coming sooooon

好きなだけアイドルを語る すき:NU'EST、PENTAGON、NIK、ASTRO、B.I.G

おじさん的「NIK LIVE 2021 -Ready to go-」レポ 前編

 

  あんにょんちんぐどぅる!specialthanks イェナン)

 

 どうもおじさんです。今日はNIKくんの話をします(宣言)。
 今月始めに年末から半年ぶりに2回目のライブが開催されたりその中でNIKのメジャーデビューが発表されたり、NIKメンバーの誕生日が3回も続いたNIKとNIKEEにとってめちゃくちゃにハッピーな月、7月。

 

n-i-k-e-e.hatenadiary.com

 

 そんな7月がもうすぐ終わりに差し掛かろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 本日のメニューはタイトルの通り。

 

おじさん的
「NIK LIVE 2021 -Ready to go-」レポ 前編

 

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 全国に分布しているおじさんの大ファンたち(?)から沢山の声(?)を頂きまして、書いてくれ書いてくれと激しいラブコール(?)を受けたもんですから、これは応えなければおじさんが廃る(?)ということで、まあーー頑張って書いてみちゃった訳ですねェ!!エェ!!!!!!
 まあこれでも読んでライブの興奮とか喜びとか感動とか、あとはその他諸々なんだろう、リアルでNIKEEと会えた嬉しさとか推し活出来る喜びとか、あとはフードコートのたこ焼きの匂いとかうんこミュージアムのお姉さんとか、我慢してた尿意とか腹が立つような蒸し暑さとかライブ前に空腹でお腹鳴った事とか、グッズ買い忘れて後悔した事とかフラスタ出したかった気持ちとかG-EGG生に会えた喜びとかなんかそういうの、全部思い出してくださいね。おじさんは今これを書いてて突然会場の寒さを思い出しました。北極でした。はい現地行った人みんな寒さ思い出しましたね。寒いよZepp

 それにしてもライブレポってのぁ~書いたことがねぇもんでねぇ~よくわかんないんですよねぇ~。
 色々ググって読んでみたりしたけど、本当に思ったことをそのまま綴るタイプとか、箇条書きにするタイプとか、ガチ記者の人が書いたやつとか、うーんおじさんはどれが一番書きやすいんだろうねえ~全く分からん!

 ということで。全く分からんまま書きますので、おじさん流レポになってしまうことはどうーーーかどうーーーかお許しください。簡潔なレポが見たい方は色んなサイトで色んな記者の方が簡潔に書いて下さってるのでそちらを是非ご覧ください。

 

 ※お察しの通り、バチクソ長いです。ライブが始まる前までも、ライブが始まってからも長いです。また、こちらはおじさん個人の感想ですので、どうか閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

 おじさん、レポなんてニュイのベクホヨントンレポぐらいしか書いたことない……。あ、ベクホヨントンレポはTwitterで公開してたんですけど、色々添削してブログにも載せようと思います。いつかゴンミンさんとのヨントンレポも纏めようかしら。需要あんの?ねえよ

 っていうかすみません全然関係ないけどググってる過程でめちゃくちゃ素晴らしい記事を見つけたのでご紹介します。

 

note.com

 

 めちゃくちゃ分かりみが深ェなぁ~~
 だがしかしおじさんは不定期ブログだけどこれからも頑張りたいと思います。多分。

 

おじさん的 NIK LIVE 2021 -Ready to go- レポ

START!

 

 

1.プロローグ

―――7月某日(6日と7日の2daysなのはバレてるけども)
 まだまだ明けない湿った梅雨の空気を孕むコンクリートジャングル・TOKYO―――

 猛暑の中、一時の夢とオアシスを求め世界各地から集結したNIKEE。
 肌にしつこく纏わりつく湿気、ジリジリと照り付ける太陽、それでも期待に高鳴り続ける鼓動…

 お台場の平和を守る為、地上に降り立ったバナージ・リンクスが搭乗するユニコーンガンダムの足元に、我々は辿り着いた。

 

 そう。7月6日/7日は、待ちに待った、

 

 「NIK LIVE 2021 -Ready to go-」!

 

 in Zepp DiverCity....

 

 年末のZepp Tokyoの時は開演30分前には着いてたのに入り口がどこかわかんなくてバカみたいにぐるぐる周囲をまわって結局開演5分前に入場したっていう逸話を持つ道に関してはめちゃくちゃなクソおじさんですが、今回迷わず辿り着けたのはユニコーンガンダムのおかげだと思う。サンキューバナージ。

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 でかーい

 思い返せば4か月前。3月末に初めてNIKとしてテレビ出演してパフォーマンスをした日から、実はおじさんには運営さんもメンバーもエンジンふかしてる感じが凄い伝わってきていました。勝手な想像かもしれんけど。想像だったら草。想像だったならおじさんは一体あの時どこの誰からの電波を受信したんだ。
 中止になってしまったけど、4月末に予定していた越谷レイクタウンでのステージ。数日後に開催されたオンラインサイン会。からの、このライブの開催発表。その頃は確か年末ライブのDVDがNIKEEの手元に届き始めたころで、年末の記憶を蘇らせた上でさらに期待してもいいんだよ?もうすぐ会えるんだよ?みたいな布石の仕方というか、そういうフラグの立て方というか、あれだけ「動け動け」と急かされる程静かだったNIKにスイッチが入ったような動き方で、おじさんの心も近しいNIKEEともざわついたことを覚えている。

 あー、これではよ動けなんて急かされることも、メンバーたちが動きたくても動けないなんて申し訳ない気持ちになる事もないんだと思うと、めちゃくちゃ嬉しかった。そう、おじさんはこうやって、これからの展開が楽しみで仕方ない!というポジティブな空気に包まれた輝く彼らが見たかった。
 賛同もあれば反対もある何をするにも前よりもっとリスキーな状況で、それでもNIKEEや周囲のため、何より夢見る自分の為にと前進を続けてきたであろう彼らが熱いスポットライトを浴びて胸を張る姿が見たかったんだ。

 

 

 それなのに。

 全然お実感がお湧きにならないのよ。困ったわ。口調がお上品になっちまうくらい困った。

 

 当日の予定を立てても日が経って前日になっても当日の朝になっても、正直、現地で彼らの姿を実際に目にするまで実感が湧かなかったNIKEEは沢山いたんじゃなかろうか。
 ここまで楽しみで心を躍らせていたおじさんですが、なんとまさにそれでした。お台場に着いても、ユニコーンガンダムに挨拶しても、うんこミュージアムのお姉さんと話しても、近くのコンビニでグッズ買うために大金を下ろしても、列にならんでも、会場入りしても、会場に飾られた愛のあるNIKEEからのフラスタを見ても、グッズを買っても、席に着いても、会場でG-EGG生見かけても、ぜーーんぜん、もう、ぜーーーーーんぜん実感が湧きませんでした。
 え?ほんまにこれ、NIKおる??????????NIKって存在する????????ちゃんとおる??????????ってなって、ああすみません、おじさんを知らない方は何言ってだ状態だと思いますがおじさんは基本的に好きなアイドルは画面の向こう側にしかいない存在だと勝手に思っていまして、それがある日突然同じ次元を生きる同じ人間で同じ時代に同じ空の下で同じ酸素を吸って生きてるそういう世界線なんだここはと実感した瞬間、途端に熱い涙を流す気持ち悪い世界線問い系クソオタクおじさんなんです。許してください。世界線確認するとこの世も捨てたもんじゃないなって思いません?

 

2.やっと会場入り

 まーったく湧かない実感に死ぬほどアホな顔でポケーーーーッとするおじさん、そして暗くなる会場、スクリーンに映し出されるオープニングムービー。初めてメンバーカラーのようなものがあしらわれたメンバー紹介に少し感動。最近は赤!青!黄!緑!…みたいな戦隊ヒーロー味あるハッキリした色より、もっと繊細な色が流行ってんのかしら?JO1とかもそうだよね。人が多いからなの?っていうかそもそも、おじさんが好きなNU'ESTとかPENTAGONみたいにメンバーカラーなんてものはそもそもなくてグループカラーだけ、ってグループもザラにあるよね。これが本当にメンバーカラーになるかどうかは分かりませんが、意外とイメージとずれてない配色で悪くない気がする。まとめてみたかったんですけど色抽出してもよくわからん色しか出てこなかったのでまとめられませんでした…クソ。いつかやります。だって日向とかグレーなのかなんなのかとかわかんないんだもん草。

 ちなみに余談ですがおじさんの好きなNU'ESTのグループカラーは「濃い青緑色のDeep TealとVivid Pinkのグラデーション」

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 PENTAGONのグループカラーは「Uninavy(ユニネイビー)」(ファンダム名「Universe」と色の「Navy」を組み合わせた造語。またUNIには「U&I(あなたと私/Universeが”1つ” )」という意味も込められているそう)です。

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 ニュイのグループカラーむずくて草

  ライブが始まり、登場する日本人メンバー5人。ステージ上に実際に立つ姿を見てようやく、おじさんのうんちみたいな脳みそが彼らと彼らのイベントを認識しました。遅すぎポンコツ丸。でもその瞬間、ブワァーって鳥肌が立ったのを覚えてる。視界の色が鮮やかになった。イメージとしてはもののけ姫の映画終盤でデイダラボッチが消えた後に森が生き返るシーンみたいな感じでブワァァァワワワワって色がついた。「ああー、いるんだ」「目の前にいる」「ちゃんとおじさん達の前にいる」「NIKEEを見てる」「見てるんだ」…って。

 

 めちゃくちゃ涙が出た。すみません恥を忍んで言います。めちゃくちゃ涙が出ました。

 

 ほんの少し残念だったのは韓国メンバーの温度感を直接感じられなかった事ですが、目の前のステージ上に立つ日本メンバー5人の自信に満ち溢れた表情と堂々としたパフォーマンスを見て、おじさんが最初に思ったこと。

 

「あーー~~~NIK推しててよかった!!!」


「サンキューーーーユナクPD!!!!」

 

3.ライブ開始!そしてセトリ

 そうして漸く始まったおじさんとNIKの2度目のライブ。
 色んな所で出てはいますが、一応セトリも紹介しておきます。6日昼と7日夜、6日夜と7日昼がそれぞれ同じセトリだったんですが、いずれも曲目は変わらず披露するメンバーが交代したり順番が逆だったりしただけなので(太一くんと瞭くんは披露曲変わってましたねェ!)、よく載ってる7日夜オーラスのセトリを載せておきましょうかねェ!ねぇネエ!

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  1. Santa Monica史也、龍太、暸、太一、日向
  2. Hurricaneゴンミン、ヒョンス、ユンソル、コ ゴン、テフン、パク ハ
  3. Stand Togetherゴンミン、ヒョンス、ユンソル、コ ゴン、テフン、パク ハ
  4. あの時へ史也、龍太、暸、太一、日向
  5. Dance Battle:You gon’ learn some jazz today (原曲:masego)+Locked Out of Heaven(原曲:ブルーノ・マーズゴンミン、ヒョンス、ユンソル、パク ハ
  6. Dance Battle:Ready2Go(原曲:Danny Daze)+Malibu Sunrise - AM Mix(原曲:Essential Groovers)史也 - Don’t Leave Me Alone(原曲:KEITA)史也、龍太、日向
  7. Rap Battle:Lifeテフン
  8. Rap Battle:Sunshine太一 - You Rock
  9. Ballade Battle:I LOVE YOU(原曲:クリス・ハートコ ゴン、テフン
  10. Ballade Battle:私の思春期へ(原曲:赤頬思春期)龍太、日向
  11. Bombゴンミン、ヒョンス、ユンソル、コ ゴン、テフン、パク ハ
  12. Better Spring史也、龍太、暸、太一、日向
  13. Jealousyゴンミン、ヒョンス、ユンソル、コ ゴン、テフン、パク ハ
  14. I don't Care史也、龍太、暸、太一、日向
  15. LIFE GOES ONNIK

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 まず言いたい事。すみませんSanta Monicaだけは他より多めに言わせてください。

 Santa Monicaが一番最初なのには、運営の本気を感じました。

 

 Santa MonicaってNIKの数少ないライブの中では、トリを飾る曲だったんですよ。(大トリはLIFE GOES ON)
 Youtubeの再生回数もトップ、唯一Bチームメンバー全員がNIK入りを果たし、人気もめちゃくちゃある非常におめでたくて素晴らしい曲。それがまさかのトップバッター。いやーこれは熱い。期待に胸躍るNIKEEも、おうちで割と落ち着いて見てたであろうNIKEEも、多分一番最初のSanta Monicaの「ホワァ」っていう音に一瞬で興奮したはず。ホワァわかる?ホワァ、ホワァ、ホワァって最初三音鳴るじゃん?あれの最初ね、ホワァ

 

 とある時は韓国メンバーが、またある時は日本メンバーが、と交互に披露してくれたんですが、6日昼の韓国メンバーSanta Monicaは電波が悪く、残念ながらちょっと途切れ途切れになってしまいました。おいおい画質クソいいじゃねえか!って思ったんです最初。ホントに。昨年10月に配信された韓国メンバーだけのオンラインライブ「GAZA!」はあんまり画質が良い記憶が無かったので、めちゃくちゃ画質良くて感動した。ついでに言うと運営さん、GAZA!のDVD化今でも待ってるョ。初回生産完全限定版とかでいいからCDのおまけにでも付けてくれョ。言い値で買うョ。
 なので、こんなにハッキリ韓国メンバーが見れるなんて…と感動したのもつかの間、途切れ始める映像。あらあらと思ってると映像が途切れた会場からNIKEEの切実な悲鳴。黄色い悲鳴とかじゃない、なんか文字であらわすと「ヒェェェ」って。ごめんなさいあのすみません正直めちゃくちゃ笑った。その時のSanta Monicaだけ、誰がお腹を出したのか分かりませんでした。途切れちゃったの。まあ多分パクハくんだと思うけどさ。
 それから何度か映像が途切れることがありましたが、夜の部からは画質を落として速度を優先したようで、途切れる事はありませんでしたが画質は犠牲となりました。しかし構いません。ストレスフリーで見れる方が良い。むしろ一つのグループが日韓で分断された状態でオンラインライブって史上初なんじゃないの?めちゃくちゃ凄い事だと思う。難しい事だと思うし。そんな事に挑戦してくれて本当ありがとうの気持ち。

 

 そんなハプニングもありつつ披露されたSanta Monica、11人全員で披露されたものは勿論最高だったんですけどグループ別もめちゃくちゃよかった。勿論それはすべての曲に言えることなんですけど。っていうか強いよね、そんな風に同じ曲を毎回毎回違う感じで見せてくれるグループ無いですよ。多分NIK、数名が別の仕事とブッキングして出演できないとか体調不良で出られないとかあっても違和感なく対応できるやん。

 

 01.Santa Monica 所感

 相も変わらずの名曲。おじさん、この曲NIKverも好きだけどSUNHEEさんfeat.テフンverも大好きなんですよねぇ。歌詞がNIKだとちょっと可愛くなってんのが好き。原曲はえちっちえっちっちだからね。

 

 日本メンバー>>

 日本メンバーのSanta Monicaはまさに、「夏」。みーんなチャラいことチャラいこと。若さを感じる素晴らしい爆上げナンバーだと思います。

 正直Santa Monicaはユンソルと史也がシンメなのが好きなんです。「君はLos AngelesのAngel まるでQueen Of The Jungle」のとこで顔見合わせて笑って遊んでる同級生タッグ大好きなんですよ(韓国チームverになるとここがヒョンスとユンソルの組み合わせになるのも胸熱だしそこもまた遊んでてけしからんし何か口パクで喋ってるしけしからんし)。史也が毎度やるもんだから段々しつこくなってきて途中でユンソルが真顔でシカトするとことかも大好きなんですよ。Killin'Meで史也を綺麗にころせるのもユンソルだけなんですよ。それが見れないのは悲しいんですけど。でも、日本メンバーだけのメリットも勿論あります。

 

 それはもうまさに「ラッパーたちのパート」!!!!!

 

 太一くんも瞭くんもオリジナルのパートを歌ってるんですよ!!太一のLAも見れるし、ワシをQueenにしてくれたし(?)、酔わせるつもりのない瞭くんと一緒にカクテル一杯乾杯できるし、他の曲じゃ見れないぐらい雄々しい瞭くん見れるし…………おじさんテフンのラップ大好きなんですよ、いやそれはあとで後述しますけど、いくら好きでもやっぱりあのパートは太一でしょ~~~瞭でしょ~~~みたいなとこありません?ありますよね?なのでそれが生で見れたのは正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
 そこに加わる、別の課題曲チームだった日向と龍太。彼らボーカルめちゃくちゃ良い仕事してて草。Santa Monicaって元のBチームにボーカリストがそもそもいなかったんで、全てゴンミンさんに任せきりなパフォーマー全振り集団だったんですよ。そのせいかボーカルが加わるとなんだろうな、餅は餅屋ってこういう事かって凄い思った。君らが歌うと途端にサビが上品になるんだよなぁ。ゴンミンさんは歌うと声が可愛くなると個人的には思ってるんですけど(本人にヨントンで伝えたらめちゃくちゃ嫌な顔して「かわいい?ぼくが?ハァァァ~~~」とドデカい溜息吐かれました草)、それを聴いてきて慣れてしまったからか余計にサビの龍太がめちゃくちゃ甘くてセクシーで、普通に口説かれてる気持ちになりました。一番高いパッケージ用意してくれそうで草。日向はごめんあの、何度も言うけど君の英語の発音好き。可愛い。背が高い。可愛い。でもまだ日向には「作ろうHoneymoon baby」なんて言葉は似合わないのでおじさんに代わりに言わせて。ありがとう。可愛い。でも君がパクハのヒョンと同じパート歌ってんのはパクひな好きとして嬉しかったよ。ありがとう。可愛い。すみませんワシ日向が可愛くてたまらん。すまん(?)。
 キリングパートお腹見せ魅せ大作戦(???)は、日本チームでは毎度史也が担当していますね。お腹見せてくれそうで見せてくれなかったり、首筋を露わにしてくれたりと翻弄されるおじさんたち。どうやらここまでのようです(?)。鍛えてるらしい日向の腹筋が見たいのでいつかお願いします。太一も出番もうすぐだからアップしといて。
 ボーカリストたちで色気たっぷり上品に歌い上げてから太一で治安悪くして、そこから瞭くんの優しいけど強引なラップで油断させて史也でゴールインって感じなんですけど(?)何がゴールなのかよくわからんですけど、めちゃくちゃポジションがしっかり分かれてて作品として出来上がってて嬉しかったですまる(小並感)

 

 韓国メンバー>>

 まず言っていい?ユンソルさんパクハの腰抱かんでもろていい?なんかすごいなんかなんか何かが凄いからやめてもろていい?Santa Monicaのエロさの45%くらいはテフンのラップで出来ていると思います。Santa Monicaになるとテフンは従来のラップを無視して自分なりのラップしちゃうしそれがとんでもなくカッコイイし、LとかRとかの発音の時上あごに舌くっつけて発音するあの口の形とチラ見えする舌がほんまにえちちっちちえっちっちですこすこのすこなんですよ。韓国人のパッチムが「」だった時の舌噛むような発音の仕方大好き。可愛い。あ、あ、あ、あ、あ、思い出した急に思い出した、史也のパートをコゴンが歌ってユンソルのパートをパクハが歌うこのパクゴンケミワシアノダイコウブツデシテ、この組み合わせが楽しそうにしてると涙腺緩むオタクいるでしょ?おじさんはそれ。だってこのKillin'Meのとこ、パクハちゃんがコゴンちゃんの頭撫でてるようなフリをするんです…ヒェ、ェ…息止まる……マンネ味溢れるコゴンが唯一強めに出れる年下ってパクハだけだと思っていて、でもそんなパクハも勝手知ったるヒョンだからこそ強めの態度なのが大好きなんですねぇ……はー二人ともまとめておにぎりにして食べたい。すみませんパクハについて言わせてください(突然)。For Our BabyでBabyするパクハの目が据わってんの見下されてるみたいでおじさん、だーーいすき新たな癖が芽生えそう。それとパクハは一体この歌詞をどうやって覚えてるの?韓国語にして覚えてるの?パッチムくっつけて発音してるから「もちろ~にー~パーパにもなってあげる~」になっちゃってりゅよ?ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛大正解!!!大正解!!!
 からのサビのゴンミンさんの安心感マジであの、マジ。ダンスブレイクがゴンミンさんセンターなの大正解。シンメが史也なのにも大感動。あそこのドゥンドゥンッて鼓動の動きみたいに振動するとこあるじゃないですかあそこのゴンミンさんの顔だいすこすこすこ。そしてやっぱり歌声可愛い。ダンスブレイク明け、2番出だしのヒョンスのエロさ。ここは…あの、ハイ。好きですwwwwwww(シンプル)なんつーかな、ここは元々は史也のパートで、彼も彼でMVでの表情の作り方とか落ち着いたトーンとか全部相俟って「え?史也エロくね?」ってみんななったところだと思うんですけど、あの鈴を転がしたような姫のような涼やかな歌声の持ち主ヒョンスくんがあんまり歌わないような低いパートをセクシーに歌い上げてて、なんだろうなぁ~なんかイケナイものみた気持ちになった。ヒョンスくんも男なんだなぁと言うか。そして同時に思い出す。年齢順で言うとゴンミンさんの次はヒョンスくんなのだと。次男…………大人………の…男……………………サンキュー………(遺言)

 そしてこちらのキリングパートお腹見せ魅せ大作戦(???)は、もうお約束。担当はパクハくんです。焦らしまくる史也とは反対に、惜しみなく腹筋を晒上げ乳首まで見せてくれる大サービスっぷり。これにはパクハペンではなくても思わず照れちまうぜ。あとあの見たかったんだろ?ほれ気が済むまで見ろって顔やめてください。最高です。次はギャランドゥまで見せてくれよな。ごめんなさいセクハラではありませんごめんなさい許して
 細かいところだけどその直前のユンソルの下唇噛み太ももなでなでダンス大好きです。下唇噛みがちユンソルがライブでも見れておじさん大歓喜。つかみんな鍛えてるっぽいしお腹出すのパクハくんじゃなくてもいいんだよ。ゴンミン、ヒョンス、ユンソルあたりの腹筋も見たい。コゴンちゃんののっぺりしてそうな腹筋も見たい。テフンはいつか見せてくれよな運動してるだろおじさんとの約束だぞ(強引)

 最後はやっぱり、ユンソル。君しかそこは決められない。それをリスペクトしてるのか何なのか、日本メンバーも二度は振り返らないし、年末ライブとか様々な場所でも二度振り返っていいのはユンソルだけだよね。もう決まってんだろうな。あー何それ好き。二度振り返っていいのはユンソルだけです。テストに出ます。

 

 02.Hurricane 所感

 やっぱライブのHurricaneは激強い。おじさんHurricaneの記事でも言ったんですけど、最初はめちゃくちゃ地味っていうか強豪曲に囲まれてどっしり構えた曲だよなって言った通り一番目立たない曲だって思ってたんですけど、ライブで聴くならHurricaneが一番好きです。あの初っ端の「ドンッ!」がマジで熱い。心臓を一瞬で打ち抜かれる感覚。そんなのHurricaneでしか味わえないぜ。

 

 日本メンバー>>

 Hurricaneと言えば日向でしょ(林修ver)。おじさんの勝手な思い込みかもしれないけど、Hurricaneになると日向が「俺の独壇場感」出してきてめちゃくちゃ可愛いです。好き。11人Verの時もなんですけど「Hey girl 時が来て」で日向が奥から歩いてくるあのパートが大好きなんです。兄たちを両端に従えて。満を持してる感じ。可愛い。背高い。それから何度も言ってますが日向の英語の発音。Hurricaneホリケィンになるのホント好き。もうそうなるとgirlもほとんどゴールなんよな。好き。あとおじさん的Hurricaneと言えば太一。いや太一なんですよ。分かります?テフンでもシヒョクでもない太一のラップ。「誰にも止められない」がめちゃくちゃにすこ。あの太一が不敵な笑みを浮かべてこっちを見下ろすようにして首を掻っ切るような動作をするんですねぇ。彼はステージに上がると本当に別人だなぁ。からの、「I'll be your hurricane」…うーん、至極。Bメロが一番緊迫しててサビで優しく包むように歌うなんてずるいのよ、ねぇ。龍太くん。コゴン味を感じるニヤリ顔のパフォーマンス素晴らしいです。まさにおじさんが考えるHurricaneの雰囲気そのもの。逃がさないよと言わんばかりにじわじわと追いつめてくるセクシーダイナマイト(?)。

 あとおじさん気付いてしまったことがある。自分のパートを真剣に歌う瞭くん。なんとパート以外でチラッと画角に映った時ですら真っ直ぐ前を見据えてめちゃくちゃ真剣な顔して踊ってました。なんかドキッとした。そういうところ凄い好きです。いつも可愛いあの子の真剣な顔……ウーーーン色々妄想できてしまう。気持ち悪いのでここでは言いません。もう既に気持ち悪かったですね。ごめんなさい。

 もう一つ言っていい?おじさん史也くんはラップしてる時より歌ってる時の方が好き。2番Bメロ龍太のフェイク裏で悩ましげな顔してメロディライン歌ってるのマジで良かったです。チェケラ。

 

 韓国メンバー>>

 まず言っていい?ユンソルの衣装露出度おかしくない?なんかもうそれなんかもうす、好き。さーてさてさてコゴン×テフン古墳ケミのターンです(勝手に命名)。やっぱりHurricaneに必要です。パクハが自分を「僕自身が薔薇だ」というのであれば、古墳はおじさんが断言する。「君らがハリケーンです」ただし住居をぶち壊すのだけはやめてください。広い野っぱらで遊びまわっててください。

 さて、コゴンのことは散々ポンコツだと罵ってきたおじさんですが、彼はやっぱり天性のアイドルだと思う。AチームのMVの時からそうだけど、コゴンマジでHurricane披露してる時の不敵な笑みが似合いすぎる。なんだろなーなんか、余裕をもって攻めてくる感じ。スイッチオフだとホントにその辺に転がってそうなのに、どういうこと?ギャップどうしたの?そんでもって余裕もって攻めてくるコゴンを追従するような気だるげなテフンのラップ。日本メンバーの勢いのあるラップとはまた違う、落ち着いてるのにリズミカルな不思議な感覚。あと君一番身長高いのもあって手足長いからBメロラップんとこのダンスちょっと手足長すぎて一瞬オランウータン頭過るんだけどこれはおじさんだけなの?ちなみにこれ褒めてますからね?リーチ長い人のダンスって見ててなんかすごい気持ちいい。まあ要するに色々言ったけど、サビのコゴン→テフンへの交代がもう、もうめっちゃくちゃに好きです。サビの「オウェーイオウェーイ」のコゴンの顔世界一好きですハイ。落ちサビ前ニヤリと笑うコゴンが崩れ落ちたのと同時に起き上がるテフン。キモイこと言いますね。この時のテフンのお腹が呼吸で揺れてるのが好きですハーー腹式呼吸万歳!!!

 古墳で語りすぎた。続いてパクハ。まーた日向とシンメだよ。おいおいどういうこと?リボンを解きながら歌うなよ年齢制限がつくよ。パクハの歌ってる時の眉間のしわ大好きなんですけど、彼可愛い曲でもやるから余計に好き。クセなの?可愛い。あれ日向と同じになってきた。からの?古墳のシンメがヒョンス×ゴンミン…?脳が理解を拒む…彼らそういえばオールラウンダーコンビだよね。弾き語りもするし……あれ?まさかの長兄次兄コンビ…?え、え、ケミ名どうする?急にパニック、え、どうする?誰か決めてお願い、長兄次兄コンビには弱いんだおじさん(PENTAGONジノフイ参照)二人の涼やかな声ってHurricane系の歌には新鮮で、何度聞いても感嘆する。あとこの時のユンソルのビジュが爆イケ。ありがとう。

 

 ▼MC>>最新挨拶まとめ

日向「NIKの末っ子、日向です」(安定)
瞭「皆さんのハートをつかめ!NIKの瞭です」(安定)
龍太「NIKの龍太です」←ジェラシーが取れました!!!
太一「NIKの太一です」←ジャスティンビーバーが取れました!!!
史也「NIKのMJこと史也です」←今度は史也がマイケルジャクソンになりました!!!

パクハ「NIKのパクハです」←王子様辞任されました!!!
コゴン「NIKのゴンちゃんでーす」←彼はいつになったらフルネームを言うの
ヒョンス「NIKのスクンスクンヒョンスです」(安定)
ゴンミン「NIKのリーダーゴンミンです」(安定)
ユンソル「ユンソルです」シンプル
テフン「テフンと申しまーす」←日本人

 

 ホームの会場は日本のため今まで進行担当だったテフンが韓国メンバーにいる事で、日本メンバーがしっかりしないとライブは進まない状況でしたが、10秒近くあるラグにも負けず、なんとか意思疎通を図りながらステージを進行していく史也くんが非常に立派でした。お兄ちゃんに見えた。日本側リーダーの史也くん、年末ライブの時とかは割とポンコツ味発揮してて彼もしかして可愛いキャラなのか?と思ってましたが全然そんなことなかった。ただのしっかり者でした。なんだよ。それを奥ゆかしい妻のように時々ツッコミ時々手助けし、夫を支える龍太の図がおもろかったです。下の3兄弟は自由で草でした。言わずもがな。

 会場では日本メンバーが話している間も待機している韓国メンバーが絶えずスクリーンに映し出されていて、カメラに向かって変顔してみたり謎のポーズを取って見たり色々遊んでる姿が見れました。このあたりDVDには入らないのかな~。

 

 03.Stand Together 所感

 高い歌唱力が必要となるバラード曲。4公演全て通して、この曲は今回韓国メンバーのみでの披露となりました。そう考えるとボーカル面は韓国チームが支えてんだなーと改めて再確認。元より歌が上手いメンバーたちではありますが、ゴンミンさんとか分かりやすく進化してるように感じる。時々ヒョンスとゴンミンを聞き間違えるくらい。より可愛くてよりコロコロ喉転がして歌うのがヒョンスって認識しないと難しい。

 この曲、好きなパート沢山あります。さっきまでラップばっか歌ってたテフンの本気歌唱。目を合わせてハモるパクゴン。ハモリ要員のパクハ。「君のために僕のために」ユンソル。歌うまくなったよね。ユンソルの歌声好きなので出来ればもっと聴きたい。Cメロ直前のゴンミンの「とぅげざー(可愛い)」。ヒョンスのCメロ高音フェイク。たけーよすげーな。でもやっぱりラスサビ前のコゴンの大爆音高音フェイク。そしてハモる古墳。からのフェイクをコゴンに任せたことによりここで満を持してサビを歌うテフン。ここは鳥肌が必ず立ちます。生で聴くともっと立ちます。あの人らだけ声量とか何もかもイカれてるからね。あと立ちっぱで歌う事に慣れてるからかわかんないけど、コゴンが一番立ち姿様になってんだよなぁ。あれ………………………………まっておじさんコゴンペン…いや、古墳ペン……………………………………………???

 最後、ユンソルで締めるのも意外性があって、とても良かったです。浄化。

 

 04.あの時へ 所感

 こちらは反対に4公演全て通して、日本メンバーのみでの披露となりました。こちらもしっとりとしたバラード曲ですがサビ以外は殆どがメロディラップのような曲。まさにメインラッパ―属する日本チームが披露するには持って来いの曲です。サビは勿論ボーカリストたちが飾ってくれていますが、おじさんはこの曲、ボーカリストよりラッパーがより目立つ曲になっていると思っています。いい感じでボーカルが引き立ててくれている。しかもめちゃくちゃ素晴らしいのは、このラッパーもちゃんと個性が二分割されていること!!!!
 余談ですがラッパーの太一と瞭はG-EGG本編からも仲良しで、課題曲チームでも一緒で、ユナクPDのディナーショーにも特別ゲストで二人だけ参加させてもらったり、もう全NIKEEに「二人はプリキュアですか?」って聞いたら多分首がもげるほど頷いてくれるだろうと想像できてしまうほど、仲良しぴっぴコンビなんですね。そんな彼ら、同じラッパーではありますがラッパーに疎いおじさんでもわかるほど、得意としてるものがそれぞれ違くてまた良い味を出してるんですよね。
 この、「あの時へ」でも、メロディを特に持たずリズム重視の抑揚や緩急で言葉の重みを表現する太一のラップと、歌ってるかのように滑らかでインパクトの代わりにじんわり肌身に沁みるようなメロディ重視の瞭くんのラップ、全然違うのに相性が本当に良くて、かと思ったらメロディラップを太一が歌ったり、今度はリズム重視の重めなラップを瞭くんが歌ったり、なんていうか…おじさんの頭の中にスッと浮かんだのは彼ら多分テニスでいうところのダブルスですね。多分前衛後衛ランダムに変えてきて相手を翻弄する奴。多分伝わらなくて草。とにかくその仲良しから来るであろう息のピッタリさ、お互いを信頼してこそのラップ、そのあたりは後述するラップバトルでの二人の絡みでも存分に味わえますが、もう既にこの曲で滲んでしまっているあたり愛おしさが止まらない。もっと聴かせてほしいとすら思う。あの時へ、彼らにぴったりな曲です。
 そのラッパーとボーカリストを繋ぐ史也。やっぱり君はラップより歌ってる方が魅力的だと思う。声のトーンも一番合ってる気がする。歌もラップも恐らくこの中では一番不慣れなはずなのに、感情の入れ方はもうプロだなと思う。表情に良く出るよね、史也くんは。前も話した気がするけど、こういうタイプは本当に恐ろしい。天才肌に見せかける努力の塊。成長度が半端じゃないのでもっと聞かせてください、君の声を。
 そしてラスサビ。穏やかな笑みで歌う龍太くんの優しい歌声と、真剣な表情の日向から紡がれる柔らかい高音。ユニゾン「もう一回だけ」は何だか心に来るものがありますね。末恐ろしい史也くんでラスト。うん。いや、なんか。めちゃくちゃ好きでした。

 

ということで本日はここまで!!!!
総文字数 14500弱!!!頭おかしい!!!!!!!

 

後編へつづく。

 


※画像はお借りいたしました。