう、思い出しちゃったよ。クリスマスライブの時もこんな風に前提を語ってたね。やっとNIKが全員揃う。そう思ってたのに、結局来日できずリモート公演になったクリスマス。誰も悪くない、悶々とした気持ちで迎えたライブだったよね。でもNIKは輝いてたし支え合ってた。素晴らしいライブだった。でも今回こそは気持ちよく、何事もなくお祝いしたかったし、楽しみたかった。みんなそうでしょ?

 

 だがしかし。今回のZeppツアーのことを思い返すと、苦い思い出が多い。今となっては良い思い出になりかけているけれど、確実にNIKの歴史で大事件が多い期間だった。


 忘れもしない3月29日。おじさんはNIK学園の公開ラジオを見に渋谷に来ていた。当番制だったパーソナリティが日本人メンバー5人全員になり、急遽特番をした回だ。おじさんは例のごとく血汗涙を撒き散らしながら沸いていた。嘘です言いたかっただけです。まあ沸いてたのは本当。
 そろそろ来日すると噂されている韓国人メンバーの存在。理由もなく突然特番になるラジオ。今までの当番制ではなく突然日本人メンバー5人全員が揃うというタイミング。みんなカイジばりにざわついたよね。だって別グループ(B.I.G)で活動するリーダーのゴンミンさんはこの時点で既に来日していたし。え…なんかあるでしょこれ…?大きな発表あるのでゎ……?(名探偵)してた。逆転裁判の探偵パートの音楽脳内に流れてた。伏線に気付いたときのコナンくんの効果音鳴ってた。テケテン!


 そんな時に発表されたZeppツアー」しかも地方まで!!!!!!!!遂に東京を飛び出した!!!!!めちゃくちゃ泣きました。嬉しすぎて(つд⊂)エーンしたかわいいおじさん。それをしっかり史也くんに見られてて笑われました恥ずかしい。
 まあだから、おじさんにとっちゃ死ぬほどうれしい出来事でした。これからライブの規模がどんどん大きくなっていくんだ!1回から2回、2回から3回。回数も増えて会場も大きくなって、遂にツアーを組めるようになったんだ。ようやくNIKも、レベルアップしてステップアップしていくんだ。そしてなにより、

 

 NIKが!やっと!全員!揃うんだ!!!!

 

 そう思った。この時のおじさんにはNIKの未来が明るく見えていた。すごく時間かかったけど、ようやくだねって。あの時目が合ったメンバーとはそんな思いで通じ合った気さえする。何よりこの先の未来にワクワクしていたのは彼らだろう。言いたくてたまらなかった大きな報告をようやくできたことに喜んでいる日本人メンバーの、言えてほっとしたような、おじさんたちNIKEEの反応を見て安心しているような、すごく嬉しそうな。そんな優しくて柔らかな表情が今でも忘れられない。

 

 

 からの、韓国メンバーのみで行うという、K-Stage O!での1ヶ月公演の発表。


 またおじさんは泣いた。すべて終わった今だからハッキリ言えるけど、今度は悔しくて悲しくてめちゃくちゃにショックで死ぬほど泣いた。全然嬉しくなかった。え、なんで急に?どうして?もう頭ん中ぐるぐるだった。急に近くなった距離とZeppの発表から急激に小さくなった規模に衝撃を受けたし、何より、

 

 日本にきて最初にすることが

 「11人での活動」じゃなかったこと

 

 が、ご飯が食べられなくなるほどショックだった。

 

 「NIKってこんなだったっけ?」ずっとその気持ちは拭えなかった。どうしても今の彼らの姿が、彼ら自身が描いているビジョンの通りだとは到底思えなかったから。なんだか、出稼ぎのようなスケジュール。こんな身を粉にするようなステージ、今の彼らに必要な活動だとは思えなかった。大人の事情の匂いしかしませんでした!!!!!!金の匂いがぷんぷんする!!!!!!!!!

 

 おじさんたちはいつだって、NIKにある種の神々しさを感じていたはずなのに。本当に存在するんだ…!って、何度言ってきたことか。11人並んで立ってるNIKが愛おしくて尊くて、キラキラ輝いて目標に向けて羽ばたこうとしてる彼らが好きで好きで…、ついこないだまで、ちゃんと生きてる!NIKが生きてる世界線に生きてる世界線サンキュー!!とかキモオタらしいバカみてぇなこと言ってたのに。

 

 とうとう、触れる距離にまで来てしまった。

 

 いやあの、でもね!!!!!ごめん!!!!ぶっちゃけ!!嬉しい!!!!!!!嬉しい!!!嬉しかったです!!同じ空気吸えてたのぶっちゃけ幸せだったし!!!!近い距離でお話しできたのも幸せだったし!!!!なんだろう!!うん!!!!すまん!!ちゃっかり嬉しかった!!!!!!!!でも!!!!!!!!!!!!

 

 正直めちゃくちゃ複雑でした。ラジオは日本人メンバーケーステは韓国人メンバーって、名言せずとも公式がキッパリ分けてしまっていたのはかなり精神にクるものがあった。片一方は渋谷で片一方は新大久保で。どうしてこんなに近くに、すぐ、目と鼻の先の距離にいるのに、日韓メンバーで分断されなきゃいけないのか?
 これじゃあケーステで初めてNIKを見た人たちが「6人グループ」って言ったって仕方がない。そりゃあそうだ、あの時のNIKは確実に6人グループだったから。ポスターだってなんだって、誰も11人だなんて言わなかった。気を遣ったのはまさに分断されてる彼らだけだった。ねえ、初めて見る人!大人たち!違うよ!11人なんだよ。日替わりでもなんでもいいからメンバーを入れ替えることはできなかったのか?感染対策や会場の大きさの関係で11人全員同じ場所に立てないのであれば、それはそれなりにやりようがあったんじゃないか?この大人たちの決定にメンバーがどんな感情を抱いていたのか。大人たちは何を思ってこの決断をしたのか。おじさんは本人たちじゃないから分からんけど、想像することくらいはできる。少なくとも、堂々と両手を挙げてワーイ楽しみ!だなんて心の底から飛び跳ねて喜んだ人なんていなかったんじゃないの?

 

 だけどおじさんはケーステに通った。ああ、通ったさ!!出稼ぎ上等!!集金してんならキャッシュカード毎置いてきてやらぁ!!ってケーステの前で叫んだ日もあった。(それはヤバい奴)

 

 めちゃくちゃ楽しかった。ものすごく幸せだった。でも、心は死ぬほどすり減った。死ぬほどしんどかった。歩きながらおもむろに涙も出た。家族に「最近アンタ変だよ」なんて本気で心配されて親戚会議になって問い詰められた日もあった(生気がなくて思いつめた顔してたらしくて心配されてて草。黒歴史すぎるwww

 

 日々ケーステに向かって歩く道中、いろいろ考えた。嫌だとか言って結局通ってんじゃんってものすごく、本当にものすごく自己嫌悪もした。初日に行ったステージでは心を整えて切り替えてみようと思ったけど6人しかいない舞台がしんどくて涙が止まらなくて一曲目の撮影すら出来なかった。今でもその時の録画は見返すことができない。帰り道も空を眺めながら、なんでこうなったんだろうなぁなんて、おじさん全然NIKに関係ないのに死ぬほど悩んだ。おじさんが悩んで考えたところで全くもって意味はないのに。おじさんはただのしがないファン。力はない。だからこそ、どんな状況でも全力でパフォーマンスしてくれている彼らのステージを、今だけでも頭空っぽにして楽しめない自分にも嫌気がさした。

 そうだ。おじさんだけじゃなかった。あの時はNIKEEだってギスギスしていた。きっと本音を言えば、みんなおじさんのような様々な葛藤を抱えていたと思う。おじさんはずっと心と身体がちぐはぐだった。喜びたいのに喜んじゃいけない空気を感じていた人。一緒に喜びたいのにどうしたって心がついていかなかった人。行きたいのに行けなくて、距離が縮まってくようなNIKEEを見て虚しくなっていた人。そんな空気が全部嫌だった人。もうとにかく全体的な空気感が不穏で、ぬるぬるした気持ち悪いものになっていた。おじさんですら仲良しの友達とギスって、ケーステって言葉を会話の中に出していいものか、そんなことで悩んだりした時期もあった。


 そんな空気が、おじさんはすごく悲しかった。つぶやくこともブログを書くこともできないでいた。

 

 

 でもそれをすべて払拭してくれたのは、他でもないNIKだった。
 このぬめった空気を吹き飛ばし、霞んだNIKEEの視界を晴れさせてくれたのは、NIKだった。

 

 メンバーは皆、わかっていたように思う。おじさんと同じように感じているメンバーもいたように思う。決して言葉には出さなかったけど、みんなそれなりに不満を抱え、それなりに傷つき、それなりに考えているのだと感じた。彼らは、思った以上に大人だった。
 確実に格差ができる仕事の配分だったし、敢えて仲違いさせようとしてるのではないかと思えるほどのスケジューリングだったし。いつ崩れてもおかしくない状況、ファンも含めてギスギスした空気感、それでも彼らは「今自分たちがするべきこと」を念頭に、それぞれが行動しているのだと感じた。

 

 「一人じゃできませんよ」

 

 彼らがZeppツアーで言っていた円陣の掛け声。
 掛け声で泣きそうになることなんてある?すごいよなぁ、NIKって。ねえ、伝わったよ。ちゃんと。君たちもさ、支え合ってたんだよね。きっと。誰一人欠けてもNIKは成立しない。今この場を全力で楽しむために。今の自分を最大限表現するために。

 

 

 一人じゃできませんよ!!!

 

 

 みんながみんな、様々な思いを胸に秘めて臨んだZeppツアー。

 

 これはそんな、KT Zepp Yokohama と Zepp Namba (OSAKA) に参加したおじさんのただの感想(感情重量級背脂マシマシ)ブログです。入りがもう癖強かったろ?嫌いじゃなかったらそのまま読んで!後悔はさせないよ!!!ハイッ!!!スタート!!!

 

2.セ・ト・リ

 ケーステでのサイン会やMCなどでの会話・言葉の端々から分かる通り、彼らに用意されていたZeppへの練習時間は死ぬほど短いものだった。休み一つない多忙スケジュールで練習に参加できない韓国メンバーを案じながら、気を紛らわせるように一足先にZeppに向けての練習を重ねてきていた日本メンバー。完全な練習ができない期間、どうしたって心はモヤモヤしただろうし、焦燥感にだって苛まれていたはず。どうして彼らの心は離れなかったのか。…いや、厳密にいえば離れていただろうし、離れざるを得なかっただろう。今でも離れたまま戻ってきているかどうかは知らない。
 ただ彼らはそれをあまり滲ませなかった。ところどころに本音が漏れてはいたけれど、それでも「一つの目標」に向けて走る姿勢は誰一人として変わらなかった。そんなメンバーたちにかなり救われた。悩むことがあったとしても、君たちがまっすぐ前を向いていてくれたから、NIKEEも前を見れたんだよ。ありがとう。

 

 そんな彼らが時間に追われながら今できる精一杯を準備したセトリが、これだ。

 

*+*+*

 

  • Universe (Japanese Ver.) / NIK
  • Hurricane / NIK
  • STAY / NIK
  • あの時へ / NIK

 

  • Dance 【Piece of you -Shawn Mendes】 / ゴンミン×ヒョンス×ユンソル×コゴン×パクハ
  • Dance 【Locked Out of Heaven - Bruno Mars】 / ゴンミン×ヒョンス×ユンソル×コゴン×パクハ
  • Rap【ななななななな~の歌 - 自作曲】 / 瞭×テフン×太一
  • Vocal【私の思春期へ - 赤頬思春期】 / 龍太×日向
  • Vocal【In heaven - JYJ】 / ヒョンス×コゴン×パクハ

 

  • La Vida Loca【初披露新曲】 / NIK
  • Bomb (Japanese Ver.) / NIK
  • Jealousy / NIK
  • Santa Monica (Japanese Ver.) / NIK

 

  • (アンコール) Better Spring / NIK
  • (アンコール) Life Gose On / NIK

 

*+*+*

 

3.KT Zepp Yokohama 5/27 OP ~ Universe

 

 風つえーよ!!!!!!!!!!!


 なんなんだよ暴風雨!!!!!!!!!!!!!!!!とか思ってたけど会場ついたら嬉しくてそんなのぜ~んぶ忘れたった!ウフフ!会場に入るなり、すぐ目に入ったのはたくさんのフラスタ。たくさんのグッズ列!見たことないNIKEEがいっぱい!いや~ゾクゾクしちゃったね。やっぱライブつったらこれよwwwこれなんよwwwウヒョ~~嬉しい!冬威くん久しぶり!!(?)

 

 そんなこんなで始まったライブ。OP映像、どんどんクオリティ上がってて草。もうこれ一流のアイドルやん。どんどんテンションがあがる動画にレベルアップしていってるの本当にありがたいです(ありがたいです)。これライブだけなの勿体ないな~、この神OP影像から重厚感ある登場、満を持してのUniverse、間髪入れずにHurricane!この流れだけでもYouTubeに上げません?クオリティ高いからこれだけ見せたらみんなその先気になって調べまくって気づいたらそのうちNIKに沼ってると思うんだけど、アーガスパイセン、そこんとこどっすか?ん?(圧)

 

 ライブあるある:曲のイントロちょっとライブVer.にアレンジしてあってベース強めの重厚感ある登場……なんだろう別に目立つわけじゃないんだけど、ただ両サイドから歩いてくるだけで神々しい。そう、おじさんはNIKの、この神々しさを待ってたんだよ。おいやべーぞNIKが揃ったぞ…おい…って、なんか伝説のヤンキー目の前にして腰抜けてるチンピラデビュー2日目みたいなひよっこの気持ちで恐れ慄くのが好きなのよ。そして始まる日本デビュー曲「Universe」!

 

 直前の "NIK" っていう太一の声でもう、鳥肌ブワアアアーーなったよね。

 

 ふと脳裏をよぎる。オープニングのUniverseで謎に感動して泣き散らかした去年のクリスマス(過去記事参照)。でも今回は違う。もう最初から全員揃ってる。大人の事情で史也はいなかったけど全員揃ってた。でもまあ史也も同じ空の下にい略。
 真っ白衣装に身を包んだ10人が目の前に立ってる喜び。これだよこれこれ感が止まらなかったね。涙も流れた。目が離せなかった。涙を拭う暇もなく、彼らに釘付けになった。会いたかったよ。いや、なんならケーステ最終日5/22とかおじさん見に行ってたからさ、5日前なわけよ最後に会ったの。韓国メンバーだけのステージだったけど、前日のパクハくんの誕生日(5/21)ライブ2部では日本メンバーも参加してマジでどっかのクラブみたいに盛り上がってたわけで、ついこないだほんとに会ったばっかだったのよみんなと。友達でさえ久しぶり!とは言わん期間なのよ。リアルガチのついこないだなのよ。なのにバチクソ揃った10人がバーーッて並んでると、もうそれだけで涙が止まらなくなったよね。おじさんは大声で言いたかった。

 

 

 NIK!久しぶり!!

 

 

 おじさんさ、NIKの…ステージ上での姿が本当に好きなんだ。


 もうみんな結構な大人だしさ、ちゃんと自分のスタイルとかも確立してるし、NIKにかける想いとか自分の中でのNIKの立ち位置とかちゃんと決まってると思うんだけど。もうおじさんなんかはさ、このZeppに来るまでの数か月の間におこった事件(事件)の数々を見て、ぶっちゃけ「おいNIK!一丸になって想いを一つにして頑張れ!」なんて大声で言えなくなっちまったわけなんだけど。ってか思わなくなっちゃったんだけど。みんなが幸せならそれでいいって。メンバーが一人たりとも不利益を被らず一度しかない自分だけの人生を豊かに過ごせればそれだけで…NIKでなくても………なんて思ってるわけなんだけども。

 

 なのにさ、このNIKとかいうチームさ。

 

 ステージ立つと本っっっ当……に幸せそうで、楽しそうで……。

 

 思わずさあ、「NIKって最高のグループだよな…あーーNIK好き!!推しててよかった!!」とか思っちゃうんだよなぁ。彼らは本当に、NIKであることを大事にしてくれすぎる。日本語変だけどこれ以上言い換えできなかったww大事にしてくれすぎちゃうんだよ。NIKEEのこと好きすぎん?????マジで。メンバー同士、顔合わせては笑い合ってる姿が本当に多すぎる。自然と仲良しなのが伝わってくるのがマヂでムリ。。もうキュンが胸ッとする。本番は死ぬ気で楽しもうね!っていうのがパフォーマンス全部に表れてるんだよ。リハの合間の話し合いもめちゃくちゃスマートで良かったし。場数踏んでるプロが集まってる感じがすごいする。少ない時間で要点だけをまとめて、でも「見られるリハ」だからファンへの配慮も忘れない。仲の良さをちゃんと見せてくれて、楽しませてくれて、だけど自分たちが本気で、楽しもうとすることも忘れない。プロ集団すぎないか?彼らの中の誰一人からも今の状況が当たり前だと驕った気持ちや素振りも感じないんだから。だからやっぱり、やっぱり勿体ないんだよ。勿体ないよあんたたちィェァ!!(CV.菅井ティーチャー)なんでくすぶってんだろうか。こういう時、おじさんが道明寺財閥の跡取りだったら……と思わずにはいられない。よし…………………油田掘るかぁ。

 

 さあ!ここまで読んだ君はUniverseの話せんのかい」って思った?思ったでしょ。ごめん。でもこれUniverseの話なのよ。おじさんはUniverseという曲を聴いてる間、ずーーーっとこんなことが脳裏を過ぎりまくって走馬灯が走馬灯のように走馬灯してるわけなんだよ。伝わらないね。

 

 要は、おじさんにとって、それだけ待ちに待った瞬間だったってことなんです。


 唯一忘れられないくらい目に焼き付いてるのは、Universe始まってすぐ、センターで異彩を放つゴンミン。見たことないくらい、気圧されそうな程の気合が入った表情で、もう涙腺が崩壊した。ケーステから一転して広くなった会場を埋め尽くすNIKEEに、きっと身の引き締まる思いだったんだろうな。もうあと何度みんなの前に立てるかわからない。きっと一つ一つのステージを大切にしていたんだろうと思う。ゴンミンさん、嬉しそうなあんたの顔が、NIKEEは嬉しかったよ。素直に見せてくれてありがとうな。

 

 あー、ワシそろそろ開幕初っ端から泣くのやめてぇな。こんなに毎回毎回泣いてんのだんだん恥ずかしくなってきた。過去のレポ見返して一人でわらけてる。また泣いてるやんワシ。

 

 01.Hurricane

 すまん何度も言ってる曲だからさ~飛ばしたかったけどさ~、10人のHurricaneってまたこりゃすごいのね。
 おじさんの昔からのブログ読者に告ぐ。すまん何度も見てもうさすがに飽きてると思うけど言わせて。

 

 初っ端の「ドンッ!」がマジで熱い!!!!!!

 

 心臓を一瞬で打ち抜かれる感覚がマジで最高。銃ぶっ放されてるみたいな衝撃。
 音源で聴くHurricaneと、ライブで聴くHurricaneの、破壊力の違いがクセになる。Hurricaneほどライブ会場で聴きてぇ曲はねぇな!!まあペンライト振るには少々ゆっくりなリズムではあるけれどそれがなんたっておじさんには心地良い。そしてやっぱりHurricaneの……ああ、ここまできてようやくわかった。おじさん大分Hurricane好きだわなwwwwwwいやなんか、ドンッ!っていう入りからのサビの落ち着き加減が……やっぱいいよなぁってなるし……メンバーの歌い方もさぁ……色が出ててさぁ…なんつーか…いいなあってなるんだよなぁ………(過去記事参照

 

 ▼MC>>最新挨拶まとめ

 パクハ>NIKのパクハです!(普通)
 日向>NIKの末っ子日向です!(いつも通り)
 ゴンミン>NIKのリーダーゴンミンです!(いつも通り)
 瞭>NIKの瞭です!(掴んでほしかった)
 ヒョンス>NIKのヒョンスです!(手振りはきゃわたん!してた)
 龍太>ちんちゃぽごしぽっそよ~~NIKの龍太でーす!(好き)
 ユンソル>みんなのアイドルユンソルでーす!(知ってる~!)
 コゴン>NIKの王子様、コゴンでーす!(かわいい)
 太一>アイムアボス!ネクストエイジのもんすた~~NIKの太一です!(かわいい)
 テフン>ただのテフンでーす!(嘘つけよ)

 

 この回のMCで記憶に残っていることは、そう。まさに太一の雄たけび!

 

 

 会いたかったぜ~~!!

 

 

 俺も~~~!(オタクの返事)

 

 メンバー全員、端から端までNIKEEを一人も見逃さないようにと見回している姿が印象的だった。
 まだまだ夢の途中。それでも着実に大きくなっているステージを噛み締めているようなメンバーたち。
 短い準備期間の中で今できる最大限を。そんなステージがこれから繰り広げられていく。

 

 そしておじさんたちは、度肝を抜かれることになるのだ。

 

 やっぱり勿体ないよ。
 世界よ、どうかNIKを見つけてください。

 

 中編からはHappy全開SUNSHINE!!って感じの記事になるので(?)
 お楽しみに!!!!!!!


 ここまでで10000文字弱!!!!はいっバーーーーカ!!!!書きすぎ!!!!

 

 

 

 

 追記:8月22日 NIK公式Twitterより発表がありました。また本人からも声明が上がりました。

 



 

 

 Twitterでこのことについては語ったのでここでは省きます。ただ一言。

 

 

 ありがとう!

 

 

 これからも応援してるよ。心から。

 

 

 ※画像はお借りいたしました。

 

 

 続きを書く予定はありません!すみません!永久欠番!終わり!