I don't Care おじさん。
皆さんこんにちは、おじさんです。今回も前回記事での宣言通り、I don't Care語りを始めたいと思います。
I don't Careチームの紹介については前回記事をお読みください。
きっとクソオタク共は手をたたいて喜んでくれる内容になるでしょうが、初見の方は驚かれるかもしれません。NIK大好きなおじさん目線の一人語りになるのでご了承ください…。語りというか、良い所を抜粋しておじさんの感情をこれでもかって吐き出すタイムというか……。
でも、曲を流しながら読んでくれたらまた印象が変わるかもしれませんね。予定も何もない休日に読むことをおすすめいたします。
↑これ語る時の冒頭の定型文にしようと思う↑
Santa Monicaは文章を省きすぎてもっと長くしてくれって言われたから今回はもうマジで短くしません。余談も沢山いれます。長い!って言わないでね!おじさん悲しいから。
*+*+*
おじさん、こう見えて実は非常にロマンチストでして、エモいものがだぁ~いすき。パステルカラーなんて大好物。
なので初めてこの曲を聴いたとき、MVを見たとき、あまりにも世界観が好きすぎて、光が満ち溢れた世界で色とりどりの風船がお空に昇っていく様子を見て目をきらきら輝かせるハイジみたいな少女の気持ちで「うわぁ~!」って言った。(言った)
「アイドルとは何ぞや!」みたいなのを詰め込んだ作品だと思う。初めて見たときのあの高揚感は忘れられないなぁ。童話の中のお姫様しか持ってないようなきらきらの宝箱を見つけて、恐る恐る開いてみた時のような……淡くて、きらきら輝いてて、触れたら消えてしまいそうなのについ手を伸ばしてしまいそうになるほど儚くて……。あ~………なぜかノスタルジィィィ~………。
とにかくですね…。
このチームは何に重きを置くか等のコンセプトがめちゃくちゃはっきりしているとおじさんは感じました。
役割分担もそこそこに、どちらかというと皆「アイドルらしさ」を一番意識しているような。ボーカル・ダンス・ラップ、どれも最高でありながらそれよりも視覚的に「表現」「表情」を重点に、パフォーマンスというよりも「演技」を重点に…なんかそんな感じ。とにかく、この可愛い曲を全力で表現する!僕たちは画面の前の君に恋をしているんだよ!…と。伝えようとしているのではないか…。
現に、自分を表現する事が苦手だと言っていた翔平くんはユナクPDからダメ出しされる際、「なぜ翔平をI don't Careチームに入れたかわかる?」「翔平には表情が無い」「表現が足りない」そんな事を延々言われていました。確かに、翔平くんがこのチームに入る事で今まで見られなかった新しい表情を幾つも見る事が出来て、正直に「こんな顔も出来たんだ!」と心に響く場面が沢山ありました。特に弟たちが談笑してるところで微笑んでるところ。好き。
兄ちゃんって呼びてぇよおじさんだって。
恐らくこのチームは、
「表情豊かで、どんな曲でも表現するのが得意な人」
「得意分野は一流だけど専門外の表現は極端に苦手な人」
が共存する唯一のチームだと思います。おじさん目線でね!
そろそろMVに触れていこうと思います。
ああ…宝箱開けちゃった感。
色の移り変わりが本当に綺麗。どこを切り取っても全然違う印象のショットになるのがこのMVの魅力。一瞬先は全く違う色の世界が広がっています。
現実の彼ら。(おじさん的には)
"君"にそれぞれ想いを馳せるCチーム。この談笑シーン何気に好きです。この5人は個人的にめっちゃ仲良し!…というイメージはないのですが(普通に仲良しだけど本人たちも意外な組み合わせなんだろうと思う)、番組最年少・冬威くんとチーム最年長・翔平くんとでは約10歳程離れていますから逆にうまくいったような気もしないでもない。だってほら、さっきも紹介したけど翔平くんのこの、この優しい顔見て。お兄ちゃん感ハンパない。
冬威くんは完全に兄ちゃんたちに構ってもらってる末っ子。クユズ(ヒド・ヒョンスの96lineに勝手に命名しました)と玄くんが盛り上げてくれてる!
余談ですが…
インスタライブでもCチームはほんわかした雰囲気で凄く可愛かったんですが、クユズが日本語が分からなくてポカーーンとした顔で日本人メンバーの会話聞いてんのが可愛くてニヤニヤが止まらんかった。でも一生懸命知ってる単語を聞き取ろうと真剣に見てるのも可愛かった。4チームの中で一番言葉の壁が大きかったチームだけど、みんな身振り手振り・知ってる言語でどうにか話そうとしてる姿が愛おしかった。その分お互いをちゃんと見てるんだろうし、玄くんが言う「絆が深まっている」の言葉が一番しっくりくるチームかもしれない。
進行に一生懸命な翔平くん、めっちゃ集中してインスタライブしてたクユズ、間を取り持ってたまには翻訳を試みようとする玄くん、一番クユズを気にかけて伝わってるかな?大丈夫かな?って周りをちゃんと見ようとしてたマンネの冬威くん。全員が尊い。是非インスタライブ見てください、ニヤニヤが止まらないので移動中や仕事中はやめてください。絶対に寝る前に布団の中でどうぞ。
ヒドくんがこんなに陽気な子だったなんておじさん知らなかった。
話を戻して…。
ここ、メイキングでは一発撮りでパート順にメンバーを映していく様子が見れたんですが、メイキングで見ても完成品で見てもここの冬威くんの可愛さは異常。熱い溜息が出ます。
冬威くんはダンサーなんですが、ダンスのジャンルやら踊り方からして可愛さよりかっこよさが最初から際立っていたので、おじさんの中では年齢ぐらいしか可愛い判定できる要素が無かったんです。本当に。そしたらこの…このあざとい可愛さ。えっ…冬威くんってこんなに、こんなに可愛かったの…?!っていうより、こんなに表情豊かだった…っけ…?!が素直な感想。(よく見たらめっちゃ顔可愛いし…めっちゃアイドル顔じゃん…という衝撃も受けた)
おじさん、ダンサーさんのパフォーマンス見る時に顔とか全く見てないことに気付きました。足さばきとか手さばきとか、身体の柔軟性とか、自分には出来ないところばっかり見てた。アイドルだったら顔見るのになぁ。反省。今後はちゃんと顔見ます。
先日もお伝えしましたが、敬礼してこんなに可愛くなるのはヒョンスくんと玄くんしかおりません(怒)。
なんだい…この可愛さは。
二人は事あるごとに自分は可愛いキャラだ!と主張してくるタイプのあざといアイドルなんですが、そんな二人の可愛いには種類がありまして。おじさんの中でね。
ヒョンスくんはガチあざとい計算高め可愛いアイドルに分類されます(長い)。
おじさんが知ってる限り、G-EGG初回放送の頃からずっと一貫して"かわたん"という言葉を自己紹介に取り入れているんですが(NIKになった今も健在、寧ろ"きゃわたん"にレベルアップ)、ご挨拶かのようにメンバーやG-EGG生が「愛嬌見せて」「可愛いのやって」みたいなリクエストをすると最近は何故かセクシーさを見せてきたり、「可愛いじゃない、かっこいい!」と反論してくるようになりました。昔から可愛い可愛いと言われて育ってきたと本人も言っていたので恐らくヒョンスくんは「僕は顔も声も仕草も可愛いから可愛いのを求められているんだろうけど、僕はれっきとした男だし、僕だってカッコいいって言われたい…!」という、大人の男として違う魅力もあるんだぜ…?とアピールしたい気持ちが最近滲み出始めているという、あざとさMAXレベルのアイドルなんです。
伝わります?皆から求められるのは何か知ってるしこうしたらみんなが喜ぶのも知ってるけど、俺は男だしカッコいいって言われたいんだ!!!サンナムジャだ!!!!!っていう感じ。え?好き…。今のところNIKの中で一番男らしいエスコートしてくれそうって思ってんのは以上の理由でヒョンスくんです。日本語で言うところの「俺に黙ってついてこい!」……という言葉が好きそう。
でも結果可愛いから可愛いに落ち着いちゃう。頑張ってるところも可愛いの。カッコいいところがあるところも可愛いの。補足情報ですが、料理上手男子。それが余計に可愛いんだっていい加減にしろ。おじさんもヒョンスくんのプルコギ食べたいなぁ。
※全部おじさんの見解ですからね!?
玄くんはピュアピュアゆるゆるふわふわ可愛いアイドルに分類されます(長い)。
おじさんが知ってる限り、玄くんは結構良い体格してるし(千葉合宿で同室のメンバーに「玄の身体うらやまぴ~(意訳)」って言われてたぐらい)実際声も低めですし、髪がピンクで意外と若いってぐらいしか可愛い要素がおじさんの中には無かったのですが、「可愛い7人を選んでください」という質問をされた時には凄い真顔で「やっぱり可愛いでは一番でいたいので……」とかって言っちゃうしで、実はおじさん非常に混乱しておりました。え…っと?玄くんって…可愛い……タイプだったっけ?と。
めちゃくちゃ努力家で真っ直ぐで誰よりも真剣に課題に取り組んでいた姿が印象的な玄くんは、どちらかというとカッコいい方になりたいのかとばかり勝手に思っていたのですがそうじゃなかったみたい。事実、今回のI don't Careではヒョンスに負けず劣らず表情が本ッッッ当に、良い!!
こんな顔もあんな顔も。
アイドルというのは"見られる仕事"ですから、自分のパート以外でも表情管理や表現、集中力はかなり必要になってきます。自分のパートでなくても自分のファンはずっと自分を見ている。韓国は特にチッケムというコンテンツがありますから、ステージに上がってから下りるまで一体どこから誰に撮られているかも分からない、人前では360度目が在ると意識してアイドルでいなければならない…。
慣れていない人は大変だと思います。でも玄くんは何の心配もありませんでした!!!!上記はライブでの話ですが玄くんなんてMVでさえそうですからね。他人のパートだけどチラッと玄くんが写ったら是非一度注目してみて下さい。彼、いつ映っても自分のパートかのようにパフォーマンスしてるんで…。(頭抱え)
一方、工藤翔平くん。
「自分を表現することが苦手だ」―――そう言っていた彼。
この笑顔。何より、翔平くんのこの"声質"。めっちゃ落ち着きません?おじさん凄い好きなんだこのパート。
この曲はラップパートが極端に少なく、ほとんどがボーカルパートで構成されています。R&Bのしっとりした曲なのでとにかく「歌を聴かせる」事が大切になってくる。曲自体、音数があんまり多くなくてリズムが協調されているので必然的に歌声が目立つ。そしてこの曲の一番の特徴は、掴みどころのない、ふわっと包むようなコーラスが凄く重厚な事。何トラック重なってんのよ!って思うくらいいるけど、すんごーくふわ…っとしてて、絶対にボーカルを邪魔しない…。
これが幻想的な雰囲気を醸し出すのに一役買ってるんですねぇ。パステルカラーの世界とも凄く合う。Bメロのコーラスなんてもう重厚すぎて神秘的ですらある…。神話に出てくるような神様がいても驚かない。マジで幻想的。ユニコーンとか住んでそう。
ハモリも凄い自然なのが印象的。基本的にはオクターブ上のユニゾンが多いようなんですが(サビとかほとんどオク上ユニゾン)、印象付けたい箇所は効果的に薄ーーー……くハモリが入ってますよね。もう…あの、意識しないと聞き逃しちゃうような、やつ。ハモリよりコーラスの方が勝ってるの。もうそれも、なんだろう、なんかさぁ~~ボヤァ~~…っとした、霞がかった世界が想像できちゃって……あーーここまで語るってこれ…おじさんアイドンケア死ぬほど好きなのでわ…????
*****
ヒョンスくんから始まるこの歌。
見ているだけじゃもどかしくて、手に入れたくて触れたくて、自分を見てほしくてたまらなくて。
高まる恋心が徐々に露になっていく。
/You got me, caught up Fool だっていい\(ここみんな可愛いw)
愚か者だっていい、僕は君に夢中なんだ。
どこを見てるの?僕に気付いて。
僕はここだよ、僕だけを見て。
*****
とにかくグイグイグイ!と、君が好きでたまらないんだよ!!!!っていう気持ちをアピールしてくる歌詞。
そこにスーッと入り込んできた翔平くんの声。その歌詞が…
「光の矢 飛ぶMoment 無鉄砲でいればいいさ」
ああ…。大人の魅力を感じたのはおじさんだけでしょうか。
ここにきて急に「大丈夫、僕に身を委ねて」「僕に任せて、何も怖くないから」感。
余裕を感じさせる落ち着いた声。ぐいぐい来たと思ったら急に引く。おじさん、恋愛の駆け引きされてる。(この気持ちだけが武器!っていうまさに無鉄砲さが強引で好き、それを優しく歌う翔平くんの声が好き)
\ここで出ました、たまご!/
G-EGGならではのたまごモチーフ。ヒドくんが持っていました。
メイキングではたまごを一人ずつ手渡ししていく…っていうのを一発撮りの時にやっていたのですが、あまり使われなかった様子。確かにヒドくんが「このたまごを自然に持つっていうのが難しい、どうやってもぎこちなくなっちゃう」と苦戦している様子が映っていました。しかし結果自然に持ててますよ。流石ヒドくんです。
現実の彼らから、"たまごの中"の彼らへ。
冷静を装う"外側"から、熱い想いが滾る"内側"へ。
…この曲、おじさん的にキーマンは工藤翔平くんだと思っています。
1番2番共にサビ前の翔平くんのパートは主人公の心の奥底の願望とか欲望とかが出ている部分のように感じる。歌詞の流れもまたいい!!
翔平「光の矢 飛ぶMoment 無鉄砲でいればいいさ」
ヒド「もうためらいは 捨ててきたんだ」
ヒョンス「I don’t care」
当たって砕けろ!迷いはもう捨てた!君しか見てない!
…ってここまで僕やったけど、君はどうするの?
選ぶ?選ばない?…………まあ僕はどっちでもいいけど?
wwwwwwwwwwwwwwwww行く末相手に任奴~~~~wwwwwwwww(古い)
さあ…そしてヒドくん。
彼は一体前世で何をしたの?革命でも起こして数千万の人間の命でも救ったんか。産まれる前に神様に賄賂渡したとしか思えないくらい才能の塊すぎておじさんはヒドくんの顔を見ると思わず拝んでしまいたくなります。スタイルもよくて顔もよくて低音ラップに定評がある???へぇ~アイドルになるために産まれてきたような存在やねぇ~。ラッパーなら歌はあんまり得意じゃないのかな~?
\ごめん歌えるんだよね~~!!/
そう歌えるんです彼。
は?よくわかんないな~ちょっと。いや、ラッパーが全員歌が苦手だ!とは勿論思っていません。メロディにのせるラップもあるので歌えるラッパーも沢山いますし、どっちも得意だよって人もそりゃいると思います!でもやっぱり何か一つに特化してる人が多いイメージだったので、ラップよりは苦手なのかなくらいに考えてたらそんな、もう想像の38379193倍飛び越えてきました。歌だけ聞いたらラッパーだって気付かねぇよ………。
からの伝家の宝刀!
韓国人の英語の発音好きって人多いと思います。なんか聞いてて気持ちいいよね。
ヒドくんのラップも心地良いです。ふんわりした曲調なので優しく歌ってるんでしょうけど、ラップってこんな柔らかいものもあるんだなぁ~なんて思いました。ラップには明るくないおじさんなので、G-EGGで初めてこんなにちゃんとラップと向き合いました(?)
はい、ヒドくんのラップから"外側"に戻ってきます。ここが好き。
翔平くんの声が本当に、切なくて、甘くて。自然と顔が緩んじゃう。
「溺れたい Daydream 白昼堂々 大胆に」
うまく気持ちを表現できない葛藤が伝わってくる気がします。
君に対する想いは本物なのに。こんなに想ってるのに…。
夢でもいいから君に触れたい。
そんな風に思って寝てるんだとしたら尊いが過ぎるんだけど考えすぎ?
ここの音ハメダンスマジで最高過ぎてエンリピ
というか二番の前半は殆どが音ハメダンスだからもう気持ちよくてたまんね~ぜ……。
さあ、ここで忘れてはいけないのがI don't Careでどセンターぶちかましてるヒョンスくん。MVを見た方はもうお分かりだと思いますが、彼は本当の意味での「オールラウンダー」です。ダンスもボーカルも平均以上、いやむしろ期待を悠に超えてくる。強すぎませんか?G-EGGセンターにも選ばれたヒョンスくんはユナクPDも褒めちぎるくらいお墨付きのアイドルなんです。
この記事でも最初から表情や表現について触れてきましたが、表情管理も感情表現も申し分なし・愛嬌も大得意・自分の強みをちゃんとわかっている…こんなに歌が上手いのにNIKとしてライブをするとボーカルポジションのメンバーが多い所為かダンサーポジションに配分されて歌わずに全力ダンスを披露するという、摩訶不思議アドベンチャーが起こっています。しかしそのダンスもうめーことうめーことwww草生えちまうわホントに。
メイキングでは「ふ」の発音に苦戦していた様子ですが、最終的には声を掠れさせて切実さを上乗せするという高等テクニックまで習得してました。
これはヒョンスくんだけではないのですが、音を引っ掛けて歌う発生方法が本当に大好物なんですよおじさん。ヒョンスくんはそれをめちゃくちゃ多用してくるからドツボすぎて困る。本来の音にたどり着く前に音を引っ掛けて上から合わせる感じ。くるんくるん喉を引っ繰り返してる感じ。喉の使い方にプロ味を感じて好きです。
NIKメンバーだとコゴンちゃんとかめっちゃくるんくるん引っ繰り返してくる。ゴンミンさんも日向も引っ繰り返しがち。好きなんだよなぁ~~~~。翔平くんもやってるけど、翔平くんはどちらかというと日本の歌手で聴き馴染みある本来の音より一つ手前からグッと押し上げて合わせる感じをよく使ってる。…というか、I don't Careではそういう歌い方をするようにディレクションされてましたね。R&Bな感じで歌おうと思ってたら「可愛さを出しなさい」とユナクPDに言われて戸惑った…とインスタライブで吐露していました。そのおかげか、あのサビ前の落ちるところは翔平くんのおかげで厚みが出たと思っています。好き。
あ~~というかNIKのライブがめちゃくちゃわかりやすいです…特にヒョンスくんは…そうだな、Santa MonicaとかJealousyとか歌ってるの聴くとくるんくるんくるん!!ってなっててなんか可愛い~~鈴転がってる~の気持ち…になr………ああ~~ねえこの気持ち伝えたいのに語彙力がががああGagwaedagaga--!!!!!!うわあああーーー!!!伝われーーーーーーーッッッ!!!!絶対伝わらないアアアアアアアアアア~~~~~~~~伝わるまで繰り返し聴いてくださいおじさんはちなみにこの4曲は一日50回以上は聴いてますマジで。
ライブといえば、2月14日にニコニコ生放送で無料で見れるそうですよ!
途中からプレミアム専用放送に切り替わるそうですが、これを機にプレミアム入っちゃいなYO…700円でライブ見れるなんてこんな奇跡ないですよ。おじさんはNIKの為に入会しなおしました。クソ…。(財布ゆるゆるおじさん)
…さて。おじさんのクソ語りで脳みそごっちゃになっちゃった人へ、お口直しです。
可愛い!!!!
ヒョンスくんはよくライブでもハート作ったり指ハートしたりウインクしたりと愛嬌を沢山くれるんですが、どうやってそういうの覚えるんだろう?日頃ヨジャアイドル見て勉強してんのかな。だとしたら相当可愛くておじさんはおじさんは(動揺)
そして最後、忘れてはいけない名シーン集をお届けします。
おじさんに恋してる目をしてるよ。ごめんね、今迎えに行くから待っててね。
優しい顔。なんでこんな顔できるの?凄い優しい顔してる。はぁ…(恋心)
あれおかしいな…前回のSanta Monicaの記事でのゴンミン推し疑惑といいヒド推し疑惑といい…おじさんはB.I.Gペンになるべきなのでわ…!?(???)
※ゴンミンくんとヒドくんは韓国アイドルグループ「B.I.G」に所属するメンバーです。
ここ。
此処です。おじさんが。この曲で一番好きな箇所は。何度聞いてもエモくて胸を抑えてしまう。
最後の冬威くんの「I don't Care」…。罪深すぎます。
この曲はラスサビのフェイク(おそらくほとんど翔平くん)がめちゃくちゃ賑やかなんですが、最後の最後、翔平くんが「I don't Care」で冬威くんにハモるんです。しかもめっちゃくちゃ中途半端な音で!!!!!!!これはけなしていません褒めています聞いてください、この記事の中間あたりで曲について語っていますがこの曲はハモリが極端に目立たないように構成されているのに対し最後の最後の「I don't Care」だけはハッキリと、誰がハモっているかも分かるほどにハッキリと、しっかりとハモるんです。「I don't Care」…と。
しかも!しかも!!音程ですよ音程!!ハモるならもっとしっくり落ち着くハモりがあるんです絶対に、なのにこの、この後も続きそうな余韻を残すような中途半端なハモリを敢えて、敢えてここに持ってきているんです!!わかりますか!!余韻が凄いんです!!!!おじさんの解釈に合わせて説明するのであれば、まるで"君"に対して、
「僕は……どっちでもいいけど……、?」
って答えを急かしているような、何か言葉が続きそうな、期待した目でこっちを見ているような、想いよ伝われ…!って願い続けているような……
とにかく、ここじゃピタッと終わらない、その後の展開を予想させるような、ここで曲を終わらせるにはあまりにもしっくり来ない音程なんです……フェイクとか入ってもおかしくない音程なんです…なのに何も…「I don't Care」のあともう、もう…静かになっちゃうんですよ…ええええもうなに!?生殺し感ハンパないっていうかなんか……!!
って一人で盛り上がってたのにNIKver.ではこのハモリが無くなっていましたおじさん悲しいのでユナクPDどうか正式に音源化するまでに戻しておいてくださいユンソルくんもお願いします(此処の冬威くんパートはNIKではユンソルくんが担当しています)
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このMVで大分完成されてたのにNIKver.では更に振り付けや演出がレベルアップしてておじさんはエモさの塊に会場で涙しました。テフンくんが「この曲は愛嬌しなきゃいけない」ととても恥ずかしそうにしていたので、この曲を披露する事に決めたユナクPDは個人的に何かしらの栄誉賞を差し上げたい。あと「ぼやける瞳のピントを」の振り付けは猫ちゃんに見えるので全員分のチッケムください。毎日再生します。
あとあれね、最後の「I don't Care」のハモリは早急に戻してください……………ふええん…。
この記事、今この段階で9700文字超えてて自分死ぬほど引いてる。
次は…そうだなぁ、エキゾチックなあの曲の話でお会いしましょう。オスワリクダサーイ!