次は「I don't Care」…君に決めたッ!
どうも、クソオタクおじさんです。
ここ数日のSanta Monica語りへのお付き合い、ありがとうございました。大反響を呼んでおります(呼んでおりません)。
いいんだ!一人でだってずっと語るんだ!いつか誰かがNIKが気になってこのブログに万が一たどり着いてしまったとしても!興味を持ってもらえるようにおじさん最善を尽くすんだ!尽くすんだもんね、ふーんだふーんだ!
しかし前回記事、もっと長くてもいいのに!みたいな事を友人に言われて、あれでも泣く泣く削ったおじさんはうれしくなりました。が、同時に「え…じゃあもっとサンタモニカ語りすればよかった…」とへこみました。4曲すべて語り終えた後にモチベが死んでなかったらまたサンタモニカ語ります。本当はもっと細かい事まで話したかったんだ。もう我慢しないぜー!Yeah~~!
本当は史也くんとゴンミンさんが背中合わせで歌う「一緒に遊べる海は全部行きたい Santa Monica」のとこ死ぬほど好きでスクショもしたけど載せてないの~!そういうのもっと見せた~い!
「Hurricane」
「Santa Monica」
「I don't Care」
「Jealousy」
さて今回は、以上4曲のうちの一つ、「I don't Care」について語らせていただきます。
まず曲を聴いたとき、正直に言ってこんな可愛い曲…こなせる人…い、いるの…?ってなりました。(笑)
いやー…いましたねぇ。いました。おじさん的にはヒョンスくんしか思いつかなかったんですが(初っ端から"かわたん"ぶっぱしてたんで)、結果宛がわれたメンバーを全員可愛い枠として見てしまうくらいには可愛さで埋め尽くされたMVになっていましたし、結果しっくり来てしまいました。
なんてこったよ。番組中からノーマークだったメンバーにも魅力を感じてしまった。
Santa Monicaもそうなんだけどさ…。G-EGG MV制作チームって、アーティスト個々人の個性や魅力を出すことが非常に上手ですね。ディレクションが神なの?監督ニムが神なの?ユナク先輩ニムが有能すぎるの?何なの。(キレ気味)
すみません、おじさん実はあんまりMVとか見ないタイプの人間でして、生でパフォーマンスしてる映像の方が遥かに好きで、曲を聴くにも歌番組に出てる姿を見るほうが好きだったんです。なのでMVには全く詳しくないし見慣れてもいないのですが、ガチ素人も混ざる中でこれだけプロに並ぶことができる所まで持ってこれたのはユナクPDが信頼を置く制作チームの皆さんの神がかり的な実力…なんでしょうな…!?
まあ勿論、そもそもG-EGG生各々のポテンシャルが高いというのもあるんでしょうけども、それを見つけ出すのも凄いしユナクPDは人を見る目があるんだなぁと思いましたぁ。羨ましいなぁ。おじさんは人を見る目が全くない!
………冗談は置いておいても、そう考えるとMV制作中は徹夜続きで疲労困憊、ガチの満身創痍だったユナクPDの頑張りは無駄じゃなかったと、声高に言いたい。ユナクPDに届けこの想い。
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4曲の中でも飛び抜けて雰囲気の違う曲がこの「I don't Care」。
他3曲が割と黒、赤、白、とかそういう明暗がハッキリした色味なのに比べて、この曲はもうすっとぼけた顔して「え?ビビッドカラーってなに?」って聞いてきそうなくらい、めちゃくちゃ淡いパステルカラー…。全ての色を水で薄めたような世界。ここには肌が陶器で出来た人しか住んでいません!!よっておじさんは移住不可能です。
本当に淡い。淡くて、シャボン玉のように消えてしまいそうで、白昼夢を見ているみたい。そう、歌詞の中にもありますが、「Daydream」っていう言葉がめちゃくちゃピッタリ合うんです。
「I don't Care」
直訳をすると "私は気にしません" という意味になるけど、「I don't mind」とは違って、ニュアンス的には「どうでもいいよ(ご勝手に)」「どっちでもいい」、なんかそんな投げやりな感じになるらしい。ほーん……?(英語出来ないおじさん)
こんなかわいらしい曲なのに投げやりな…ニュアンスの…???(・ω・)???
以上を踏まえて、ちょっと一度聴いて、見てみてほしい。
可愛いんじゃ…
こういう~~さ~~~~~なんかちょっと情けない~~~感じの片想いの男の歌をさ~~~~~~~~~イケメンたちが歌うっていう文化?????どっから取り入れたか知らないけどさ~~~~~~~~最初に考えた人を人間国宝にして差し上げたいよね~~~~!!!
歌詞と照らし合わせると月並みな表現になってしまいますがまさに「尊い」という言葉が似合うなぁってつくづく思います。
なるほどなぁ、「I don't Care」、そんな投げやりな表現がこんな可愛い曲に合うのか?と思っていましたが。おじさんにはこの主人公の"強がり"の言葉に聞こえました。
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見ているだけじゃもう満たされない、君を手に入れたくてたまらない。
君の為なら何だって出来るよ。ねえ、振り向いて。
本当は好きで好きでたまらなくて都合の良い妄想をするくらい彼女に夢中な男が
いざ彼女を前にすると緊張するのか照れ隠しなのか、クールを装って一言。
「(僕の目を見れば分かるでしょ?
こんな甘い言葉を言うのも君だけだよ。
誰が何と言おうと気にしないよ、ねえ、振り向いてよ!)
………………………………まあ、俺はどっちでもいいけど?」
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(・ω・)
…死んでる…
なんだろうなぁ…。よくある歌なのに女に困らなさそうなイケメン達が歌うのが罪深いんだろうなぁ…。(しみじみ)
裏ではめちゃくちゃ努力して、先回りして色々用意して…って感じだけど、本人を前にするとあたかもそれは全て偶然かのように装うというか…。
ハッキリ伝えるのではなく、あえて彼女に選んでもらおうとしてるあざとい感じ…?こうなったらいいな…、という願望だけは一丁前にあるけど、相手の決断を待ってる感じ…?あのーーー控えめに言って可愛いですハイ。
解釈ちげーだろボケナス頭悪いな!…って思われた方。
おじさん…のカス脳みそではここまでの解釈が限界でした。本当にすみませんでした。皆さんの解釈はいかがですか?考察厨なのでそういう人の考察とか解釈とか聞くの大好物なんです。教えてください。
歌の背景とかMVのストーリーとか考えるのめっちゃ好きなんですけど如何せん頭が足りないものでいつもいつも十分に表現できなくてホント…妄想力だけは一人前なんですけどねぇ…。是非皆さんの考察も教えて頂けたらありがたいです。おじさんのカッスカスな脳みそを埋めさせてください。
最後にI don't Careチームの紹介を軽くして終わりたいと思います。
【I don't Care】担当:Cチーム
カン・ヒョンス
どセンター飾るつぶらな瞳のかわいこちゃん。一番愛嬌ぶちかましてくるなぁ…と思ったら、それはきっとカンヒョンス。
個人的名シーン:「叶うなら AH-AH 触れたい」の掠れさせるとこ…。そう、後述するので詳しくは省きますが彼はボーカル・ダンス、どちらもこなすオールラウンダーです。すこ。
ユ・ヒド
I don't Care圧倒的ビジュアル担当。忘れてはいけないのは、ヒドくんガチガチラッパーなのにボーカルも難なくこなしているという事実。
個人的名シーン:ラスサビの感情こもった「吹き荒れる今春の嵐」…。ウインク後の表情が完全におじさんに惚れてるんだよね。ヒドペンごめん。
工藤 翔平
金髪の一人男らしさ隠しきれてない兄ちゃんいたらそれは工藤くん。MV中で弟達を見て微笑んでるヒョン感が好きで五度見はした。
個人的名シーン:「甘く漂う Phrasing キミに」…声が甘すぎませんか。全体的に工藤くんの声で歌が纏まってます。流石メインボーカル…。
鈴木 玄
敬礼して首傾げて可愛いねぇ!ってなるのは玄くんとヒョンスくんだけです。真似しないように。
個人的名シーン:…なんだろう、あの…力入れすぎちゃったのか分かんないけど「全てはキミの為に」が全力で可愛くて咳込みそうになる。これは是非映像で楽しんで下さい。
武井 冬威
G-EGG生 最年少!現役高校生の冬威くん。顔が可愛すぎる。あと口元が猫みたいに(・ω・)こうなってる。可愛いね。お小遣いあげたいな。
個人的名シーン:「ぼやける瞳のピントを」ここ一番好きかもしれない。冬威くん、君こんな愛嬌出来たん?って思いました。お小遣いあげたいな。
ちなみにCチームからはヒョンスくんだけがNIKメンバー入りを果たしました。
個々の事でもっと語りたかったのですが今回は我慢、我慢。
次回は例にもれず、おじさんによるI don't Care語りです。